The TV and movie viewing list of a retired man living in Shonan who loves dramas
泉里香がドラマ初主演を務めるラブコメディー。原作は、ムラタコウジの同名漫画。会社では「高嶺の花」として一目置かれているバリキャリOL・ハナ(泉) は、年下の駄目社員・弱木に恋をするが、ハナの恋愛スキルは小学5年生レベルのため二人は擦れ違ってしまう。そんな不器用なハナの恋模様を描く。
長野から上京した、文房具メーカーに勤める社会人一年生・池田咲子(いけださきこ、桜井日奈子)。慣れない仕事にお疲れ気味の咲子の楽しみは、自分を思い切りねぎらう「ごほうびごはん」!仕事を1週間がんばった自分へのごほうびとして、自宅で様々な工夫を凝らしてひと手間かけたお料理や、気になるお店へ行っておいしいグルメをいただくなど、食べることを全力で楽しむ咲子。 1人でじっくり味わったり、誰かと一緒に食べたり…にっこりな日も、しょんぼりな日も、おいしいごはんでしあわせ!等身大ごちそうダイアリーをお届けします!
香織と拓也は仲の良い夫婦だが、香織は1つだけ不満が。 それは、不妊治療中にも関わらず、夜の生活が「ボイコット」状態にあること…。 香織は、この事実だけは周囲にバレないように明るく取り繕ってきた。 そんなある日。同期入社の親友・由紀との会話で、拓也の「裏アカ」の存在を知る。そこには不倫を匂わせる投稿の数々が…。 香織は不倫相手・睦美を特定。その夫である恭介のもとへ向かい、2人の絶縁に協力するよう求める。 すると、恭介は「香織とセックスすること」を条件に承諾。その後、拓也と睦美を尾行した先で香織は関係に応じる。 証拠も手に入れ、これで終わりかと思いきや、価値観の近い恭介への恋心が芽生え…。
ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ。 ある日、弟から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。 「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始めるが、 そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシが待ち受けていた…。 銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、 さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、 サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。 一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんきつの日常はドライブしていく…。
誰にも頼らずバリバリ仕事をこなす、30歳の会社員・森川藍(石川恋)。独身で彼氏もいないが2LDKのマンションに一人暮らしをしており、周囲からは「令和の鉄の女」と揶揄される。 ある晩、自宅に帰ると、とびきり綺麗な16歳の少年・遠野凪沙なぎさ(齋藤潤)が家の前で待っていた。 藍と同じく孤独を抱えた凪沙と、ぎくしゃくと始まる二人きりの同居生活。年の差14歳、不器用な二人が送る、ホーム・スイート・ヒューマンドラマ!
2024年に創刊45周年を迎え、数々のコラボが話題 “海外旅行のバイブル”がついにドラマ化!! テレビ大阪・BSテレ東 2024年1月13日土曜深夜スタート! 異色のコラボ!「地球の歩き方」× 旅好き芸能人 豪華旅好き芸能人が韓国、タイ、サイパン、ニュージーランドへ “記者”として、それぞれの国の新たな魅力を探す旅に出ます!
アラサー弁護士・カホリ(高田里穂)は特定の男と付き合うより、自由恋愛を選ぶ恋多き女。「恋愛の美味しいところだけ食べていたい…ただし不倫はしない!」がモットーで生きてきた。 そんな彼女が、ある時、離婚交渉中の既婚者と知らず、高校教師・砂後谷(渡部秀)と不倫関係になってしまい、アラサーにして初めて本気の恋に落ちる。 しかし不倫が学校にバレて、砂後谷は離島の学校に転任、カホリは彼の妻から不倫で訴えられてしまう…。 そんな中、カホリの妊娠が発覚!この事実を伝えるか悩んだカホリは、島に渡り砂後谷の部屋を訪ねると、そこに待ち受けていた衝撃の出来事…! 果たして、カホリはダメ恋を卒業し本当の愛を見つけることが出来るのか・・・!?
「世界が沈んだとき、私はあなたを見つけました。」 近い将来、原因不明の突然の海面上昇により、人類の文明の多くが水没しました。 ゆっくりと海に包まれる小さな町で、少年と謎のロボット少女の忘れられない夏が始まろうとしている…
バカでクズで非モテ人生まっしぐらの大学生・木ノ下和也(大西流星)は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。 すると、顔よしスタイルよし、機転が利いて気遣いもできる理想の彼女・水原千鶴(桜田ひより)がやってくる!レンタル彼女として完ぺきな仕事をこなす千鶴に、和也の男心は刺激されまくり。その反動から、和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまい…!和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が!? 非モテ大学生の恋物語が始まる!
女子大生・輝夜雛姫(香音)には、誰にも言えない秘密があった。それは、スバル(井上想良)、コスモ(山下幸輝)、ギンガ(松本大輝)の3人組動画配信グループ「コズミック」のメンバー・スバルに“ガチ恋”していること…。本気でスバルと付き合いたいと願う雛姫に、ある日見知らぬアカウントからDMが届く。相手は、なんとスバルだった!その一通のDMが、雛姫の人生を一変させる――。
主人公・藤宮煌(藤井流星)は、大富豪で絶対的な権力も誇る『三条グループ』の敏腕営業マン。 天涯孤独の身ながら、会長からの信頼も厚く、 『三条グループ』本家の一人娘・明花が幼い頃からボディーガードも任されていた。 高校を卒業したらお見合い結婚することが決められていたお嬢様の明花。 「お見合い結婚なんて、絶対嫌!!」 運命の男性と出会い、恋に落ちることを切望していた明花は、 お互いが恋愛=不倫OKの“偽装結婚”を煌に持ちかけ、カタチだけの結婚をすることに。 盛大な結婚式を無事に終え、恋愛し放題の結婚生活を考えていた明花だったが、 煌は表に出さないまでも実は一途に明花のことを愛していて…。 本物の恋を見つけるために不倫したいと願う超お嬢様の新妻と、 そんなお嬢様を一途に愛して守り続ける超ハイスペックなボディーガードの夫。 二人のいびつな結婚生活が、いよいよはじまる…!
「オフィスCAT」は、“恋人と穏便に別れたい”、“何らかの目的をもって他のカップルを別れさせたい”という依頼に、特定の男性を合法的に“強奪”する探偵事務所。ゴールは“別れ”ではなく“強奪”。別れるかヨリを戻すかは依頼者次第となる。社長でいて探偵の皆実雛子(武田玲奈)は、強奪率=依頼達成率100%を誇り、その相棒は弁護士を目指しながらヒナコの相棒として勤務する浅沼陽介(渡邊圭祐)。 「あなたの恋人、強奪して差し上げます」という怪しい宣伝文句を頼りに、藁をもすがる思いで連絡をしてきたのは、不動産営業で働く早川梨沙(渡邉美穂)。度を越した嫉妬深さと暴力で命の危険さえ感じていた梨沙は、恋人の強奪を依頼。しかし、ヒナコの奇妙な風貌と物静かさに疑心暗鬼に…。 「大丈夫ですよ。あなたが落とせたなら、私も落とせます」 ヒナコは、梨沙が提供した情報から、恋人の人柄や女性の趣味・嗜好を的確に分析すると、梨沙の友人として恋人のもとへ。そこにいたのは地味で物静かなヒナコとは見た目も性格も打って変わったチャーミングであか抜けたヒナコの姿だった…。 やむにやまれぬ恋愛のもつれを、体を張って解決へと導く、ヒナコと陽介の“痛快な強奪劇”がついに始まる――!
文化庁認定の「ゆったり」「ゆったり」と認定された「日本遺産」を訪ねて、日本の各地の歴史的魅力や特徴を通して文化や伝統を再発見できる素晴らしい旅のプログラムです。 息を呑むような景色、古都の永遠の時間、自然の力、美味しさに満ちた絶妙な料理、そこに住む人々の気持ちなどを、洗練された美しいイメージで紡ぎます。
市井の人々が人生に苦闘しながらも情熱を持って生きる姿を取り上げるドキュメンタリー番組。著名人を取り上げることもある。 普段は垣間見ることのできない人間の一面や、人間関係、生き方、ひとつの職業などを深く掘り下げることで見えてくる隠された本質や、記憶に残る事件・出来事などを長期に亘って密着取材することで、その事柄のありのままの姿を視聴者に届けている。この番組で取材を受けたのを機に有名になった人物も多く、特に反響の大きかったものは出演者の「その後」を追いかけ、過去と現在の様子を再構成して放送する。 制作会社は毎回持ち回りで固定されておらず、レギュラー出演者も置いていない。ただし、以前番組で取り上げた人物の「その後」を放送する回では、フジテレビの女性アナウンサーが冒頭にナビゲーターとして出演し、過去の放送を振り返るとともに、現在の様子を取材したVTRへの振りを行うこともある。
古い建物のカフェがあれば全国どこへでも。ふだんはうだつの上がらない青年・真田ハルは実は古民家カフェ巡りのインフルエンサー!ゆったり流れる時間、地元の人たちとの出会い、全国の“ふるカフェ”の魅力を描きます。
渡辺謙の大河ドラマ初主演作。奥州の暴れん坊と恐れられ、一代で仙台62万石の礎を築いた伊達政宗(渡辺) 。その波乱に満ちた生涯を描く壮大な戦国ドラマ。家督を相続後、急速に勢力を伸ばして中央への進出を図る政宗だが…。年間平均視聴率で「大河ドラマ」歴代最高記録となる平均視聴率39.8%を記録した。
激動の幕末、薩摩藩島津家の1万石の分家に生まれながら、徳川十三代将軍の正室になる篤姫。夫・家定の死後は出家して天璋院となり、自らの信念を貫き、江戸城無血開城に大きな役割を果たした“薩摩おごじょ”の波乱万丈の生涯を描いた。
渋沢栄一は埼玉県深谷市の富農の家に生まれ尊王攘夷運動に傾倒するが徳川最後の将軍・慶喜と出会い、その運命が大きく変わっていく。幕末から明治を駆け抜け、日本資本主義の礎を築いた渋沢栄一の生涯を描く。
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。 1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。 幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿すげ替えられていく。 義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵かじを取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。
貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う家康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。どうする家康!この決断が、ピンチとガマンの連続、壮絶な家康の人生の幕開けだった。
千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想おもい その名は藤原道長変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語
『ポツンと一軒家』(ポツンといっけんや)は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)の制作で、テレビ朝日系列で2018年10月7日から毎週日曜日の19時58分 - 20時54分(JST)に放送されている教養トークバラエティ番組かつドキュメンタリー番組である。通称『ポツン』または『ポツンと』。2017年10月22日から2018年8月19日までは『所&林修のポツンと一軒家』(ところ はやしおさむのポツンといっけんや)として不定期特番が8回放送された。
NHKスペシャルは、 1989年(平成元年)4月2日(日)「政治は改革できるか~リクルート事件の衝撃~」から、 26年、放送本数は2600本を超えます。 前身のNHK特集は、13年間で1378本ですから、すでに二倍近い規模になっています。 基本精神は、NHK特集から引き継いだ「実験性」と「スクープ性」、「感動」。 今までにない手法や内容に大胆に挑戦し、真実を発掘していくことを目指しています。 そして、NHKスペシャルに衣替えした時に加えられたのが、 テーマを選ばない、どんな話題でもテレビでやれないことはないというチャレンジ精神です。 NHKのあらゆる部署や制作会社から寄せられる膨大な提案がNスペの志を支えています。
コロナ禍という未曾有の恐怖の中、危険を顧みず命を救うために闘う医療従事者たちの“勇気”に人々は心を打たれ、胸を熱くした。 重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く物語! 主演・鈴木亮平が演じる主人公は、“TOKYO MER”のリーダーでスーパー救命救急医・喜多見幸太。 「待っているだけじゃ、救えない命がある」、 命を救うためなら命も懸ける使命感と強い信念を持つ医師。 大事故、大災害……かつてない超スケールで描く命を巡る熱く胸躍るヒューマンドラマ!
2023年、東京。 東山総理は、世界環境会議で汚染物質を液化して海底地層の隙間に貯留する「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。 さらに東山は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた会を発足。 そのメンバーに環境省の天海、経産省の常盤も選ばれていた。 そんな折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所の記事が載る。 この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。 しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。 その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。 そんな矢先、天海は週刊誌記者の椎名に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。 一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバーダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇してしまう…。
ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された「DCU」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。DCUはDeep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決する。“水中未解決事件を解明すること”が、彼らのミッションだ。 DCUが“水”にまつわる事件に遭遇して人の命と尊さを厳粛に扱う一方で、彼らの人間模様をしっかりと描いていく。個性豊かなメンバーたちの人間ドラマを中心に描きながら、さまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かい、「水中」にある謎や事件をスピード感と爽快感をもって解明していく。
二宮和也&多部未華子が夫婦役で15年ぶりに共演!!二宮が演じるのは、時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわはると)。プライベートでは湘南・鎌倉に家を構え、妻と小学生の娘を持つ父親でもある。だがそんな一見幸せそうな彼に悲劇が!なんと娘が誘拐されてしまったのだ。何もかも手に入れたはずの主人公が、たった一つの一番大切なものを失ったことで直面する数々の試練、そして浮き彫りになっていく様々な人間模様。愛娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていくこと。果たして二人は無事娘を助けることができるのだろうか?そして、二人を待ち受けているのはハッピーエンドか、それとも…。人生最悪の事態に見舞われた“家族の絆”が試される、一瞬たりとも目が離せないノンストップファミリーエンターテインメント!共演は、賀来賢人、高橋メアリージュン、松本幸四郎、富澤たけし(サンドウィッチマン)、濱田岳、玉木宏ほか。
現役を引退した元サッカー日本代表選手が“スポーツマネージメント”の世界に挑む、笑えて泣けるヒューマンドラマ!綾野演じる主人公・新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)は、底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。日本代表まで上り詰めたが、怪我の影響で低迷。その後、J3のチームに所属していたが、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」――。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは“スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでも、サッカーを心底愛していたし、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決意をする。何よりもサッカー選手だった自分を誇りに思ってくれていた娘たちのために。しかし、その娘たちには、引退したことは言えず…。だが、近い将来、娘たちに自信を持って引退したことを、セカンドキャリアを踏み出したことを言えるように、持ち前のポジティブ力と、サッカーで鍛えた直感力で突き進むことを決意。ただ、心のどこかでは“引退”が未だ受け入れられない自分がいて、現実との間で揺れ動いていく。そして、37歳での新卒は簡単なものではなく、仕事でも大きな壁に直面する。彼が選ぶのはサッカーか新しい人生か――。今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語である。
山﨑賢人主演!ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かい、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。山﨑演じる安積那由他(あづみ・なゆた)は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム玩具店」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていたアトムは一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが…。若き天才ゲーム開発者と経営者たちがあらゆる逆境を乗り越えながら、自らの「ものづくり」のプライドを懸けて新たに挑戦し、その情熱がゲーム業界に新風を巻き起こす!すべての挑戦者たちに贈るオリジナルストーリー!!共演には、那由他の過去を知る重要人物・菅生隼人(すごう・はやと)役に松下洸平、老舗玩具メーカー「アトム」の一人娘・富永海(とみなが・うみ)役に岸井ゆきの、さらに岡部大(ハナコ)、馬場徹、六角慎司、玄理、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、塚地武雅(ドランクドラゴン)、でんでん、風間杜夫ら多彩なキャストを迎え、濃密な人間模様を描き出す。
エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。ある日、副総理の羽場が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。その様子を、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)と若き万能ハッカーのスペード(日向亘)がモニターで見守っていた。闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは・・・!?
全盲の人たらしFBI捜査官と 犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が 凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく! そして、その先には 誰も予想できない運命が待ち受けていた―― ミステリアスなストーリーが交錯する 新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!
医師国家試験受験後、合否判定を待ちつつ東城大学医学部付属病院の研修医となった世良雅志。佐伯清剛教授を頂点とする総合外科学教室(通称・佐伯外科)に入局した世良は、入局から3日目、帝華大学からやってきた新任の講師・高階権太と遭遇する。高階は食道自動吻合器「スナイプAZ1988」を引っ提げ、手術の在り方、若手の育成に一石を投じて波紋を呼び、総合外科学教室の秩序を乱す言動と相まって周囲からの反感を買っていた。また「佐伯外科」には「オペ室の悪魔」と呼ばれる万年ヒラ医局員の渡海征司郎がおり、世良は高階や渡海との関わりの中で医師として成長していく。 世良が入局してから半年後、佐伯が病院長選挙のパフォーマンスのために北海道での学会に出席中、手薄となった病院では渡海と佐伯の過去の因縁が明らかになる事件が起こる。
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語だ。 戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。
鉄道大好き芸能人が、各路線と沿線の魅力を紹介しながら「駅メン」を堪能! “乗り鉄”“撮り鉄”“収集鉄”と様々な鉄道の楽しみ方があるが、最近鉄道ファンの間で注目されているのが「駅そば」だ。 昔から忙しいサラリーマンに「安くて早い」と重宝されてきたが、地域文化と融合することで独自の発展を遂げ、個性的な一杯が続々全国に誕生している。 鉄道ファンはもちろん、B級グルメ界でも注目のジャンルとなり、リーズナブルな値段と場所が駅構内、駅前という利便性から、新たな食べ歩きグルメとして注目の一品となっている。 この番組は、鉄道大好き芸能人が、各路線と沿線の魅力を紹介し、その路線を代表するそば、うどん、ラーメンなどの「駅メン」をいただく。
28歳の黒目すい(飯豊まりえ)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、ほぼ引きこもりの家事手伝いだ。彼女が部屋に閉じこもってから10年が過ぎた頃、丈治の連載の打ち切りが決定した。担当編集者の来栖久美(シシド・カフカ)は、生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、コラボを提案する。ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリー。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。
~浅野妙子のオリジナル脚本で描く、"記憶"をテーマにした切なくも温かい純愛ラブストーリー~ ピアニストになる夢に挫折し、現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃(堀田真由)。 失った夢に縛られ、自分の価値も居場所も見つけられず人生をさまよっている。 そんな美璃が大好きなメロンジュースをきっかけに出会うのが、青木空(萩原利久)。 空は、記憶を失っても今あるがままの自分を受け入れ、どこにでも行けるキッチンカーを拠点に 自由に生きている。 廃墟、誰にも弾かれないピアノ、叶わなかった夢、思い出せない過去など、 象徴的に登場する「役に立たないもの」たちと共に、2人の物語は儚くも美しい旋律を奏で始める......
アラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語です。7人は恋愛にまるでいい思い出がなかったり、過去に大きな失恋を経験したりと、それぞれの理由により恋愛と距離を置き恋人もいない状況。SNSやアプリで繋がりやすくなったこの時代だからこそ、孤独を感じ、不安や苦悩と向き合っています。そんな彼らが求めるのは「人とのつながり」、言い換えれば「愛」でしかない。
本作で松本が演じる朝倉すみれ(35)は、その美貌と巧みなテクニックで数々の男を手玉に取ってきた結婚詐欺師。悪事で荒稼ぎする男たちにターゲットを絞り、騙される側にもやましいことがあるため捜査の手が及ばないことから、狙った「的」を決して逃さない“ミス・ターゲット”として暗躍するダークヒロインです。 そんな彼女が突然、結婚詐欺から足を洗って本気の婚活を始めると宣言!これまでのスキルを武器に、お金持ちの男性と出会うべく意気揚々と婚活市場に乗り込みます。男の基準はズバリ“金”、信じられるのは福沢諭吉という、詐欺師としての価値観の染み付いた彼女が、本気の婚活の末にたどり着く運命の相手とは…?
笹岡りお(生田絵梨花)は、夢と希望を胸に教育現場に飛び込んだZ世代の高校教師。しかし、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどストレスフルな毎日を送っている。「自由」を拡大解釈し奔放に振る舞う生徒たち、学校に過度な期待を寄せる保護者や近隣住民、トラブル処理を若手に押し付けてくる年配教師…。りおはそんな毎日の愚痴をSNSの裏アカウントに吐き出したり、優しい彼氏に聞いてもらったり、「先生だって人間だ!」と適度に発散しながら持ち前の元気と明るさでどうにかバランスを保っている。 しかし、その我慢もとうとう限界に到達。辞職を決意するが、同じタイミングでクラス担任に急きょ欠員が発生し、穴埋めのお鉢が、なぜかりおに回ってきてしまう。初めての担任で3年生を任されることとなったりおの教師生活は、さらなる茨の道に突入!はたしてりおの運命は…。
社会人1年目となった主人公が各話、些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繫がりをノスタルジックに紡いでいくヒューマンドラマ。描かれるのは、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える若者たちの等身大の姿。育った環境や性格もバラバラな彼らが偶然出会い、次第に互いを受け入れ合うことで、やがて〈心の居場所〉となっていく様子を情感豊かに写し出します。
余命を宣告された29才の雫は、美しい島のホスピスで過ごすことを決めた。そこに暮らす人たちとの出会いと友情が、雫にたいせつなことを思い出させてくれる。優しく流れる時間の中で、人生の価値を描き出す物語。
大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。
双六やカルタ、ボードゲーム製作販売会社・雀躍堂の前社長・戸山福太郎(伊東四朗)は、娘(夏川結衣)の夫(勝村政信)に社長を譲ってからも出勤し、誰彼かまわず捕まえては同じ手柄話をくり返す。父親の老害にある出来事から耐えきれなくなった娘が、とうとう現実社会ではまず言えない本音を叩きつける。父親は反省し、その寂しそうな姿に娘は言い過ぎたと落ち込むが、福太郎は逆襲を企んでいた。 近所の老人5人と手を組み、若年層が理想の老後像だと押し付ける趣味や挑戦などの「自分磨き」ではない、誰かの役に立つ自分を求めて行動を起こす。コロナ禍の老人たちと、家族や社員や近所の人たちまで巻き込み、それぞれの立場や本音が入り乱れながらも、互いになにかを感じ始め、自分たちの足元を見直す人々のリアルバトルドラマ
団地で生まれた幼なじみのノエチと奈津子。 結婚したり羽振り良く仕事したり、若い頃は色々あったけれど、わけあって昭和な団地に戻ってきた。 小さな恥も誇りも、本気だった初恋のゆくえもお互いよく知っているから、今さらなにかを取り繕う必要もない。 一緒にご飯を食べてバカなことを言い合いながら、日々へこんだ心をぷーぷー膨らませている。 古くなった団地では、50代でも十分若手。 子どもの頃から知っているおじちゃん・おばちゃんの家の網戸を張り替えてあげたり、昭和な品をネットで売ってあげたり。 時代遅れの「ガラクタ」でも、どこかにいる誰かにとっては、きっと「宝物」。 運よく高値で売れたら、その日のご飯はちょっとだけ贅沢にする。 一方、新たに越してくる住人たちもそれぞれにワケありで。 助け合いながら、変わらないようで変わっていくコミュニティがそこにある。 まったり、さらり、時々ほろり。 幸せってなんだろう。 今日もなんとか生きていく。
3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。そして19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、その前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。 その年の秋―、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚える。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく―。
クリスマスの朝、雪の積もった校庭で藤野涼子(上白石萌歌)はクラスメイト・柏木卓也(野村裕基)の死体を発見する。警察や高校が自殺と断定する中、涼子のもとに“同級生・大出俊次(坂東龍汰)らによる殺人”を告発する匿名の手紙が届く。自殺か他殺か、転落死をめぐって騒ぎだすマスコミやSNSユーザー。校長の津崎正男(小林薫)は事態の収束を図るも、さらなる事故が起きてしまう。 次々に起こる不可解な出来事。大人たちの対応に納得できない涼子は謎の他校生、神原和彦(宮沢氷魚)とともに立ち上がる。「裁判をしませんか。わたしたちで」。前代未聞の学校内裁判が始まる。
篁菜穂(高畑充希)は熱心な美術収集家で私設美術館まで設立した祖父から受け継いだ美術館の副館長を務めていた。夫・一輝(風間俊介)もまた銀座にある画廊の3代目だったが、彼がどんなに努力しても敵わない慧眼を菜穂は持っており、美術の世界に没頭する妻を愛しながらも時にその才能に嫉妬する。 身重の菜穂は、東京の喧騒を避け京都に長期滞在する中、ある1枚の絵に遭遇する。“青葉”を描いたその作品の作者は、言葉を発することのできない白根樹(SUMIRE)という無名の画家だった。その絵に吸い込まれるように強烈に惹かれた菜穂は、樹が京都画壇で影響力を持つ日本画家・志村照山(松重豊)によって自由を奪われていることを知り、声なき訴えを確信する。照山もまた、養女であり弟子の樹の才能を脅威に感じていた。樹の絵を追ううちに菜穂は、美の住人たちの欲望が交錯する世界へと誘われてゆき、運命を変えるようなある真実にたどり着く……。
〈公安分析班〉は〈殺人分析班〉シリーズと同じ世界観を共有するユニバース作品である。〈殺人分析班〉シリーズ第3弾『蝶の力学 殺人分析班』で捜査一課十一係から公安部へ異動した鷹野秀昭のその後が描かれる。『蝶の力学 殺人分析班』に引き続き、テレビドラマ版オリジナルキャラクターの相羽町子(演:菊地凛子)が登場する。 「殺人分析班」シリーズの主人公・木村文乃演じる如月塔子の先輩刑事である鷹野秀昭(青木崇高)の活躍を描く。前作「蝶の力学」(2019年)で、塔子の成長を見届け捜査一課を離れた鷹野は、ある目的のために公安警察に異動。新たに所属した公安分析班で、猟奇殺人事件と陰謀に挑む。
初の監督作品で国際的な評価も得た新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に、映画の脚本の相談を持ちかける。そのもととなるのは、15年前、 引きこもりの男性・立石力輝斗(竹内涼真)が高校生の妹・沙良(久保史緒里)を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた“笹塚町一家殺害事件”。そして事件が起きた小さな町・笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。真尋の師である人気脚本家・大畠凜子(黒木瞳)は、真尋の背中を押す一方、この事件に興味を示し……。 さらに、この事件を追うことは、香と真尋それぞれが抱える“ある過去”とも向き合うことも意味していた。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどり着く。
最大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡千紗(広瀬アリス)は、同事務所のシニアパートナー・真山健一から、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。「綾川事件」と同時期に、立件されていない少女誘拐事件が他にも2件あり、千紗は被害者の1人だった。 千紗は10年ぶりに故郷の香川の地を踏み、地元の法律事務所の同僚・熊弘樹の力を借りながら、当時の事件について調べ直してゆく。3つの事件は同一犯の可能性が高いとされ、自分を殺めようとしたかもしれない容疑者・平山聡史(北村有起哉)と向き合う千紗。無実を主張する平山を自分は信じられるのか――。弁護士としての職業倫理と、自らの過去との狭間で千紗は葛藤する。 「綾川事件」の担当であった元県警刑事であり、今は被害者サポートセンターで働く有森義男(奥田瑛二)もまた、被害者遺族の池村敏恵に寄り添う時間の中、平山が真犯人だと信じて止まず、冤罪を主張する平山に更なる疑念を抱く。そして、元相棒刑事の今井琢也と共に、千紗と再審請求審で対峙することになる。 冤罪裁判の行方、21年前の事件の真相とは。それぞれの強い想いと正義が交錯し、やがて1人の人間の衝動を突き動かす。その想いは、誰を救うのか。最後にたどり着く結末に、心揺さぶられるヒューマンミステリー。
明治時代後期。「不死身の杉本」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉本佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 杉本の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。 果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?
卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にし、ある”真実”と向き合う姿を描く学園ミステリー。菅田将暉演じる柊一颯は、生徒の茅野さくら(永野芽郁)らに「今から皆さんは…僕の人質です」と宣言する。脚本はドラマ「家族ゲーム」(2013年、フジテレビ系)などを手掛けた武藤将吾。
通信手段なし、逃げ場なし、生存確率0%。“生ける屍”に占拠された世界の最期を生き抜け。極限のサバイバルラブストーリー。孤立した世界での生き残りを懸けた戦い。次に死ぬのは誰だ!? 引き裂かれた恋人たちは、再び出会えるのか!? 現在と過去が交錯し、この世界の謎が暴かれる!! サバイバル×ラブストーリー×ミステリー 3つの軸が絡み合う、“極限の人間ドラマ”!
殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう! しかも、ターゲットに恋してしまって!? “伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊 (おのとら しゅう) は、用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月 (なるみや みつき) に近づくが…殺し屋としての 身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして、 殺そうとしても、どうしても殺せない…! 逆に、危険が迫るターゲットを 守ってしまうことに…!? 恋に落ちてはいけない (落ちるはずもない) 二人が、まさかの恋に…! 最高に“間が悪い”殺し屋は、“暗殺ターゲット”の女を殺すことができるのか???
ある日、忽然と消えた妻と子供たち―――。明るい妻、可愛い子供たち。建て始めたマイホーム。昨日まで、平凡だが一点の曇りもない幸せな生活を送っていたはずだった。突然消えた家族の行方を必死で捜すが、手がかりすら見つからない。そして、主人公に集まった同情は、一夜にして方向転換される。【旦那が殺したんじゃないの?】真犯人フラグが立ったが最後、日本中から疑惑の目を向けられ、追い詰められていく主人公。愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…!? 果たして、真実はどこにあるのか!? 半年間の壮絶な戦いが始まる―――!! 真実にたどり着くのは、主人公が先か、あなたが先か。
相田あたるは母親と同居しており、子供部屋から出たことは一度もない。 幼い頃からのすっきりしたフリークであるアタルは、外出するのが嫌いで、冷笑的で、コミュニケーション能力が非常に不足しています。 彼は、ある運命の日、態度の問題で解雇されたとき、COVID-19パンデミックによってもたらされた在宅勤務の状況で爆発していました。
信長、家康、秀吉…名だたる戦国武将がクラスメイトだったら!? 武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣! 青春あり! 戦あり!学園天下獲りエンターテインメント! とある戦国オタクの博士が次々と戦国武将のクローンを作り出し、世に放った。それから15年…舞台は2122年。かの有名な“戦国武将”の“クローン高校生”たちが大集結!! 駆け引き、策略、裏切り、何でもあり…武将たちの熱きプライドをかけた、新・戦国時代が幕を開ける! “戦”だらけの毎日を送る…はずが、1人の風変わりな高校生が陰で学校を救っていたのだ。その男こそが、織田信長だった。しかし!そこへ、凶暴で非情な徳川家康が転校してくることに!格違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、ついに信長が動き出す!! 全ては、天下を獲るために。
翠色の瞳を持つ“霊媒師”城塚翡翠は苦悩を抱えていた。彼女には犯人が視える特殊な能力がある。しかし……そこには証拠能力がない。どうすれば警察は動くのか? 犯人を逮捕に導けるのか? ある日翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う“推理作家”香月史郎。論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は翡翠の“霊視”に“推理力”を足して共に事件を解決に導く「最強のバディ」となっていく。翡翠を支えるアシスタント·千和崎真が見守るなか次第に香月は翡翠に惹かれていくが……。想像を絶する展開が二人に襲い掛かる!! ミステリー賞総ナメのベストセラー小説をドラマ化、油断禁物の最驚ミステリー!
地元の市役所で働く実家住まいの独身女性、近藤麻美33歳。彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。
一方、同僚の派遣OL朱里は、一見愛され女子だが、 「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、 合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。 そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り “我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。 正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、 周りからのレッテルを跳ね除け、新しい自分を見出していく――― 自分の幸せは自分で決めたい!
「料理は化学です」という口癖の主人公は、驚くほどおいしくて やさしいごはんを作る自閉スペクトラム症の料理人・ありす。彼女と暮らす、心優しいゲイのシングルファーザー。幼い頃から彼女を守る、元ヤンの親友。そして、彼女の料理店に転がり込む、謎めいた不器用な青年。「もっと要領よく、うまく、生きていけたらいいのに」みんなが、そんな想いを抱えながら、明るくお互いの凸凹を埋め合い、支え合い、あったかい言葉とごはんで、絆を結ぶ物語。そして。その“やさしい世界”に波紋をもたらすありすの家族にまつわる過去の事件とは―――?この冬、生きづらさを抱えるあなたを癒やすすこし切なくて温かい、ハートフル・ミステリー、はじまります。
小田輝明は頭脳も容姿も金にも恵まれた高校3年生。 日本の強力な織田グループのこの一見完璧な御曹司は、ベルモントマフィアファミリーのボスの息子との悪夢のようなゲームに巻き込まれます。
13人の子どもたちの白骨死体が見つかった、通称“灰川邸事件”。 現場に残された謎のマークが、7年の時を経て、再び姿を現す。 不可解な共同生活、“父”と呼ばれる容疑者、事件の6人の生存者、幾重にも隠された真実。 降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンス! 2024年、突如1人の少女が失踪する事件が… そして、遡ること7年。 2017年、とある屋敷で少年少女監禁死体遺棄事件が起きた。白骨化した遺体の数は13体。 刑事・冴木仁が事件の解明に乗り出した。 被疑者は、屋敷の主・灰川十三。消息不明の謎の男だ。 そんな中、現れたのは灰川を父と慕う謎の女性・蓮水花音だった。 事件を追う冴木と花音。そして、次第に明らかになっていく真犯人の存在…… 過去と現在をつなぐ事件の真相とは、いったい―
歌は、歌い継がれることでスタンダードとなり、永遠の命を授けられます。 この番組では、ジャンルを超えたJ-POPのアーティスト達が、 日本の歌謡曲やポップスを中心に、自身が影響を受けた名曲を、 それぞれの持ち味でカバーし、新しい命を吹き込んでいきます。 名曲と「今」を走り続けるアーティストのコラボレーションは、 世代を超えた視聴者の皆様に、新鮮な感動を届けてくれるはずです。 その歌と共に青春を生きた方々は、甘酸っぱい懐かしさも感じて頂けるはず。 アーティスト御自身の楽曲ももちろん披露して頂きます。 懐かしくて新鮮な音楽と ゆったりした語らいに、 少しだけお付き合いください。
音川マチカ(深川麻衣)は将来を約束した恋人・八田雪斗(小関裕太)を亡くす。 途方に暮れるマチカの元に現れたのが、雪斗の元恋人の深井サワコ(趣里)。 ひょんなことから、マチカと同居することになったサワコ。 マチカの家族は、明るくて気がきくサワコを歓迎するが、サワコが時折見せる妖艶さや狂気がまるで毒のようにマチカの家族や周囲へと広がっていく。 サワコの妖艶さに惹かれるマチカの弟・音川健介(曽田陵介)、マチカへ近づく刑事の大津慎司(庄司浩平)、健介の美術学校の同級生・五十嵐ノノ(平井亜門)、マチカを疑う記者の槇原一臣(田邊和也)にもサワコの狂気が静かに忍び寄る。 狂気に満ちたサワコはなぜ、マチカの周囲の人たちを次々と標的にするのか? 恋人・八田雪斗を奪われた復讐か、それとも別の目的が…!? エスカレートしていくサワコの狂気の裏には、女同士の「復讐心」「嫉妬心」「支配欲」など、身の毛もよだつスリリングな展開が隠されている…。
明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。近代国家をつくりあげようと少年のような希望を抱きながら突き進んだのが「明治」という時代であった。 松山に生まれた3人の男、バルチック艦隊を破る作戦を立てた秋山真之、ロシアのコサック騎兵と対等に戦った秋山好古、そして俳句・短歌の革新者となった正岡子規。彼らは、時代の激流に飲み込まれながら、新たな価値観の創造に立ち向かい、自らの生き方を貫き、ただ前のみを見つめ、明治という時代の坂を上っていった。生まれたばかりの「少年の国」である明治の日本が、世界の中でいかに振る舞っていったかを描く。
乃木坂46にとって初の地上波レギュラー冠番組だった『乃木坂って、どこ?』(2011年10月3日 - 2015年4月13日)をリニューアルした後継番組。『乃木坂って、どこ?』に引き続き、MCはバナナマンが担当。番組名の『乃木坂工事中』は乃木坂46の総合プロデューサー・秋元康が考案した。 只今、大躍進中の乃木坂46! その活躍は、ライブ、バラエティ、ドラマ、映画、モデルなど多岐にわたる。 そんな彼女たちにもっともっと勢いをつけてもらうためにこの番組ではメンバーの新たな一面や魅力を引き出すさまざまな企画にチャレンジ!! 公式お兄ちゃんでもあるバナナマンとともにさらなる飛躍を目指していきます!!
【制作】 連続テレビ小説「オードリー」 は、2000年10月2日から2001年3月31日までNHK総合で放送された連続テレビ小説第63作目のシリーズ。 連続テレビ小説では、2020年度製作の「エール」から4K製作となったが(併せて週5回放送に短縮)、本シリーズでは、4Kリマスター技術で鮮やかによみがえらせ、NHK BSP4KとNHK BSにてアンコール放送する。 【内容】 戦後の京都・太秦に生まれた佐々木美月は、価値観の異なる3人の親に囲まれて育つ。1人は娘を「オードリー」の愛称で呼ぶ、アメリカ帰りの父・春夫。1人は女性も自立すべきと考える母・愛子、そして、美月をわが子のようにかわいがり、よい結婚をしてほしいと願う、老舗旅館の女主人滝乃。3人に翻弄されながら、美月は成長し、映画の世界に飛び込んでいく。
沖縄がアメリカから日本に返還された1972年5月15日に沖縄県小浜島で生まれた少女、小波蔵エリの物語。11年後、東京から上村静子とその息子、和也と文也がエリの家族が経営する小さな旅館に客として滞在することになる。風変わりで楽しい一家は、二人を温かく迎え入れる。しかし、息子の和也が末期がんであり、静子たちは和也の最期の瞬間を美しい自然の中で一緒に過ごすために沖縄に来たと聞いて、絵里はショックを受ける。和也の弟・文哉と絵里は、いつか結婚しようと約束する。しかし、和也の死後、文哉は母とともに島を出て東京に戻る。数年後、二人は再会し、看護師となったエリと医師となったフミヤは、東京の同じ病院に勤めていた。
日系アメリカ人の4代目であるさくらは大学を卒業したばかりで、自分の人生をどうするかを決めようとしています。 彼氏のロビーと一緒にニューヨークでの仕事に就くことを考えた後、彼女は自分のルーツを再発見するために日本で1年間過ごすことにしました。 田舎の男子中学校で教師としての仕事を受け入れ、彼女は荷物をまとめてアメリカを離れます。 しかし、本物の日本と想像上の日本がまったく同じではないことに気づいたとき、彼女は少しショックを受けました。
この物語のヒロインは小原糸子(おはら いとこ)。 大正二年、大阪・岸和田の呉服商の娘として生まれました。 生まれながらにおてんばだった糸子はだんじり祭が大好き。でもだんじりを曳くことができるのは男だけでした。「女より男やったら人生どんなに楽しいんやろ…」そう思った糸子は「女にしか出来んことを見つけて自由に生きたい」と裁縫の道を選びます。 やがて岸和田のパッチ屋で一台のミシンと運命的な出会いを果たした糸子は、父の反対を押し切って女学校を中退。ミシン修業を積んで、20歳のとき、夢にまで見た洋装店を開業します。 その後糸子は22歳で父の見合わせた仕立て屋の男性と結婚。しかし三人目の子供をみごもったとき、夫は出征先で戦死し、女手ひとつで娘三人を育てることになります。 絵が得意でお嬢さん育ちの長女、だんじり好きで男勝りの次女、そしてスポーツが得意な三女。 「職場が男の戦場なら、育児はそれ以上の女の戦場です」と言ったお母ちゃんと、個性あふれる三姉妹が織りなす涙と笑いの子育て奮闘記へと展開します。
NHKの連続テレビ小説。2013年度前期の連続テレビ小説で、第88作目。全156話。 引っ込み思案の高校生アキ(能年玲奈)が、北三陸(岩手県久慈市が舞台)に移住し成長していく物語。祖母の影響で海女になるものの、母親の果たせなかった夢を追いかけ東京でアイドルを目指す。東日本大震災後は北三陸に戻り、復興のため地元アイドルとして活躍する。
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。
明治から大正へ、大阪が日本一華やかなりし時代。海外から洋酒も輸入され船場商人たちが活況を呈し、新しい時代の息吹を感じさせるワインや洋酒の製造が始まっていました。そんな中、不可能だと言われていた国産初のウイスキー製造のために、大阪から本場スコットランドへと単身で渡った男がいました。 大正9(1920)年、マッサンこと亀山政春は、 2年の修業を終え、本場の技術を身につけ帰国しました。なんと、スコットランド人の嫁さんエリーも連れて ―― そこから、波乱の日々が始まります。広島・竹原で代々日本酒の造り酒屋を営むマッサンの実家の母は大激怒し「外国人の嫁などありえん!きっぱり分かれて家業を継げ!」と、いきなり大騒動。さらに、世の中は大不況となり、ウイスキー製造計画は頓挫。ついには、失業してしまいます。 一方のエリーも、外国人の嫁は歓迎されず、文化の違いに翻弄され、周囲には誤解され、さらにはマッサンの婚約者が現れ・・・とピンチの連続。それでもエリーは、日本の「おもてなしの心」を知り、時には夫婦げんかを巻き起こしながらも、マッサンを支え続けます。やがて、浪人の身だったマッサンは、ワイン事業で大成功した鴨居商店の鴨居欣次郎に工場長として迎えられ、山崎の地に日本初のウイスキー蒸留所が誕生します。しかし、苦労の末に完成した国産ウイスキーは全く売れません・・・。 昭和に入り、独立したマッサンは北海道余市へと渡ります。エリーの故郷スコットランドに似た北の大地で、二人はゼロからウイスキーづくりに挑戦します。しかし、失敗の連続で事業が頓挫する中、太平洋戦争に突入。故郷が敵国となったエリーはスパイ容疑までかけられます。それでもエリーは「日本人として」生き、マッサンと二人三脚で家族を愛し、従業員を守り、マッサンのウイスキーづくりの夢を支え続けます。 不器用な夫が最愛の妻と育んだ「夫婦の時間」と、夢に生きた「日本人の底力」を丁寧かつ大胆に描き出し、「愛すべき滑稽なる夫婦の丁々発止」が、日本の朝に「笑いと涙と夢と元気」をたっぷりお届けします。
『あさが来た』は、2015年度下半期放送のNHK「連続テレビ小説」第93シリーズの作品である。 物語は、朝ドラではもっとも古い年代となる安政4年(西暦1857年)から始まり、様々な困難を乗り越えて成長するあさと、その家族らを通して、社会に貢献するさまを描くとしている
連続テレビ小説 第99作『まんぷく』。 今や私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」を生み出した夫婦の知られざる物語を描きます。 何度も失敗してはどん底から立ち上がる"敗者復活戦"を繰り返した末、二人は世紀の大発明へとたどりつく ――人生大逆転の成功物語です。
明治末期、福島に生まれた古山裕一は、独学で作曲の才能を開花させる。青年になり、音楽に導かれるように関内音と結婚。不遇の時代を乗り越えヒット曲を生み出していく。時代は戦争へと突入し、多くの戦時歌謡を作曲する。戦後は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく。原案:林宏司。音楽:瀬川英史。語り:津田健次郎。出演:窪田正孝、二階堂ふみ、山崎育三郎、中村蒼、森山直太朗ほか。
明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。 そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。 彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。 そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加する。 そこで、喜劇界のプリンス、天海一平と出会い、結婚。 喜劇女優として少しずつ成長していく。 千代は一平と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、 戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。 戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。 彼女は芝居の世界から去ってしまう。 しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。 そのラジオドラマで、12人の子どもを抱える母親役を演じた。 大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、 10年にわたる人気番組となった。 そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、 名実ともに上方を代表する女優となっていく。 タイトル「おちょやん」とは タイトル「おちょやん」は、“おちょぼさん”がなまった大阪ことばで、茶屋や料亭などで働く、小さい女中さんを意味します。女中奉公していた8年間はヒロインの原点であり、その言葉の親しみやすさ、かわいらしさ、意地と誇りなどの象徴として、タイトルとしました。
宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で育った永浦百音。東京からやってきた気象予報士に「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深い感銘を受け気象予報士を目指し、ついに難関を突破する。民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐にわたることを知る。天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内のある和菓子屋で、安子(あんこ)が生まれた。戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りるが、ラジオ英語講座との出会いが安子の未来を切り開いていく。昭和から平成、そして令和へ。安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、100年のファミリーストーリー。「ちりとてちん」の藤本有紀による書き下ろし作品。
2022年は、沖縄本土復帰50年。 復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。 家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い――。 コロナ禍に見舞われ、かつてなく“孤独・孤立”が問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、心はつながって支えあう美しい家族と、ふるさとの物語を全国にお届けします。 復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。 遠く離れても家族の絆に励まされながら、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、やがて沖縄料理の店を開くことに。ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れます。 それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、互いに身を削り、支え合っていきます。 時代を超えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいもの――それは家族です。 傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語です。
ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。 あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。 東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!! ※オリジナル作品
好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく! 春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!! 連続テレビ小説108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。 その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。 時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ ― そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)と その妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます。
昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。
平成・令和の荒波を、たくましく突き進むヒロイン――。彼女は、自分らしくポジティブに生き、周りにどう思われるかではなく、自分を思いっきり楽しんでゆく!そう、彼女は“ギャル”である。 彼女は、あることがきっかけで“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは、“栄養士”だった。「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」。はじめは、愛する家族という身近な存在のために。そして、仕事やコミュニティーで巡り合う人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく――。 どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を持ち続け、激動の平成から令和であっても、思いっきり楽しみ、時に悩みながら生きていく物語。この“やっかいですばらしい世界”を、明るく楽しくパワフルに駆け抜けます!
毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもちろん、身近な社会問題からエンターテインメントまで、旬の話題をとことん掘り下げます。番組が大切にしているのは、みなさんの声。放送中にメールやFAXで寄せられる疑問・質問に、時間の限りお答えします。生活がちょっと楽しくなる、気持ちがちょっと軽くなる・・・あさイチはみなさんと一緒に作る、みなさんの番組です。
年々増加している訪日外国人。番組では、外国人たちの日本への玄関口、空港で勝手にお出迎えして直撃取材を敢行!!前代未聞の空港アポなしインタビューをやりまくりました。時には、空港を飛び出して、客船の港、イベント会場でもYOUに直撃インタビュー!するとそこは…面白外国人の宝庫だった!一寸先は全く読めない新感覚ドキュメントバラエティ!楽しめること間違いなし!!
ダイアナ妃の事故死、ベルリンの壁崩壊、ビートルズ来日... 人々が固唾を飲んで見守った、あの“出来事”。 あの日、あの時、そこに関わった人々は何を考えたのか? それぞれの人生はその瞬間、大きく転回し、様々なドラマを紡ぎ出していきます。 残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を、最新ヴァーチャルで立体的に再構成、 事件の“アナザーストーリー”に迫る、マルチアングルドキュメンタリー。
TBS系列のパナソニック ドラマシアター枠にて2012年7月2日から2012年9月17日まで毎週月曜の20:00 - 20:54(JST)に放送された。初回は1時間拡大の19:00 - 20:54。主演の多部未華子はTBSの連続ドラマ初主演であり、初の教師役を演じる。さらに、「ナショナル劇場」が松下グループの社名変更に伴う「パナソニック ドラマシアター」に枠名改称後、初の女性主演作品にあたる。撮影は放送開始前の2012年1月から4月中旬まで行われた。パナソニックドラマシアター枠の現代劇では初となる解説放送(ステレオ2)が行われている。 キャッチコピーは「センセは、名探偵やで。」「センセは、迷探偵やろ。」 シリーズ2作を原作とし、しのぶが受け持つクラスは6年2組となっている。ドラマ版では原作の登場人物にドラマ独自の設定が加えられ、原作の「しのぶセンセの復活」に登場する文福小学校4年2組の生徒達もドラマでは大路小学校6年2組の生徒になっている。 番組内ではパナソニック(単独提供)のコラボレーションCMを放送している。出演は原田兄弟役のまえだまえだと原田昌夫役の温水洋一。母親が書き置きを残して、家を留守にするところから物語が展開していく。TBS系列のパナソニック ドラマシアター枠にて2012年7月2日から2012年9月17日まで毎週月曜の20:00 - 20:54(JST)に放送された。初回は1時間拡大の19:00 - 20:54。主演の多部未華子はTBSの連続ドラマ初主演であり、初の教師役を演じる。さらに、「ナショナル劇場」が松下グループの社名変更に伴う「パナソニック ドラマシアター」に枠名改称後、初の女性主演作品にあたる。撮影は放送開始前の2012年1月から4月中旬まで行われた
誰もが知っている織田信長が、“現代からタイムスリップした普通の高校生だった”という斬新な設定のもと、弱小大名にすぎなかった織田家の若武者たちが、未来から来たサブローの力によって「天下統一」という途方もない夢に向かってこぎ出します。やがて、その夢を勝ち取る寸前までたどり着く姿を、戦国時代を舞台にした青春群像として描き出していきます。 また、サブローが成り変わる織田信長をはじめ、良妻として名高い信長の妻・帰蝶、信長と兄弟同然に育った池田恒興、さらには柴田勝家、羽柴秀吉、竹中半兵衛、徳川家康など、名だたる歴史上の人物たちが、戦国の世を舞台に痛快かつ濃密な人間ドラマを展開するなか、“典型的な現代人”サブローと、戦国の世ならではの“武士道精神”に染まりきった武将たちの間に生じる、絶妙な“かみ合わなさ”も見どころのひとつとなります。 人を殺した経験などない現代人のサブローにとって、お家のためなら命を捨てることもいとわない戦国武将の生き方はとうてい理解できません。一方、家臣たちも同じこと。彼らにはサブローに代わってからの信長の行動が全く理解できなくなってしまうのです。そんな、かみ合わない彼らの間の“時空を超えたジェネレーションギャップ”が、時に笑いを引き起こすことも…。 “斬新な戦国エンターテインメント”『信長協奏曲』!
朝倉みつき、成瀬明仁、深沢新、桜葉俊、高岡幸穂。 これらの5人の医師は性格や年齢が異なりますが、患者を決して拒否しないというモットーの下で、夜の医師チームで仕事を始めます。
同名コミックを原作に、窪田正孝主演でドラマ化。ある総合病院の放射線科を舞台に、“視えない病”を見つけ出す縁の下のヒーローたちの戦いを描く。“月9”ドラマ初主演の窪田は、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師・五十嵐唯織役。また、検査画像から所見を得る放射線科医・甘春杏を本田翼が演じる。
久能整は、自然のパーマが入ったコンプレックスを持ち、友達もガールフレンドもいない、カレーが大好きな大学生です。 彼は常に社会で当たり前のことと考えられていることに疑問を抱き、思慮深い性格で、膨大な知識と独自の価値観に基づいて彼の理論を鮮やかに発展させています。 周りで何が起こっても話さずにはいられないので「迷惑だ」と言われた青年。 ある日、彼は覚えていない殺人罪で告発されました。 刑事に尋問されている間、セイは事件の背後に隠されたヒントと刑事が持っている心配に気づきます。 そして、「事件を解決する」という特別な願望はなく、自分のペースで何が考えられるかを語りながら、事件の謎だけでなく、人々の心も解き明かします。
健持玲子は大手法律事務所で弁護士として活躍。 彼女は野心的で、たくさんのお金を稼ぎたいという彼女の願望についても正直です。 ある日、謎の人物、篠田からメールが届く。 そのメールには、元カレの森川英二が亡くなったと書かれています。 彼女はまた、彼の意志が彼の全財産が彼を殺した人に引き渡されると述べていることを知って驚いています。 健持玲子は元カレの財産を篠田と分断し、篠田を森川英二の殺し屋に変える計画を立てている。
天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。誰もが一度は聞いた事はあるが、その実態についてはあまり知られていない行政機関・公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”!
PICUとはPediatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”です。PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために命懸けで治療に当たっています。
裁判官からロースクールに派遣された新任教員が新風を巻き起こす!?ロースクールのリアルな日常、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇! 裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる今作。北川さんが演じる裁判官の主人公・柊木雫が、実務家教員としてロースクールへ派遣されてきたことで物語が始まる! 青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木は、教員の藍井仁と5人のロースクール生たちに出会う。しかしそこで、目先の“司法試験合格”のみを目指すロースクール生の姿を目の当たりにすることになる。教員側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生たちも単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていませんでした。裁判官時代は一つ一つの事案に時間をかけ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」を信念に職務を全うしていた柊木。そんな彼女が、日本の司法を担う学生たちを立派な人材に育て上げるため、授業で重視したのは“人々の行動に隠れたなぜ?”を見つめること。学生たちが法曹界に進み、実際の事件を扱うとき向き合うのは、法とさまざまな事情を抱えた“人間”。だからこそ柊木は、まずは人を知ること、知ろうとすることが大切だという信念を教え込む。そこで彼女は毎回、ある判例を取り上げそこに登場する人物の行動に着目。真逆の価値観を持つ藍井や学生たちと切磋琢磨しながらも法の教科書には載っていない“気づき”を与えていく。ひょんなことから教鞭を振るうことになった柊木が、法の教科書には全く載っていない「人」を知るための授業を始める!!
冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。
主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいました。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性、朝野太陽と再会します。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまい…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げます。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものでした…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは、何を意味するのでしょうか?そして、案内人が起こす“奇跡”によって、2人に何が起こるのでしょう?一途(いちず)に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、この冬一番ピュアなラブストーリーが幕を開けます。
本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語です。
「それ、誤診です!!」 社会性が皆無にも関わらず、天才的な診断能力を持ち、現役医師の誤診を正す。 自らの名を「白夜」と告げ、素肌にたった一枚、白衣をまとって現れたナゾの女性。 彼女はいったい何者なのか。 豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(ゆきむらびゃくや)が、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。 「医師の誤診」という、誰しもに起こりうる不条理な事象に向き合い、医師とはかけ離れた存在のナゾの女性が、卓越した医学の才能で多くの命を救っていく。
27歳恋愛不要女子 VS. 刹那恋愛主義男子。 安定志向早婚レス妻 VS. 訳ありミステリアスシェフ。 愛され中毒パパ活女子 VS. 不思議系陰キャ男子。 “恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー!
波瑠主演で星崎真紀の同名漫画をドラマ化。家族経営の工務店で働く小梅(波留)らが、依頼人が抱える家や家族に関する問題に立ち向かい、リノベーション提案という“魔法”で華麗に解決する“人生リノベーションお仕事ドラマ”。小梅とタッグを組む玄之介を間宮祥太朗が演じる。脚本はヨーロッパ企画の上田誠。
国会議員の”陰”となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす。常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さず、必要があれば誰にでも頭を下げてきた議員秘書・鷲津亨(わしづ・とおる)。国会議員である“先生”に長年尽くしてきた亨に、ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わるー。 “弱い者には弱い者なりの闘い方がある”―長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛ける! 「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇! 愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント!
明晰な頭脳とずば抜けた行動力、そして時に大胆な変装さえも武器にする女探偵・上水流涼子(天海さん)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(松下さん)とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決していく極上痛快エンターテインメント。
転職希望者、1000万人とも言われるこの時代。『この会社で、この仕事で、本当にいいのだろうか――』転職とは…自分の人生の“優先順位”を考え直す機会。自分の価値は自分で決める!「仕事」に向き合い、「人生」に向き合う、すべての人に届けます。
緊縮財政を強いられた警察組織は、かねて警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる“経費削減”テストを行うことを決めた。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣された特別会計係の女性警察官・一はじめ円まどか(橋本環奈)だったが、そこで待ち受けていたのは無駄な器物破損やいかがわしい情報屋との交流、使途不明な経費などがまかり通ってきた所轄署のひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。「捜査に金は必要だ!」と話す刑事たちと、時にぶつかり合い時に協力して、次々と起こる事件を解決へと導く新しい警察エンターテインメント!
【3カ月後に結婚する娘と、3カ月後に世を去る父】 母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が ‟結婚までにやりたいこと”と‟死ぬまでにやりたいこと“をかなえていく、 かけがえのない3カ月を描いたハートフル・ホームドラマ!
田舎の都市のシネプレックスを舞台に、そこで働く人々が登場します。 シネプレックスのゼネラルマネージャーは水沢健太、親会社からシネプレックスに異動するマネージャーは中塚香織。
しろによる同名漫画を実写ドラマ化。自分に自信が持てず引っ込み思案な女子高生・池田ミトがカメラマンと出会い、カメラの奥深さを知ることで、苦手な人付き合いや自信のなさを克服しながら周りと打ち解けていく姿を描く。
歴史に「WHY」や「if」はつきもの。 「なぜ、その人物はその行動をとったのか?」 「なぜ、その事件は起こったのか?」 「なぜ、それは今も受け継がれているのか?」などなど。 この番組は、毎回日本史の「人物」や「事件」「文化」などから 知っていそうで知らない、 知っているけどもっと深く知りたい、 といったテーマを選び、歴史鑑定士・田辺誠一が徹底鑑定! その「謎」を解き明かし、 現代の私たちの知恵につなげていこうというものです。 どうぞお楽しみに!
誰もが振り向くほど美しい女子高校生・古見さんは、実は人と話すことがほとんど出来ない悩みを抱え続けている。高校生活スタートの初日、古見さんは、平凡で小心者の男子同級生・只野くんと急接近。二人は、ある途方もない目標に向かって、ぎこちなくも健気な一歩を踏み出すのであった。 ※「コミュ症」という言葉は医療用語でも若者ことばでもなく、コミュニケーションが苦手な状態を指した原作オリジナルの略称です。
―――恋愛しないと幸せじゃないの? 人を好きになったことが無い、なぜキスをするのか分からない、恋愛もセックスも分からずとまどってきた女性に訪れた、恋愛もセックスもしたくない男性との出会い。 恋人でも…夫婦でも…家族でもない? アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく…。 恋もセックスもしない2人の関係の行方は!?
卒業式を3日後に控えた欅台高校。生徒に人気の英語教師・水口里紗子が誘拐され、黒川良樹の元に、差出人不明の挑戦状が届く。 「誘拐の謎を解け。真相は君たちにしかわからない」 同じ挑戦状を受け取ったのは、サッカー部でスポーツ万能の荻生田隼平、校内ミスコングランプリの美少女・小松澪、そして黒川の幼なじみで学年一の秀才・高畑あやね。なぜこのメンバーが集められたのか不審に思う4人だったが、徐々に水口の別の顔が明らかになっていく。そしてまた、集められた生徒たちが問題を抱えていたことも・・・。 大藪春彦賞受賞の気鋭の作家・辻堂ゆめ原作。疾走しながら絆で結ばれてゆく若者たちの、青春ミステリー。
2020年4月以降、度重なる緊急事態宣言とともに、水商売の女性たちは路頭に迷い始める。一方、巣ごもり需要もあいまって、ネット通販が急速に拡大。宅配業・運送業は、想像を超える量のブツを運ぶことになり、中小の運送会社が宅配の委託を受けるようになっていた。兵庫県の尼崎に住む、キャバ嬢・山崎亜子(29)は機転とハイテンショントークを武器に生きてきたが、コロナ禍で生活は激変し、失職する。10歳の娘を抱えるバツイチ・シングルマザーの頼みの綱は、宅配ドライバーへの転職だった・・・。
料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく・・・。
久我一郎(佐野勇斗)は売れない漫画家。親を亡くし、幼い妹・まちと弟・ふみおを養うため、必死に漫画を描く日々を送っている。ある日、一郎の漫画に憧れてやってきた臨時のアシスタント、五色しおり。彼女の助けで一郎は締め切りぎりぎりの危機を脱するが、疲れて眠っているしおりの体の一部からとげのようなものが出ていることに一郎が気づき、確かめようとそのとげにふれた瞬間、狭い仕事部屋が宇宙に変わった! とある島の王族の姫だというしおりは、「とげにふれたことでふたりの婚姻関係の契りが結ばれました」と理解不能なことを一郎に告げる。さらに、「まずは恋愛から始めるべきなのでは?」と言うしおり。不思議な力によって離れていることが困難になったふたりは、同じアパートに住むことに。お互いの魅力を発見していく時間が始まる。恋愛初心者のふたりは、これからいったいどんな関係を育てていくのか? ふたりの恋の行き着く先は?
市川詠子25歳、総務部勤務。ふだんはきっちり仕事をしても大して評価されないのに、ちょっとした失敗でコテンパンに怒られて、落ち込んだ彼女がつぶやいたのは「ほめられたい…」の一言。それを先輩の坂東さんに聞かれたことから、市川さんの“褒められる日々”が始まった! 「忍者的な仕事ぶり!」 「君の仕事、無駄がない、回らないお寿司屋さんって感じ!」 「その熱気、さながらねぶた祭だね!!」 坂東さんの褒めはかなりズレていて、市川さんは素直に喜べない・・・と思ったのだが、次第にその奇妙な褒め方が心地よくなる市川さん。そして、この2人の「褒める」「褒められる」コミュニケーションが総務部や会社全体に様々な奇跡を呼び起こしていく。
就職活動で連戦連敗中の大学4 年生・笠松ほたるには、ある“天敵”がいる。 小中高も一緒、そして、今も家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴(かぎや・みはる)、そのひとだ。 クラスのもめ事にも正論で返し、さまざまなアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前で まぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら・・・ 「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」 美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、 なんと通過。どう受け止めたら良いのかわからぬまま、次の面接、次の面接と、笑顔で嘘をつき続けていく・・・。
とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワ(29)は、映画愛が強すぎてバイト先のDVDレンタルショップをクビになる。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇(56)が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。まさかの偶然で、八海のマネージャーに八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことに。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽(みわ)さくらが姿を現し―
幅広い層に愛される松任谷由実の名曲からインスピレーションを得て、3人の小説家が生み出した3つの物語。ドラマ化をするために、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどで活躍する3人の監督、3人の気鋭脚本家、豪華出演者たち、トップクリエイターが集結。それぞれの創造力が掛け合わされたストーリーは、郷愁の念を抱かせ、切ない気持ちへと誘い、一歩前に踏み出す勇気を与えます。 一日の終わりの15分、ユーミンの名曲に思いはせながらホッと一息つけるオムニバスドラマを3週に渡ってお届けします。
刑事物は数あれど、このドラマは事件を一切解決しない。そのかわりに事件の周辺で起こる、刑事たちのトラブル、“小事件”にスポットをあてた、一話15分のコメディドラマ。あらゆることを全て自分ひとりの力でなしとげたい、人に頼ることが苦手な刑事・真野一花(まの・いちか)を演じるのは小芝風花。真野とバディを組むのは、笠松将演じる宇田川和人(うだがわ・かずと)。真野とは正反対の性格で、合理的で効率重視、人に頼み事をすることにためらいがない。そんな相反する性格の若手刑事二人組が、時に周囲をまきこみながら繰り広げる、新感覚コメディードラマ。
夜景の見えるレストラン。五十嵐頼人(綱 啓永)は恋人の筒井凜(久保史緒里)へのプロポーズ本番直前。これまで分相応に“手堅く安定に”できるだけ失敗を避けて生きてきた。そして今日、人生で一番“失敗できない日”を迎えている。今日を無事に終えれば、安定で平和な人生が手に入る。その矢先、突然現れた謎のオジサンにワインをかけられ、「プロポーズを中止しないと、大失敗の人生を送ることになりますよ」とブッかまされる。さらにオジサンは「自分は、30年後の五十嵐頼人」だと名乗り、このあと携帯に着信が入ることを予告。予告通り、電話の相手は高専時代の同期・清水だった…。
いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主が淹れる珈琲は、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて淹れられ、なんだか気持ちがほんのりほぐれるような、そんな味。そのお店はあなたの街にもやってくるかも…?
極上の料理と自家製のヴァン・ショー(ホットワイン)が売りの小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』。ここの料理長である三舟忍(西島秀俊)は冷静沈着で穏やか、一見すると何を考えているか分からない。でも実は「……ちょっといいですか?」と、すぐにお節介を焼いてしまう優しさを持つ。そんなシェフの三舟が人並外れた洞察力と推理力で、お客様たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに解き明かす。
夫の仕事の都合で、舞妓は夫と一緒に広島から東京に引っ越す。 彼らは夫の会社が提供するアパートに住んでいます。 彼女の夫は仕事で忙しく、毎晩遅く帰宅します。 隣に住む双葉と話をする舞妓。 双葉は夫の上司です。 彼らはポーチからお互いに話します。 ある日、舞妓は夫が浮気をしていることを知る。 彼女は双葉に近づく。
特別目立つことのない人生を送ってきた大学准教授の小谷雅也(濱田岳)。美人妻の麗(小西真奈美)と子供に囲まれた何不自由ない日々を過ごすが…ある日、雅也が務める大学に通う女性・野々山怜子(山下美月)との偶然の出会いが連続し、互いに気になる存在に。「偶然が3回、続くと、奇跡が起きるらしいですよ。」そう言い距離を縮めてくる怜子に雅也は距離を置こうとするが、天然魔性な怜子の言動につい心惹かれてしまい、道ならぬ恋の沼にどんどん落ちていく…。
上司のパワハラで心が折れ、仕事を辞めた千春(前田敦子)。婚約破棄されたばかりのナカムラ(成海璃子)。恋人との関係がうまくいかないゲイの英治(塩野瑛久)。同級生の死をきっかけに再会したアラサーの3人は、それから定期的に集まっては一緒にご飯を食べるようになり…。仕事でやりきれないことがあっても、恋愛で挫けても、美味しいごはんをみんなで分け合えば救われる。そんな3人の、愛おしく“かしましい”日常生活。
絵本の出版社に勤務している桂一と、保育園で保育士として働く晃。新婚夫婦としてある地方都市で新しい生活をスタートさせた2人は、穏やかに仲睦まじく日常を送っていた。そんななんでもない普通の夫婦の、なんでもない普通の日常生活。しかしその陰にはある大きな秘密があった。
「モテない」「サエない」「自信ない」のこじらせ喪女の藤子(松井玲奈)が合コンで出会ったのは、イケメンで弁護士という理想的なハイスペック男子の小柳(三浦翔平)。しかし、実は小柳は女性言葉で世話を焼きまくるオネエキャラ。「モテない」が染みついた藤子をモテ女に変身させるべく、小柳はプロデュース計画を始動。厳しい言葉を浴びせながらも実は優しい小柳の指導に、藤子は徐々に変わっていく。
性格が真逆な姉妹・じゅんとらんが1人の男をめぐる"不倫バトル"を描く物語で、元恋人を妹のらんに奪われた過去を持つじゅんが、長らく絶縁状態だったらんと再会したことから展開される。
同じ寮で暮らす4人の女子大生を描くクライムサスペンスドラマ。 友人の一人が予期せぬ妊娠をし、彼女を妊娠させた男からひどい仕打ちを受けていることを知った彼らは、復讐として100万円を盗む計画を立てる。
バリキャリOL佳央梨(朝日奈央)、面倒見のいい保育士あや(関水渚)、平凡なOL奈緒(石井杏奈)は、よく集まっておしゃべりを繰り広げている。いつも話題に上がるのは身の回りにいる迷惑な人たちのヤバいエピソード。ある夜、佳央梨は職場に現れた“最強の派遣社員”亜紀(小林涼子)について語り出す。経歴・スキル・気遣い全て申し分なし!と思いきや、その正体は…!さらに奈緒の彼氏・高木(猪塚健太)がまさかの二股!?
「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。 1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(髙橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー!
村崎ワカコは酒と料理が何より大好きな26歳。偶然見つけた店でも躊躇なく足を踏み入れる呑兵衛女子である。ワカコは職場での出来事に想いを巡らせ、酒場での情景も肴に日々、独り呑みの楽しみを満喫している。時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜みー そんなワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコ、至福の瞬間である。
大学図書館に勤務している27歳のオタク女子・ハル。流行の洋服も美容も関心が薄く、無頓着。交友関係も必要最小限、食事も「空腹が満たされたらそれで良い」と考えている。いわゆる女子力に乏しいがハル本人は全く気にしていない。漫画やアニメ、ゲームが大好きで、お金も時間も出来るだけそれらの趣味に費やしたいのである。ある時、そんな”おひとりさま”のハルを憐れむような言葉を続けざまに耳にして、ふと「自分は他人から見たら可哀想に映っているのか」と落ち込んでしまう。暗い気分を払拭させる時に足を運ぶカフェバーで、ジェンダーレスのアオと知り合い、意気投合。酔った勢いも手伝ってルームシェアを快諾してしまった。同居にあたって家事を分担するなど、いくつかルールを決めた。そのひとつが「週に一度、お弁当を作りあうこと」。気配り上手で家事にも長けているアオと、不器用ながらも奮闘するハルとの心温まる交流を描いている。
主人公は、オトコを研究材料としてしか見ていない、風変わりなオンナ・マリコ。彼女にとってオトコとは“モルモット”であり、恋愛とは“実験”なのである。そんな彼女には、もうひとつの顔がある。それが「株式会社スイートリベンジ」の社長・マリコ。この会社の稼業は、オトコに酷いフラれ方をし、身も心もボロボロになったオンナから依頼を受け、“同じ痛み”をオトコに与えて復讐すること。 マリコは独自の研究から導き出した方法で、まずは、ターゲットのオトコを自分に惚れさせ骨抜きにする。その後、自分に惚れたオトコを完膚なきまでに振る!!そう、オトコを恋に落としてから、容赦なく地獄に落とすのだ!研究の延長線上として始めた“落とし屋”だが、マリコの研究は、はからずとも、世の女性を助けている…。マリコの武器は、膨大な数のオトコから得た研究結果を元にした、オトコを落とすための数々の“落としテクニック”。毎回現れるターゲットのオトコによって、攻略パターンも彼女の姿も七変化。マリコの手にかかれば、恋に落ちないオトコなどいない!
東京の旅行代理店で働く縞子(本田仁美)は、北欧が大好きで、一人暮らしの小さなアパートで北欧の雑貨、食べ物、音楽など、フィンランドを感じることができるアイテムに囲まれて暮らしている。とあることがきっかけで仕事、大学時代からの彼氏との曖昧な関係に悩みつつも、大好きなフィンランドへの想いを膨らませ、不器用な縞子の人生がちょっとずつ動き出していく…。
テレビ都の女性アナウンサーの有加里壱子(深川麻衣)は、新番組の司会に抜擢され、恋人の茂(藤森慎吾)とデートを重ね、仕事に恋に絶好調…のはずが、一気に全てを失いどん底へ。完全に詰んだ壱子に救いの手を差し伸べたのは、美のカリスマ・不美(MEGUMI)。壱子は、不仲の母、親友・ヨッピ(サーヤ)、壱子のファンの恭平(野村周平)の力を借りて、自分なりの美のカリスマを目指すと、思ってもみない人生が始まる。
同窓会のために母校に集まったネズ(井上瑞稀)ら元6年2組の23人は、3日間監禁され、13人死亡すると言う大事件に巻き込まれた。監禁したのは、かつてのクラスメイトの夢崎みきお(犬飼貴丈)。みきおの目的は、命の危機という極限状態で、人間の“善性”がどれだけ保てるのかを試すことだった。誰が誰を裏切り、誰が誰を殺すことになるのか…。乱れゆく秩序の中で、人が取る行動とは…。復讐、いじめ、裏切り、暴露など、予測不能な展開が続く衝撃のサスペンス!
夫のモラハラに25年間耐え忍んできた専業主婦・郁子と、 恋愛も仕事も万年2番手な25歳会社員・ほのかが出会い、 生きづらい現代社会に抗っていくシスターフッドドラマがスタート!
この街は、どこかおかしい。 愛嬌ゼロの先輩探偵×凶運のポジティブ新人。 踏み込んだら抜け出せない群像“ヒューマン”ミステリー! 探偵事務所で働く玲奈(河合優実)は、経験ゼロのポンコツ新人・佐藤(坂東龍汰)を押しつけられ、退屈な浮気調査に。うまくいったかに思えた矢先、ドブ(三浦誠己)と呼ばれるチンピラの男によって、せっかくの証拠を奪われてしまう。意気消沈する二人だが、助けてもらった小料理屋の女将(吉本菜穂子)から、小戸川(篠原篤)というタクシードライバーの謎めいた私生活を解明してほしいという依頼を受け、汚名挽回のチャンスとばかりに動き出す。 小戸川の素行調査はいつの間にか、街を牛耳るヤクザ、バズりたい大学生、脳天気な黒服、裏社会の便利屋、地下アイドルと街の人々が複雑に絡み合う、“女子高生失踪事件”へと、二人を巻き込んでいく。
20〜30代の女性の心情や悩みを赤裸々に描写し、多くの女性から共感を得た鳥飼茜の同名漫画をドラマ化。加藤ローサが主演を務め、性格や仕事、立場の違う3人の女性がシェアハウスで暮らし、意見を交わすことで悩んでいたことがひもとかれていく。共演は武田梨奈、桜井ユキら。2019年にFODで配信、2020年4月6日から地上波フジテレビで放送。
「乃木坂どこへ」はオールロケによる番組で、バラエティの“イロハ”、“お約束”、“固定観念」”がない4期生メンバーが、台本なしの街ロケで自ら“はじめてのこと”を発見し、さまざまなことにチャレンジする。さらば青春の光も彼女たちのロケに同行し、ムチャぶりを交えつつ、メンバーの魅力を掘り下げていく。
国民的アイドルグループとして不動の地位を築いている乃木坂46。人気&実力ともに右肩上がりの4期生が今回、ガチでコントに挑戦!MCを担当するのは、実力派コント師・さらば青春の光。独自の世界観を生み出す2人と、コント未経験ながらも キャラクターの宝庫である4期生が本気でコントに取り組んだら、 いったいどんな熱い化学反応が起きるのか!? 初の“コント番組”が引き出す4期生の新たな一面にご期待ください!
これまで「乃木坂どこへ」で「ぶらり旅」 「ノギザカスキッツ」で「コント」に挑戦してきた 乃木坂46の未来を担う4期生たち。 そんな彼女たちが、次に挑戦するのは… なんと「昭和歌謡」! 往年のヒットソングをカバーで熱唱! さらに、大御所男性歌手との本気デュエットも! 司会を務めるのは、今回初タッグとなるぺこぱ。 元バンドマンの松陰寺太勇と、意外に歌がウマいシュウペイが番組を盛り上げます。 4期生×ぺこぱ、というフレッシュな化学反応にもご注目! 乃木坂46 4期生から未来のスターがきっと誕生する!
これまで、「乃木坂どこへ」では「さまよう旅」、「乃木坂どこへ」では「お笑い」に挑戦してきました。 乃木坂46の未来である第4世代。 これらの女の子の次の挑戦は...昭和の歌! 過去のヒット曲のカバーを歌います! 彼らはまた、有名な男性歌手との真剣なデュエットを行います!
乃木坂46 5期生が昭和&平成の名曲カバーを披露! 新シリーズは本格的なコントにも初挑戦!! 「新・乃木坂スター誕生!」で約1年間、 歌を通じて成長してきた乃木坂46 5期生。 番組の中では歌以外にも、トーク企画や、 バラエティーゲームで魅力を発揮してきました。 そんなメンバーたちの個性をさらに磨くべく、 新シリーズではMCのオズワルドとともに本格的なコントにも初挑戦!! さまざまなエンターテインメント要素を加えた バラエティーショウとしてパワーアップ! 魅力あふれる未来のスターを目指し、さらなる進化を遂げる 5期生のチャレンジにご期待ください!
帝都大学医学部附属病院 高度先端医療センター。波多野卓巳、橘歩美、高木淳二、萩原雪代、副島雅臣、古牧利明の6名は、センター長・鳴瀬哲司によって集められた。ここには、他の病院がさじを投げた患者が、最後の望みを賭けて診療にやってくる。重篤な症状の患者を前に、6名はそれぞれの専門知識を使い、治療の方針を導き出していく。 そんな彼らもまた、それぞれに抱える過去があった。
同名韓国ドラマを日本版としてリメーク。三浦春馬演じる結城大地が、娘を救うため逃亡するタイムリミットサスペンス。刹那的に生きていた結城は、一方的に別れを告げた女性から、自分との娘がおり、その娘が白血病だと告白される。ドナーに適合するも、何者かにはめられ逮捕された結城は、2週間後の移植手術のため逃亡を図る。
有村架純主演、岡田惠和が脚本を手掛けるラブ&ホームコメディー。高校3年生の時に両親を事故で亡くしてから、3人の弟を養うため働いてきた主人公・安達桃子(有村)は、一家の大黒柱として苦労しながらも、それなりに幸せな毎日を送っていた。だが、ある男性との恋によって、日常が大きく変わっていく姿を描く。
冴えない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介と、優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛。そんな二人が同じファッション誌編集部で働くことに!! 愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。互いに切磋琢磨していくなかで、小さな嘘からこじれてしまった関係に変化が…。 真逆の成長を遂げた二人の、“共感度120%”ラブストーリー!
人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした―。 恋愛ドラマの名手・大石静が紡ぐ、大人のピュアラブストーリー! 感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医≪鈴≫は、星降る夜に、音のない世界で自由に生きる遺品整理士≪一星≫と出逢う。命のはじまりと終わりをつかさどる2人は、やがて世間の決めた"概念"を超え、激しい恋に落ちてゆく。
平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人―しかし実はそれぞれ決して言えない重大な秘密を抱えているため、なかなか結婚に踏み切ることができずにいる。さらに、そんな2人が暮らす町で、凄惨な殺人事件が発生。あろうことか、その事件に2人がひっそり背負って生きてきた暗い秘密まで交錯していき…?
比較的手頃な料金で、家政婦を派遣してくれる「むすび家政婦紹介所」。その紹介所で働く三田園薫(みたぞの かおる)は、実は「家政婦」ではなく、"女装"をしている男性、つまり「家政夫」である。神出鬼没で、料理・洗濯・掃除といったあらゆる家事においてプロ級の腕前を持つ三田園は、派遣先での仕事をこなしながら、その家庭の裏に蔓延る「根深い汚れ」を暴いていく。
学校ではいじめに遭い、唯一の心の拠り所だったSNSでも居場所を失ってしまった“僕”。人生に絶望し、命を絶とうとしていたその時、“僕”の前に謎の青年・美島零(道枝駿佑)が現れる。《ゼロ》と名乗るその青年は、“僕”にこう告げる―― 「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。 その日を境に“僕”の世界は一変した。《ゼロ》の過激な言動と不思議なカリスマ性のもと集った、“僕”をはじめとする落ちこぼれ高校生たち7人は団結し、【マルス】と名乗って大人社会に反旗を翻していく…! 革命=クーデターの中で起きる不可解な事件、そして《ゼロ》が抱えるある秘密――次々と生まれていく謎と巧妙に張り巡らされていく伏線…物語が進むにつれ徐々に明かされる驚がくの真実を見逃すな!
これまでの作品では15センチの手のひらサイズになった女の子でしたが、本作『南くんは恋人!?』では手のひらサイズになってちよみの前に立ちはだかる「南くん」。登場しますよ!
総理大臣の心と身体が誰かと入れ替わる!?2015年に放送された名ドラマ『民王』が9年ぶりにReturn!池井戸潤原作『民王』にインスパイアされ主演:遠藤憲一で『民王R』となって帰ってくる!今回の《入れ替わり対象》は【全国民】!?痛快政治エンターテインメント“Re”開幕!ワニ顔総理が、令和の政界にカムバック!
番組内容は、主として終戦直後から高度経済成長期までの、産業・文化等の様々な分野において、製品開発プロジェクトなどが直面した難問を、どのように克服し成功に至ったかを紹介するドキュメントである。身近な自動車、家電を初め、当時の日本経済を牽引した重厚長大産業、地図に残る公共事業(ハコモノ、橋梁)などが多く見られる。無名の日本人リーダーと、それに従い支えた多くの人々による挑戦と努力、そしてその成果の紹介がテーマであるが、無名とは言えない本田宗一郎や毛利衛が登場する回もあった。
“ショートショートの神様”星新一。生涯にわたり発表された1001編を超える作品は、教科書にも掲載され、いまなお読みつがれています。世代を超えて愛されるその魅力は、“宇宙”“ロボット”“悪魔”など不思議でワクワクするSFやファンタジーの要素。また人間や社会に対する「おかしみ」や「皮肉」をまじえた目線。そしてなにより、短くも、あっと驚かされる予測不可能なストーリーです。それは、毒を含んだ寓話なのか、人類への警鐘なのか…。星新一の珠玉の作品を、令和のいま、実写ドラマとして描きます。
都内の園芸店でバイトする前島皐月。声優を目指すが諦めかけていた。 何をしても本気になれない。恋も同じだった。 しかしある時、ガーデンデザイナーとして活躍する森下 陸と出会う。 皐月の作るテラリウムが、陸の目に留まったのだ。 それから、陸が手がける庭園のリガーデンプロジェクトを皐月も手伝うことになる。 2人が恋人となるのに時間はかからなかった。 そんな折、ガーデナーの白石悠磨がプロジェクトに加わることになり、陸はひどく動揺していた。 2人は再び出会ってしまったのだが、そのことを皐月は知らない。 ガーデンの完成を目指しながら3人の思いが交錯する。まるでプリズムのように。 やがて、皐月は、ある選択をする。
自動販売機の下で航空券を拾って、人生が動き出したー。 金なし、美貌もなし、ただ「俳優になりたい」夢だけがあった男が、人に“拾われる”力を手に俳優道を駆け上がり、かつて“捨てた”兄を救いに憧れの地・アメリカへ飛ぶ! 俳優・松尾諭の自伝的エッセイに基づく、人生の可笑しみ溢れるヒューマン・コメディ。
江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面(あかづら)疱瘡(ほうそう)」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変した。男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった。
子どものことを先延ばしにしてきた共働きの夫婦が、夫ががんを患ったことで「命の時間が子どもを授かるタイムリミット」という現実に直面し、キレイ事なしに向き合って夫婦関係を再構築していく姿を描く。
育休中の男性刑事が事件に巻き込まれ、“赤ちゃんの育児中”だからこそ気付いたヒントをもとに事件を解決していくライトミステリー! 子育てにまつわる様々な社会問題も背景にしつつ、赤ちゃんの成長と育児のあるあるエピソードに“ほっこり”し、事件やアクションに“ハラハラ”し、さらにはキャラクターの濃い登場人物たちの会話劇に“くすっと”する、そんなコメディテイストのホームドラマ&ミステリーです! 第1話スタート時に4か月だった赤ちゃんは、回が進むごとにどんどん大きくなります。子育て中の方もそうでない方も、みんなで赤ちゃんの成長を見守ってください!
舞台は父一人娘一人の父子家庭。父は生まれながらに耳が聞こえないろう者。父の耳代わり口代わりを務めてきた娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ち、結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを明るく温かく描くホームコメディです!
不動産業界の裏側と“家”を巡る人間模様を描いた同名漫画が原作のお仕事コメディー。“口八丁”で売り上げナンバーワンを誇るやり手の営業マン・永瀬財地が、土地のたたりによってうそが一切つけなくなり、後輩社員・月下咲良と共に正直さだけを武器に不動産業界で悪戦苦闘する。
誰もが身近であり、決して起きてほしくないもの、それが交通事故。しかし交通事故は、その“瞬間”を目にしていなければ真実はわかりにくい。捜査員たちは、被害者や遺族の悲しみに苦悩しながら奔走し、たったひとつの可能性から真実を突き止める。 しかし―たどり着いた真実の先には、さらなるどんでん返しが待ち受ける。 交通課捜査係のバディ捜査官(小芝風花・安田顕)が、交通事故という非日常が浮き彫りにする人間ドラマに直面していく。
派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。アメリカの生殖医療エージェント「プランテ」日本支社で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。
岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ三軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、さまざまな出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら、七実は「作家」としてブレイク・・・する予定?
東京・新宿にある定時制高校。そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。負のスパイラルから抜け出せない不良の柳田岳人(21才)。授業についていくことを諦めかけた、フィリピン人の母と日本人の父を持つ越川アンジェラ(43才)。起立性調節障害を抱え、保健室登校を続ける名取佳純(16才)。青年時代、高校に通えず働くしかなかった長嶺省造(76才)。年齢もバックグラウンドもバラバラな彼らの元に、謎めいた理科教師の藤竹が赴任してくる。藤竹の導きにより、彼らは教室に「火星のクレーター」を再現する実験で学会発表を目指すが、自身が抱える障害、家庭内の問題、断ち切れない人間関係など様々な困難が立ちはだかり・・・
人気漫画家・いくえみ綾の同名コミックを原作にした、大人のいびつなラブストーリー。いくえみ作品が連続ドラマになるのは今作が初で、2組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく。物語は"2番目に好きな人"と結婚した主人公が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる・・・。恋に素直で積極的な主人公を演じるのは波瑠。東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之とともに大人の四角関係を描く。
仕事は誰よりもできるのに、家のことは何にもできないアラサー独身女子・相原メイの汚い部屋にある日突然やってきたのは、予約の取れないスーパー家政夫・・・鴫野ナギサ! その正体は料理、洗濯、掃除まで何でも完璧にこなす「おじさん」だった… 私には仕事しかない!そんなバリバリキャリアウーマンのメイだったが、ナギサさんとの出会いにより初めて「結婚」「家族」「将来」という、人生について考えるようになる。 そしていつしかナギサさんに対して、「恋」に似た初めての気持ちが芽生える!?
「人を幸せにしたい」。 そんな思いを抱いて活動していたアイドルグループをクビになり、その夢が破れコンビニでアルバイトをしている井上樹木(森七菜)。唯一の楽しみといえば、お手頃価格のコンビニスイーツを食べ、その感想をSNSにアップすることだけ。ある日、樹木は偶然知り合った浅羽拓実(中村倫也)と口論になる。彼はEコマースを運営する会社から樹木がアルバイトをしているコンビニに出向し、代表取締役社長になったばかりだった。業界最下位のコンビニ「ココエブリィ」の経営立て直しを命じられた浅羽は、定番商品であるスイーツのリニューアル案を打ち出した。 だが、別会社から出向してきた浅羽が打ち出した改革案は、スイーツ課から猛反発されてしまう。社内公募でも目ぼしいアイデアが集まらず途方に暮れる浅羽。そんなとき、業界で密かに注目されているスイーツ批評のSNSアカウント「キキかじり」の噂を耳にする。その正体が樹木であることを突き止めた浅羽は、ある行動に出る―。
「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の持ち主・鈴木奈未。物語の舞台はファッション雑誌編集部。そこで奈未は、菜々緒演じる最年少編集長・宝来麗子に出会う。彼女はまさに「バリキャリ」であり、「超敏腕」「毒舌・冷徹」な鬼上司だった!それでも麗子の仕事に対する姿勢を間近で見ているうちに、奈未の「仕事をすること」への意識が変わっていく。さらに、ひょんなことから出会った子犬系イケメン御曹司のカメラマンから突拍子もない提案が!!鬼上司にも、子犬系御曹司にも振り回される奈未が"自分にとって本当に大切なもの"を見つけ、"夢"を持ち、前を向いて生きていくまでを描く、胸キュン!お仕事&ラブコメディ!
無一文、無職、宿無し! 人生崖っぷちのバツイチアラサー女子が性格の悪い金持ち男子高校生に拾われ“リアル人生ゲーム”をするハメに!? 彼女がつかむのは金か愛か、それともガラスの靴か? サイコロの目で運命が決まる新感覚ラブコメディ!
結婚願望が全くなく、独身を謳歌している⼤加⼾明葉(27歳)だが、 ある日突然出会ったばかりのイケメンサラリーマン・百瀬柊から電撃プロポーズを受ける。 百瀬はとある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、偽装結婚をしたいのだという。 祖⺟の病気と実家の店を守るため、どうしてもお金が必要な明葉は、百瀬から借金する代わりに、偽装結婚することに! 共同生活、初めは衝突する二人だったが、明葉は、百瀬が見せる優しさに、心惹かれていってしまう…。 しかし、次第に明かされる、百瀬が偽装結婚をする本当の理由とは…? 即席で偽装結婚した夫婦が織りなす、不意キュン♡ラブコメディ!
ヨガインストラクターとして働く杏花は、母が他界した2年前に実家へ戻り、現在は父と2人暮らし。生徒の前では「心身ともに穏やかな暮らし」を送っているように取り繕っているが、実際の生活は穏やかさとは程遠く、いつもバタバタと何かに追われている。大雑把な性格のため身の回りのことや家事もとにかく雑で、同居中の父とはケンカが絶えない。自分の時間を自分のために使いたいのに、お荷物な父の面倒も見なくてはならず、おかげで結婚願望も薄い。そんな杏花が、父に巻き込まれる形で始めた婚活を通して、「誰かと共に生きること」を実感していく。ヨガインストラクターという役を通して届けられる、現代を生きる私たちの心を癒してくれる呼吸法やヨガ哲学の数々も見どころだ。
教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきて——!?仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。永野演じる成川佐奈は、貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校に馴染めなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」創設を実現させた雑草魂を持つ若き女性CEOだ。会社のトップという肩書きだが、中身は等身大の26歳。人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、悩みを抱えていてもつい我慢してしまったり、仕事や恋の両立ができるほど器用でなく、仕事を第一に優先してしまったり…。永野が作り上げる、仕事に恋に一生懸命で爽快なヒロインは注目だ。また、佐奈の部下として転職してくるおじさんサラリーマン・小鳥智志を演じるのは、西島秀俊。地方銀行に約26年勤めていたが、とある出来事をきっかけに48歳にして転職活動を始め、「ドリームポニー」に採用される。小鳥は年齢差のある若いメンバーとのギャップやスタートアップ企業の風習に戸惑いながらも、必死に学ぶ日々を楽しみ、新たなやりがいを感じていく。最初はなかなかそりが合わないが、次第に様々な場面で佐奈を支え、影響を与え合う存在に。さらに、佐奈と共に「ドリームポニー」を起業し、最良のビジネスパートナーとして一番近くで苦楽を共にしてきた須崎功を演じるのは、杉野遥亮。須崎は優秀なエンジニアだが、こと恋愛になると不器用で、長年想いを寄せる佐奈との関係に葛藤していく。そのほか、佐奈が起業するきっかけを作った羽田早智役・広末涼子をはじめ、坂東龍汰、前原滉、石川恋、青山テルマ、山口貴也、武山瑠香ら、最旬で豪華なキャストが集結!
九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな女の子<空豆>が都会で育った平凡な男の子<音>の前に突然現れた。空豆に振り回されながらも、諦めかけていた夢をもう一度目指す音。 互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた青春ラブストーリー
青春と引き換えに孤軍奮闘する「オトナ初心者」の18歳の未婚妊婦と、恋愛素人の独身「オトナ未満女子」のアラフォー女性との年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)と、彼女たちの訳あり男子との恋愛を描くラブストーリー。
問題を抱えたアラサー女性が、謎の大学生の一言を契機に学び直しを決意して大学生となり、建築学科の「年下の先輩」たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディ。
記憶を失ったヒロイン・まことの手元に残された1つの男性用の指輪・・・指輪がピッタリとはまる3人の男たちの登場で恋の四角関係が幕を開ける!誰もがみんな“自分ってキャラ”を演じてる――本当の私はどれ?“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー
主人公・西園寺一妃(さいおんじ・いつき)は、アプリ制作会社でバリバリ働く38歳の独身女性。大ヒットアプリを数々生み出すなど仕事ができる上に明るくポジティブでコミュ力高め。面倒見も良く上司や先輩・後輩、取引先からの信頼も厚い。そんな誰もが憧れる西園寺さんが絶対にやりたくないこと・・・それは家事! 「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活をしてきた西園寺さんは、マイホームを買い、創意工夫を凝らした“家事ゼロの暮らし”を実現させる。 そんな自分史上最高の生活を満喫していたある日、年下のイケメンエンジニア・楠見俊直(くすみ・としなお)が西園寺さんの勤める会社に転職してくる。アメリカ帰りの天才肌だが、無愛想で変わり者の楠見に手を焼く西園寺さん。そんな楠見、実は4歳の娘・ルカを育てる訳ありシングルファーザーであることが判明! さらに、トラブルで家を失った楠見親子とどういうわけか「偽家族」として一緒に暮らすことに・・・!?
超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみの八重に依頼したのは、 まさかの半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイト! ウソ婚は初恋の再スタート!?ホントの愛をかなえるため 不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いた、ウソから始まるラブコメディー!
保育園の“お迎え”がきっかけとなり恋がはじまるこの物語。恋愛経験ゼロの渋谷くんは、愛花の仕事に懸命に励む姿を見て特別な思いを抱くものの、初めての感情にとまどう。そして、この気持ちはきっと恋なのでは(?)と自覚しはじめてからは、今までどおりに接することができず、挙動不審に。そんな渋谷くんのピュアゆえに思いも行動もから回ってしまう姿は、本作の見どころのひとつとなり、笑って泣けて、ときめくこと必至!一方の愛花は、妹に過保護な渋谷くんを怖い保護者だと思っていたが、実はそうでもなさそうで…!? 渋谷くんに出会い、仕事ばかりで彩りのなかった日常が大きく揺れ動きはじめることに!“保育士×保護者”であり、“芸能人×一般人”という結ばれるはずのない2人が紡ぐ恋の行方は…? さまざまな葛藤や悩みを抱えながらも、まっすぐに誰かのことを思い、全力で恋に挑んでいく登場人物のピュアな触れ合いや言葉は、きっと誰しもが心を揺さぶられるはず。この春、誰もが幸せをかみしめられるような、ときめきあふれるラブコメが幕を開ける!
ある日突然現れ、家に居座ることになったミステリアスで美しい青年。彼の正体は、人間界に初めて降り立った死神だった…。【人を愛したことがない死神】×【人に尽くしてばかりの女性】自分らしく精一杯生きようとする主人公たちの、笑って泣けるラブストーリーが花を咲かす!
冴えない小学校教師・青山一郎(末澤誠也)には、自分にはもったいなさすぎる!くらいに死ぬ程可愛い恋人・佐々木雪歌(関水渚)がいる。自分の存在を肯定し、心から愛してくれる初めての相手…“嫌な現実”も幸せな毎日で上書きし、まさに人生の絶頂期!…だったが、ある日友人が発明した《過去が見えるVRマシーン》を試すことになり、愛する雪歌の目を疑うような過去を知ってしまう。これは、本当なのか…!? 「虚偽」「信頼」「嫉妬」「真実」…見たいけど、見たくない! でも知ってしまった、その時。彼女のすべてを受け入れて、今の彼女を愛することができるのか!?主人公の《絶望》と《現実》が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディが開幕!
小池栄子演じる雑貨店の店主・福池恵美が、家族や周囲の人々に持ち込まれる小さなトラブルを“笑いの力”で明るくパワフルに解決していくストーリー。 ドラマの合間にお笑いネタが登場し、物語とネタの内容が巧みに絡み合います。 コメディードラマとお笑いネタを掛け合わせた新感覚ドラマであり、新しいスタイルのお笑いネタ番組。
広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京本社の営業部に配属となり東京へやってきた。部長の和賀(眞島秀和)から赤名リカ(石橋静河)を紹介され、リカが完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。
本ドラマは、人生をいつもポジティブに過ごす女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常を描くハートフルコメディドラマです。 亀尾運輸という運送会社を舞台に、主人公で女性運転手の鞍手じゅんが男社会とも言われるトラック物流業界でたくましく働く姿と、仕事終わりに行きつけの居酒屋でその日の疲れをお酒で洗い流すという、私たちの身近にあるシーンを切り抜いた物語です。 運送業という過酷な職場に身を置きながら、こだわりを持って働く鞍手じゅんと、その中で出会う人との繋がりや、運送業あるあるなど、身近にあるけれど意外と知られていないトラック物流業の仕事を紹介します。
女子高生の川原小梅は、真面目で勤勉で礼儀正しい好青年・大杉健太に想いを寄せている。 女子学生にも人気。 一方、川原小梅の父は川原恭一郎。 川原小梅と父親の仲は悪い。 ある日、河原米と父・恭一郎が事件に巻き込まれ、入れ替わってしまう。 二人はお互いの体で生きようと奮闘するが、元の体に戻ると信じている。 そんな中、川原小梅の異常な事情を知らない大杉健太が彼女に惹かれるが、川原恭一郎は娘に大杉健太と恋愛関係を持たせたくない。
SUMIRE×神尾楓珠共演!“高収入女子”が夢だった画家になるため働きながら藝大受験に挑む、格差も壁も乗り越え自分らしく生きるヒューマンラブストーリー。ドラマ初主演のSUMIREが演じるのは美人、勤勉、成績優秀な鏑木都。大手化粧品メーカーに勤め、人望厚き働き盛りの30歳、年収1000万円超えの“高収入バリキャリ女子”。そんな彼女は、とある絵画に出会ったことで一念発起し、画家になるという夢を叶えるべく東京藝術大学を目指すこととなる。美術の道を志すことと、化粧品メーカーでの勤務を両立するという無謀にも見える挑戦を試みる都だが、意を決し入学した美術予備校で出会ったのは、“ザ・才能の塊”である6歳下の青年、平真太郎(神尾楓珠)だった。その顔立ちの細やかさから通称“ダビデ”と呼ばれるほどの真太郎。圧倒的な“才能”格差があり、次元の違いすぎる世界で生きる彼の作品に驚愕する都だが、真太郎はなんと藝大を目指し6浪中、さらに性格も苛烈で…!?果たして、人は本当に“好き”や“情熱”だけで数々の格差を越え、夢や愛を掴めるのか?本作は、自分らしく生きるために邁進し、強く逞しく夢にも仕事にも向き合い進んでいく都を通して、生きやすいようで生きにくい令和の時代を闊歩する人々にエールを送る。自分のやりたいことや信じたこと、夢を諦めない現代人に“それでも前に進め”と背中を押すドラマだ!
彼女と幸せな学生生活を送る心のもとにある日突然元カノが転がり込んできた! 今カノと幸せなはずなのに、元カノを追い出せない心。 真面目な今カノとの「清い交際」を続けるべきか自由奔放で魅惑的な元カノとの刺激的な恋愛」に向かうべきか。 揺れる心が選ぶのは、果たして…
Isao Komori is a college dropout who spends his days cooped up in his apartment playing video games. The highlight of his day is visiting a convenience store where an angel-like high-school girl called Mari visits every night. One morning Komori wakes up in Mari's body. Another "Komori" inhabits his old body, and Mari has disappeared. Komori struggles to maintain Mari's ordinary life and starts to investigate Mari's disappearance.
いわくつきの部屋から部屋へと引っ越しを繰り返す八雲御子(池田エライザ)の仕事は、叔父・雷土悟郎(オダギリジョー)が探してくるワケあり物件に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、次の住人を迎えるまでにクリーンな空き部屋へと浄化(ロンダリング)すること。ところが行く先々で待ち受けていたのは、幽霊となって部屋に居座る、この世に未練たらたらな元住人たち。なぜか彼らの姿が見えてしまう御子は、そのお悩み相談に振り回されていく。そして、昔、住み込んだ部屋のお隣さんだった虹川亜樹人(伊藤健太郎)とのこじらせ同士の恋にもついに進展が…!?
新宿・花園界隈の路地裏に、マスター1人で切り盛りする小さなめしやがある。深夜0時から朝の7時頃までの営業で、のれんには単に「めしや」と書かれているが、常連客からは「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターが出来るものなら言えば何でも作ってくれる。深夜しか営業していないこの店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。
現実世界では居場所がなかった地味な女子高生 ・小春(白石聖)。いつも一人ぼっちな彼女の唯一の趣味はプラモデルをつくること。 ある日、小春は学校帰りに立ち寄った不思議な骨董屋で、「銃」のプラモデルと、「アリス」 という名のフィギュアを購入する。夢中になって組み立てたその日の夜、気づけばパラレルワールドに召喚されていた。そこは、バトルフィールドとなった無人の学校。 そばには小春が組み立てたアリス(大原優乃)がいて、まるで人間のように話し、プラモデルの「銃」を手渡し、戦いの始まりを告げる。その名も「ガールガンファイト」。 夢か現実かわからないまま、先輩の薄井夏菜(伊藤萌々香)や後輩の稲田秋帆(出口夏希)がチームメイトとして駆け寄ってきて、敵チームとの戦闘に参加することになる小春。敵はすべて同じ学校の生徒達。それは逃げられない悪夢の始まりだった…。 無情にも繰り返される「ガールガンファイト」に、小春の唯一の幼馴染で生徒会長を務める門脇松子(石井杏奈)が登場し、事態は大きく変わっていく。一方、あまりにも正体のわからないこのバトルに恐怖を覚え、戦闘を拒否する小春だが、皮肉にもバトルの才能を開花させていき…!?
本作の主人公は、私立高校で非正規美術講師として働く佐藤民生(渡辺大知)、34歳。非モテの人生を歩む自分にコンプレックスを抱えながら生きていたが、ある日…ふと入った風俗店で出会った女性・せりか(工藤遥)に一目ぼれ。お金や肩書など関係ない“運命の出会い”を感じ、店に通いつめるようになる。客と風俗嬢という関係から始まった民生の恋。せりかとの関係は徐々に接近していき、念願の恋人同士の”ような”関係になるも、せりかとの恋は民生に容赦なく現実を突きつけていく。
ゾンビに取り囲まれたショッピングモールで巻き起こるシェアハウス恋愛の行方と、徐々に明らかになる彼らの秘密とは…!? 極限下で巻き起こる、ハッピーすぎる新感覚サバイバルラブコメディが「Z世代」を直撃します!
主人公は、国民的エッセイ「星の三姉妹」の著者・日下部由紀(演:山本未來)を母に持つ、謎多き美女・日下部日和(演:見上愛)と、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔な信徒と化していた、サラリーマン・市松海路(演:青木柚)。 “元カノと結婚したい”と公言し、7年経った今でも日和との写真や映像を視聴することで自我を保っていた海路だったが、ある日落雷により自宅が全焼。思い出は灰となり、すべてを失った海路は自殺を試みるが…まさにそのとき!日和から電話が来ることで、人生が大きく変わりー!?
愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、ごく普通のお父さん“鳥栖哲雄”は、ある日、娘の彼氏を殺して〈殺人犯〉になってしまう…。一線を越えてしまった哲雄を待ち受けるのは、冷徹で残忍な“闇社会の半グレ組織”だった―。
五条新菜は雛人形に心を奪われ、雛人形の顔をつくる「頭師」を目指して修業中の男子高校生。大好きな雛人形作りに没頭するも、好きなものが周りと合わず同世代と馴染めずにいた。 ある日、手先の器用な彼の才能に気づいたクラスの人気者ギャル・喜多川海夢(永瀬莉子)から、雛人形の衣装づくりの延長で「コスプレ衣装を作ってほしい!」と依頼される。戸惑う新菜だが、海夢の熱意に動かされ、衣装制作をはじめることに。アニメやゲーム、マンガが大好きな海夢は、自分の「好き」に真っ直ぐに、全力でコスプレを楽しんでいく。そんな海夢の姿に影響され、少しずつ自身の殻を破りはじめる新菜。身も心も正反対な2人の距離は、衣装作りを通して次第に縮まっていき…!?
主演・遠藤さくら(乃木坂46)の連続ミニドラマ「引越し探偵サクラ」の続編。 春から書店に就職した新社会人・天道サクラ(遠藤さくら)は、三度の飯よりミステリー小説や謎解きが好き。 高校時代にはミステリー研究会を立ち上げたが、陰キャな性格もあってか部員はたった1人。人生においても事件ひとつ起きない毎日で、いつも退屈に感じていた。ところが…憧れの作家のミステリーツアーで大事件が! 思いがけず巻き込まれ、不謹慎ながらも心躍らせるサクラ。夢にまで見た謎解きが今始まる!
41歳の黒崎竜司は元敏腕刑事で現在は探偵として、日々名推理を披露し、依頼人の問題を解決していた。強面の愛煙家、ハードボイルドな魅力で探偵事務所の後輩・八神旬の憧れの存在。しかしそんな竜司にもある悩みが…。ある日一念発起し生涯の伴侶を求めて結婚相談所に登録し、婚活を始める!アドバイザーの城戸まどかの親身のサポートの元、奥手で女心がわからない竜司は奮闘するが…!
歴史を大きく変える決断をした英雄たち。その心の中に分け入り、ほかにどのような選択肢があったのか?選択の崖っぷちに立たされた英雄たちが体験したであろう葛藤を、専門家の考証に基づいて復元。独自アニメーションなどを駆使してシミュレーションする。 スタジオには、異分野の専門家が集結。英雄たちに迫られた選択のメリットやリスクを検討し、歴史的決断の意味を深く掘り下げていく。
#9調査チームは解散し、メンバーは散らばっています。 一年後、警察庁長官の神田川宗次郎は、最初の捜査から検察に送られるまでをカバーする特別捜査チームの創設を命じた。 宗次郎が特別調査団のリーダーに宗像作太郎を任命。 元#9調査チームメンバーの浅輪直樹、小宮山志保、村瀬健吾、青柳靖、矢沢英明、新メンバーの新堂亮が特別調査チームに加わりました。
学校給食は私の人生で最初の食事です。 誰もが豊富な経験を持つあの「食」。 学校でのその日のメインイベントである必須の夕食。 学校給食愛好家の教師と生徒の成長を描いた、笑って泣いている学校のグルメエンターテイメント。
交番女子の最強ペアが誕生!!!「もう辞めてやる!」地域の人たちのために働いているはずが全く感謝もされず、ただただハードな交番勤務に身も心もボロボロ…。こうして辞表を握りしめたひよっこ警察官・川合麻依 (永野芽郁)。そんなギリギリの精神状態な川合の前に現れたのが元エース刑事の藤聖子 (戸田恵梨香)。パワハラで交番に異動させられたという話だが…。この出会いが2人の人生を大きく動かす! 突然ペアを組むことになった2人が、助け合い、支え合い、事件に、雑務に、恋 (!?) に奮闘する! そして明かされる…藤が交番に来た本当の理由とは!?「お巡りさんの仕事ってこんななの!?」ワケあり元エース刑事×天然新人の最強ペアが繰り広げるやけにリアルな交番エンターテインメント!
勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。ある日出会ってしまった運命の二人! 笑って泣けて時々ハッとする新世代ラブコメディー! 光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生ユキコと、喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の森生。運命の出会いをした二人はお互いの事を理解し、惹かれ合っていく…! ギャグとラブコメ要素がふんだんに盛り込まれた原作「ヤンキー君と白杖ガール」の世界観を大切にして、誰もが応援したくなる恋の物語をお届けします!
30歳OL、イマドキ世代、出世欲ナシ!帰ったらビール。 そんなイチ社員だった彼女を襲った悲劇は「私が社長に!?」いきなり子会社の社長に大抜擢! 従業員との衝突 売り上げ不振 ライバル社との戦い「どうして私がこんな目に・・・・・・!?」 こうなったら・・・・・・そのムチャブリ、チャンスにさせていただきます!! さらに、全くタイプの違うオトコたちに板挟み!? ナマイキ部下 VS カリスマ上司どっちも難アリ!! 果たして恋には発展するのか!?雛子の明日はどっちだ? 一歩ずつだけど着実に前に進む。 さとり?ゆとり?そんな言葉では縛られない! 等身大ヒロイン登場! 人生は夢中になるから面白くなる! 仕事も恋も無理難題(ムチャブリ)の嵐を突き進め! 爽快!お仕事エンターテインメント!!
ワークライフバランスや副業、リモート会議…『働き方』が大きな転換期を迎えている今、底抜けに明るい一人のポンコツ新入社員、誕生! その名は…“田中麻理鈴 (たなかまりりん)”窓際部署に配属された彼女は、同じ部署で働く謎の先輩社員・峰岸さんから「あなた、出世したくない?」とそそのかされる。デキない、しかし、メゲない麻理鈴は、各部署のクセ者社員たちが抱える職場の問題にぶち当たりながら、持ち前の明るさと、峰岸さんの出世100か条を武器にして、こずるく・たのしく・成り上がる! さらに、峰岸さんが麻理鈴を出世に導くことにも理由があって…!? 暑苦しく働くのは青臭い? でも、一生懸命働くって、カッコいいじゃん! ニッポンのお仕事を明るくする、ラブ・ジョブ・エンタテインメント開幕!
30代、40代、50代の3人の母親が虎虎と道を渡る。 一人は、子供の将来を心配している働くお母さんです。 もう一人は二番目の妻になり、純資産が上位3%にある社会の上位層に入りましたが、彼女は所属していないと感じています。 3つ目は、両親のレストランで働いている離婚した母親です。 生活水準には大きな違いがありますが、3人の女性は同じこと、つまり子供が夢の学校に入学することを切望しています。
ペンギンは元来、臆病な動物。そのため多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ!その「勇気ある一羽目」のことを「ファーストペンギン」と呼ぶ。 この物語は、そんな「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない”漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの奇跡の実話をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ、リアル・サクセスストーリーです!
これってパロディ? オマージュ? それとも…パクリ!? 飲料メーカーの開発部で働く主人公・藤崎亜季 (芳根京子) がある情報漏洩をきっかけに知的財産のプロ、弁理士資格を持つエリート上司・北脇雅美 (重岡大毅) とタッグを組むことに。知的財産の知識ゼロの藤崎亜季×ビジネスに妥協ゼロの北脇雅美。凸凹コンビが、知的財産をめぐり巻き起こる様々な問題に立ち向かう! そこにある思いとは――大切な仲間の努力が作り出した汗と涙の結晶を守りたい! あくどいパクリから会社を守る彼らの奮闘に、笑えて胸が熱くなる! 知的財産エンタメドラマ!! 働くこと・そして人生の楽しさを描く、元気の出るドラマが、この春はじまります!
医者のように患者の命は救えない。看護師のように医者のサポートができるわけではない。でも、人知れず患者に寄り添い、患者の心を救っている人たちがいる。それが、医療現場の縁の下の力持ち“ナースエイド”。主な仕事は、患者の食事や排せつの世話、入浴や着替えの補助など、医療行為は一切許されないけれど、最もパーソナルな時間を共有するナースエイド。
Fourth year university student Sawada Takuto is having a tough time looking for a job. The eldest son of the director of a hospital, Takuto's parents had expected him to become a doctor, but they began to focus their hopes on his younger brother Rikuto instead, some time during his junior high school. Although Takuto is popular and good at befriending ladies, he has no confidence that he will be loved and thus avoids deep emotional involvement with anyone. One day, he is informed that he does not have long to live because he is suffering from amyotrophic lateral sclerosis (ALS), an incurable, progressive neurodegenerative disease. Takuto, who had given only vague thoughts to his goals in life, starts to explore what is left of his life and live with a positive attitude.
町田啓太さんが演じる主人公・国生宙(こくしょう・ひろし)は、高校時代はラグビー部のエースとして全国でも注目される選手だったが、独りよがりな強引なプレーでケガをしてしまう。チームメートから非難された宙は、孤立したまま引退。卒業後は、一人暮らしをするが定職に就かず、フラフラと気楽なその日暮らしの生活を送っていた。ある日、ケンカが原因で警察沙汰になり、工事現場の仕事はクビ、住んでいたアパートも家賃滞納で立ち退きを言い渡され、途方に暮れてしまう。すると、ある男から「お前にピッタリな仕事を紹介してやる!」と声を掛けられる。「寮完備で三食飯つき!体力自慢のお前にはもってこい!」と言われて紹介された仕事は…なんと!国の平和と安全を守る“陸上自衛隊”。「国生宙!国に生まれ、宇宙のような広い心を持つ男!自衛官になるために生まれてきたようなヤツじゃないか!」と男に決めつけられた宙は、最初は拒絶するが、「仕事は決まんねぇし、どこもアパート貸してくれないし、このままじゃ生活できないから、訓練生でも給料が出るなら、とりあえず受けてやるか」と何とも中途半端な決意の末、陸上自衛隊の候補生に。そんな生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく宙。“やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていく―!
“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日ヘラヘラ仲間と過ごしている大学2年生・浦島エイジ(うらしま・えいじ)。お気楽な大学生に見えるエイジだが、“実の父親が連続殺人事件の犯人”ということで、少年時代はいじめやひどい嫌がらせにあうなど、過酷な人生を歩んできた。“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにするエイジには、ある愛する人の存在が。彼女の名は、雪村京花(ゆきむら・きょうか)。京花と過ごす時間だけは嫌なことを忘れ、心から笑うことができたエイジだったが、ある日、父親が起こした殺人事件と殺害方法(卑劣な拷問)が酷似した猟奇的殺人が起こる。エイジにはその殺人事件が起こったとされる期間の記憶が完全に抜け落ちていて…。その後、さまざまな状況を鑑み、自らが二重人格であることに気付き、「今回の猟奇的殺人を犯したのは、連続殺人鬼である恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれたエイジ。事の真相を突き止めるべく、意を決して“自分探しの旅”に出たエイジだが、そこで驚天動地の事実が次々と明らかになっていく!
主人公の三星大陽(みほし・たいよう/竜星涼)は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく。社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”。
主人公の速見穂香(はやみ・ほのか/波瑠)は大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL。5期連続で営業成績ナンバー1を獲得しているだけでなく、優秀社員賞も受賞するなど、同僚からは「ほとんどのクライアントを会ったその日に落とす、営業の神」と呼ばれるほどのエース社員です。さらに、飲み会の場でシャツを汚してしまった人を見つけるや否や、さっとハンカチを出して拭き始めるなど、みんなの理想のお嫁さん的存在でもあります。そんなパーフェクトで周りから憧れられている存在の穂香ですが、実はプライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していて……
書道界の重鎮を殴った罰として、日本西端の島で一人暮らしを始めることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会育ちで神経質な「半田先生」の前に現れるのは、自由奔放で個性豊かな島民ばかりで……!?慣れない田舎暮らしの洗礼を受けながら、書道家として人として少しずつ成長していく青年のハートフル日常島コメディ!!
新型コロナウィルスでの自粛期間を経て、コロナをきっかけに“婚活”をする男女が増え始めたと言われている昨今。「合コン」や「婚活パーティー」だけでなく、「婚活アプリ」や「オンラインデート」など出会う方法も時代とともに変化し、ますます婚活市場は活発になっており、世はまさに婚活戦国時代!そんな時代にお送りする本作は、世の人々の“心を揺れ動かすこと間違いなし!”の婚活エンターテインメントドラマ。
物語は、気象庁で働き始めたばかりの女の子、雲田彩がそこで春原勘九郎というハンサムな男性と出会うことを中心としています。彼女は彼と知り合ううちに、彼が最前線の災害対応部隊である SDM の職員であることも知りました。
何かが「100」になったとき、爆発する少年・モブ。外見はいたって普通――というよりむしろ地味。場の空気を読むのが苦手な彼は、じつは強力な超能力の持ち主だった。そんな彼の能力に目をつけ、次々と現れるニセ霊能力者に宗教団体、不良番長、謎の秘密組織…。フツーの青春を願うモブに、平穏な日は訪れるのか? 原作者・ONEとアニメスタジオ・BONESがタッグを組んだ衝撃のサイキック青春グラフィティ
フリーライターの柿野正隆(北山宏光)と、小学校教師の柿野雪映(中村ゆり)は、結婚7年目となる夫婦。お互いへの恋心はなく、関係は「ただ離婚してないだけ」。しかも正隆には萌という不倫相手がいて――。ちょっとした出来心が招いた最悪の事態……罪が罪を招く、史上最も恐ろしい“衝撃の不倫サスペンス”ここに開幕!!
超能力を持つが故に世界から迫害され“逃げる兄弟”霧原直人・直也。 国家保安部隊として能力者を“追う兄弟”黒木タクヤ・ユウヤ。 翻弄される2組の兄弟 彼らは決して出会ってはいけない―――。
建築事務所の営業部で働く佐伯香羽(北香那)。仕事もでき後輩からも慕われているが、よく食事と恋を結び付けた妄想の世界に入ってしまう。そんな香羽が妄想する5人の妄想彼氏との、5つの食と恋の物語。唐突に訪れるラーメン欲を彼女と一緒に分かち合ってくれる薫(曽野舜太)、ケンカ中に彼女の好きなプリンを買ってきて機嫌をとろうとする裕(アロハ)、彼女が風邪の時、お粥を作って看病をしてくれる直生(カイ)、疲れて帰った夜に家でシチューを作って待っていてくれる天音(塩﨑太智)、友達以上恋人未満の朔(古川毅)と行った定食屋で二人の距離が縮まっていく5つの妄想ラブストーリー。
どこにでもいるごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津隆之)は、日々の生活の中で様々なストレスを感じていた。そんな民生の唯一の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ”を求めて旅に出ること。 期限は、金曜の帰宅後から妻と娘が好きなアイドルグループのライブ遠征から帰ってくる土曜日の夕方まで!誰も誘わない・誰も巻き込まない・予算はお小遣いの範囲内で!をモットーに “絶メシ”を求め日本全国を車一つで駆け回る!中年サラリーマンの週末限定一泊二日の小さな冒険が今始まる…!
物語の主人公はCG制作会社「スタジオデルタ」の社員・大森桃江(27)。性に奔放で5人のセフレがいる性依存系女子。「セックスは金のかからない趣味」と割り切っている反面、本命の男性の彼女には決してなれないという事実にどうしようもない切なさと虚しさを感じています。しかしそんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」とどこかクールに見つめている、承認欲求と好奇心と寂しさの狭間を生きるアラサー女性です。
中山彩は、夫の携帯電話で見知らぬ女性からのメッセージを見る。 彼女は夫が浮気をしているのだろうかと思った。 彼女はまた、この 2 か月間、彼女と夫が親密ではなかったことを覚えています。 中山彩は、夫が浮気をしているという他の証拠を見つけ始めます。
獅子原作の同名漫画を井桁弘恵主演でドラマ化。“メンタル強め美女”の白川さんが、女性たちのコンプレックスと心の傷に優しく寄り添い背中を押す姿を描く“痛快サプリメントドラマ”。他人の言葉に惑わされず、笑顔と自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていく白川さんこと白川桃乃を井桁が演じる。
一児の母でライターの仕事をしながら子育てしている仁科志保(佐津川愛美)は、夫・仁科浩介(千賀健永)とのセックスレスに悩んでいた。浩介もまた、志保を愛しているのに‟妻だけEDになってしまっていることに悩んでいた。ある日、浩介から「夫婦交換パーティー」に行くことを提案される。最初は聞きなれない催しに、強い拒否感を感じていた志保だったが、度重なる浩介の説得に根負け。「見学だけなら」と、しぶしぶ「ナイトアクアリウム」という夫婦交換のパーティーに参加する。最初は警戒心を隠せなかった志保であったが、次第に夫婦交換をすることにメリットを感じはじめる。刺激的でデンジャラスだけど、自分を見直し、前向きになれるラブストーリー!
舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突然の引退!舞台観劇が生きがいで斗真が最推しの会社員・中条瞳(鈴木愛理)は悲しみに暮れていた…。そんなある日、その“推し”が突然、瞳の「上司」となって現れた!斗真は高城修一という御曹司だったのだ!衣装を着ていなくともオーラダダ漏れの彼は、アプローチしてくるたくさんの女子社員たちに優しく振る舞う。瞳も声をかけられるが、推しが目の前にいることでパニックになり、思わずそっけない態度を取ってしまう。修一はそんな瞳に興味を持つのだが、斗真=修一が近づいてくる度に、昇天するほど嬉しいくせに、推しがVRでも3Dでもなく目の前にいる現実をなかなか受け入れられない瞳は、時にとんでもない行動に出てしまい…! 推しとオタクという壁を乗り越え、芽生えた恋は成就するのか!?共感満載のジェットコースター・ジレきゅんラブコメ!
運命的な恋愛を信じるまま21歳を迎えた山崎音女(畑芽育)は、勤めていたスーパーの閉店により無職となり、再就職に悩んでいた。そんな中、趣味で作ったお菓子を紹介していた音女のSNSに、かつて憧れていた家庭教師の男性、土屋幸平(中川大輔)からメッセージが届く。再会を果たした幸平はフランス洋菓子店パティスリーMONでパティシエを務めており、音女は彼に言われるがまま店で働くことに。オーナー・パティシエの大門勇(濵田崇裕)はかつて働いていた女性たちの印象から音女に厳しくあたるが、彼女の懸命かつ正直な仕事ぶりに感心し、めでたくパティスリーMONの一員として迎え入れられる。ずっと憧れていた先生と一緒に働けることで期待は膨らむが、純粋な音女の恋は波乱へと巻き込まれていく!?
かつての母校で教える27歳の高校教師・小野寺マチ(井桁弘恵)は、結婚を見据えて相手を職業や年収などのスペックで判断する打算的な恋愛をしていた。そんなある日、彼女のクラスに転入生・千葉悠人(山下幸輝)がやってきた。そのイケメン高校生は、マチの高校時代の初恋相手、千葉悠一(犬飼貴丈)の弟で、高校時代の彼に瓜二つだった! 10歳年下の生徒と初恋の相手を重ねてしまい、悠人から目が離せなくなるマチ。そんな中、飲み会で偶然初恋の相手・悠一に再会し…。 高校生とは思えない色気で目が離せない弟・悠人と、高校の頃から変わらず優秀でイケメンな兄・悠一。「本能的な恋」と「約束された恋」のはざまで揺れ動くハラハラドキドキ満載のトライアングルラブ・ストーリー!
ある日、突然鳴ったインターホン。 結花(土村芳)が応対すると、そこには見知らぬ一人の女性が。「旦那さんにタクシー代を返したい」という女性と「飲み屋でお金を貸した」という夫・真治(堀井新太)。 話が食い違う二人に疑念を抱いた結花は、その夜、夫の携帯を見てしまう。するとそこには5人の女性との不倫のやり取りが――。愕然とする結花は、海斗(古屋呂敏)と共闘し夫の不倫相手を特定し排除していく。 そんな中、徐々に距離が縮まった結花と海斗は、ついに体の関係を持ってしまう…。 優しい夫と可愛い息子。ずっと続くと思っていた幸せに亀裂が入りはじめ――
女子高生の夏葉舞(関水渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか?舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる!
フリーライター・朝井麻由美のエッセー「ソロ活女子のススメ」を原案に、五月女恵(江口のりこ)が“ソロ活”にまい進しながら新たな一人時間を体験する姿を描く。出版社で働く恵は、会社の飲み会の誘いをソロ活のために断る。そして、一人でしか味わえないぜいたくな時間を過ごすため、ある場所へと向かう。
千春と弟の純平は同居している。 ちはるは30歳でおもしろいですが、舌も鋭いです。 純平はいいお兄さんで、千春に思いやりがあります。 彼らは仕事から帰ってきた後、一緒に食べたり飲んだりします。 そうすることで、彼らは愛、仕事、そして彼らの興味のような様々な主題について話します。
私たち夫婦は共働きで、お互いが生粋の仕事人間だ。結婚してから約10年、平日はろくに話す時間も顔を合わせる時間もない。休日はお互いどちらかがゴルフだったり、疲れていたり…。ただ、同じ空間に二人で住んでいる。 半年前、私は夫に一つの提案をした。それは、「週末の二人旅」に出かけることだ。平日の疲れを癒す、という目的ももちろんあるが、旅をすれば嫌でもずっと一緒にいる。「なんでもいい。そこでお互いが思っていることを素直に話そう」というのが一番の理由だった。夫はあっさりと了解した。結婚10年目、私と夫の「週末二人旅」が始まった。
高校1年生の黒沼爽子は長い黒髪と青白い肌から「貞子」というあだ名で呼ばれ、クラスから孤立していた。ひとりぼっちの学校生活をおくるなか、噂を気にせずに爽子に話しかける男子生徒が現れる。明るい性格で男女問わず人気を集めるクラスの中心人物、風早翔太だ。彼だけは爽子がクラスメイトのために嫌な作業を引き受けていることを知っていた。風早と接することで他のクラスメイトとも徐々に打ち解けていく爽子。夢だった高校生活を過ごしていくなかで、風早に対しての気持ちにも変化が訪れ…?
主人公の朋ほう太子だいし由ゆ寿ずは、就職活動中に読んだヨーグルトを題材にした創作小説にハマり、小説内で登場する“ブルガリア菌”の大ファンになる。そんな由寿を見た“吾輩”こと乳酸菌(ブルガリア菌20388株)はパッケージから飛び出し、由寿には見えない存在として彼女にとり憑き、行く末を見守ることに。就活と推し活に勤しむ中、1年後には老舗食品メーカーの「株式会社明和」へ就職し、晴れて社会人としての生活をスタートさせた由寿。同期たちが皆、人事部長からの辞令を受け取る中、由寿の勤務先はまさかの大阪に…。不安を抱えながら、新天地の大阪で社会人としての門出をスタートさせる。
本作では意外と知られていない名建築の中で食べることができる絶品ランチを紹介しており、アドリブを交えながら名建築を巡るドキュメンタリーパートをドラマパートと組み合わせたハイブリッドな作りに挑戦している[2]。
MC石原さとみがお届けする新・生活科学情報エンターテインメント番組! 食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査をもとに解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」にしてご紹介!
佐々木蔵之介が主演を務めるサイバー犯罪の脅威と人間ドラマを融合させたミステリー。京都を舞台に、身近に迫るサイバー犯罪に立ち向かうべく、京都府警本部が新たに設立したサイバー総合事犯係の主任・安洛一誠(佐々木)らが事件解決に奔走する。共演は福原遥、間宮祥太朗ら。また、脚本は戸田山雅司が手掛ける。
警視庁捜査一課・科学捜査係を舞台に、遺留品から真実に迫っていく刑事ドラマ。主人公・糸村聡(上川隆也)は鑑識課員たちが集める遺留品だけではなく、被害者が残した“被害品”に着目し、被害者の最後のメッセージを探っていく。
背筋がゾワゾワ、心がドキドキ、怖いからこそ見たくなる。世界はそんなミステリーに満ちている。世間を揺るがした未解決の事件、常識を越えた自然の脅威、いにしえの不思議な伝説、怪しい歴史の記録、作家の驚異の創造力…。こうした事件・出来事を徹底再検証! 人智を超えた謎に迫る「幻解!超常ファイル」を拡大スピンオフ!今度は人間や自然が生み出した謎と恐怖に満ちた事件・伝説の正体に、栗山千明、志方あきこ、中田譲治のダークなトライアングルで引き続き迫ります。
時代を動かした人物に迫る、歴史エンターテインメント。 「歴史を知ることは、今を知ること」多彩なゲストとともに、波乱万丈の人生から現代人の生きるヒントを探る。
Everything started when a high school couple, Chiyomi and Minami had a mysterious and ominous fortune cookie at a Chinese restaurant… "If you stay close to him, he will become great and the two of you will be together for a long time. However, when the two of you drift apart, horrible thing will happen". Just as the prophesy, on the very day when Minami decided to leave Chiyomi, a magical curse struck Chiyomi. Believe it or not, it shrunk her into a size of merely 16 cm tall! What would happen when a tender boyfriend and a miniaturized girlfriend secretly starts living together?
「取調室」 真実に辿り着くために闘う刑事にとっても、罪を隠蔽しようとする犯人にとっても、 そこは最後の戦場…。 そんな密室の戦場で展開される、銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘を、 スリリングかつ爽快感あふれる物語展開とともに描くのが 木曜ドラマ『緊急取調室』。 天海祐希を主演に迎え、 “究極の人間力による新しい形の刑事ドラマ”が 2014年1月9日、その幕を開ける――。 天海が演じる取調官・真壁有希子は、叩き上げの女刑事。 可視化設備の整った特別取調室で厄介な被疑者を取り調べる 捜査一課の専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に 配属された有希子は、 一癖も二癖もあるベテラン男性取調官たちに囲まれ、 一筋縄ではいかない犯人との “言葉と心理戦による駆け引き”を行いながら、 事件の裏に隠された真実を追求していく。 さらに彼女は、過去の未解決事件を追ううち、 “驚愕の事実”をも暴いていくことに…。 有希子たちの冴えわたる頭脳と話術を駆使した取り調べに、 必死に抗いながらも、マル裸にされていく被疑者たち。 この息詰まる攻防戦に、あなたはどこまで耐えられる…!?
紹介状を持って大学病院にやってきた、フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)。過酷な勤務環境を理由に医師たちが一斉に退職したことから、その補充要員として医師紹介所からやってきた。だが、医師にはとても見えない派手な服装のため、誰かの愛人ではないかと疑われてしまう。風変りなのは外見だけではなく、未知子は着任早々、ある手術に異議を唱えて病院内で反感を買うことに。それは病院長が執刀予定のもので、長らく手術の現場から離れていた病院長の手腕を、未知子は無遠慮に追及。時代に合わない手術法だと指摘し、周囲を凍りつかせる。
実在する専従班をモデルに、“文字”を糸口に未解決事件を解決していくミステリー。「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に異動してきた肉体派熱血刑事・朋(波瑠)が、文字フェチの頭脳派刑事・理沙(鈴木京香)とバディを組み、文章から書き手の性格や思考を推測する文書捜査の重要性を認識していく。
思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。幸せそうな人を見るとちょっとうれしくなり、悲しい人を見るとちょっと悲しくなる…。困っている様子の人を見ると、気になって仕方なく、声をかけようか、かけまいか中腰のままあれこれ悩み抜いた挙句、結局いつも声をかけてしまう、そんな《中腰の男》を、松本潤が演じる。 人の話をじっくりと聞く才能はあるのに、多くの人の話を聞きすぎて逆に悩んでしまう――「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いが、すべての行動原理であるチカラだが、いつも中途半端に他人の問題に関わってしまい…簡単に解決できない問題だとわかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまう。 そんなチカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていくことに…。
トラベルナースの那須田歩(岡田将生)は、アメリカ国内を転々としながら医療活動に従事。手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を存分に生かし、数々の命を救っていた。そんな折、歩は“ある人物”からの要請で日本へ帰国し、民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる。実は、同院では看護師が次々と辞め、慢性的な人手不足が深刻な問題に…。看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)も日々の激務に加え、院長・天乃隆之介(松平健)や、ナースを下に見ている医師たちへの謝罪に追われ、疲弊していた。
主人公の架川英児は、五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた、元マル暴のオヤジ刑事。左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでおり、上層部に手腕をアピールする必要性から、秘密を表沙汰にされたくない光輔と密約を交わし、タッグを組むことに。しかし、一連の謎を追ううち、自身が本庁を追われた原因があまりに深い闇につながっていることに気づいて…!?
桐谷健太と東出昌大がダブル主演を務める完全オリジナルストーリー。桐谷演じる元体育教師という異色の刑事・仲井戸豪太と、東出演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平が、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かう姿を描く。脚本はヒットドラマを多数生み出してきた福田靖が手掛ける。
三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。
舞台は大学病院。ある患者の不審死をきっかけに、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」――。この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅(!)し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。そう、それはまさに《完全犯罪の殺人》を可能にする、世にも恐ろしい球菌だったのです!
大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…本日公開のティザーPRでは、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに呼びかける木村の姿が。いったい木村演じる設計者・狩山の身に何が起きたのか?
すべてを手にするのは、私――。 富、名声、権力。華麗なる勝ち組セレブたちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」。ところが、このきらびやかな世界も一皮むけば、目も当てられないほど猛烈な見栄やプライド、愛憎が渦巻く嵐の戦場だった。 主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪。引く手あまたの豪華キャストが一堂に集結し、生き馬の目を抜く壮絶バトルで大激突。 世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、誰にも言えない《秘密》、そして思いもよらない謎多きある事故…。一度見始めたら沼落ち確定、この夏最大の衝撃作。 美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル×骨太ミステリー。
比嘉愛未演じる乙女ゲームを制作するベンチャー企業の社長・日高泉美が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、胸キュンとともに描くロマンティックコメディー。脚本は、阿相クミコとドラマ「知ってるワイフ」(2021年)などを手掛けた伊達さんが担当する。
江口のりこ演じる裕福だが愛に飢えたベンチャー企業社長・氷河衛の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナルドラマ。唯一心を許した一ノ瀬亮と立ち上げた会社を大きくするため奔走する衛の前にさまざまな危機が訪れる。衛は貧乏学生・春野優(赤楚衛二)に支えられ、時には振り回されながら困難を乗り越えていく。
ネットニュースサイトの編集部が舞台の完全オリジナル社会派“風”お仕事エンターテインメント! 2022年1月スタートの木曜劇場は、黒木華さんが主演を務める『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』をお送りします。本作は、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部員を主人公に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代の“人と人とのつながり”を描く、完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメントです。 主演の黒木華さんがネットニュースの記事を作る編集部員を初めて演じ、新たなヒロイン像を見せてくれます。 黒木華さん演じる凛々子と一緒にネットニュース編集部で働く部員たちには、個性的かつ実力派の皆さんが集結!無気力な同期を溝端淳平さん、ゆとり世代の後輩を野村周平さん、元エース記者の上司を野間口徹さん、配属部署に不満をもつ新入社員を石井杏奈さんが演じます。 ひとつのネットニュースが、メディアを通して、人々の感情を飲み込んで膨らみ、思わぬ広がり方を見せる現代のネット社会において、メディアがどうあるべきかを描く本作。また、“お仕事ドラマ”や“恋愛ドラマ”の要素も含みながら、登場人物の軽妙でテンポのいいやり取りを通し、ネット社会に生きる現代人の人とのつながりから生まれるさまざまな人間ドラマも描いていきます。
庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ女性のハッピーエンドの先にある戦いを描く“アフター・シンデレラ・ストーリー”開幕! 下町育ちの主人公が嫁ぐことになったのは、江戸時代から400年以上続く名家で、不動産事業を手がけ莫大な資産を有する一族。一等地に建つ豪邸に住み、一流の品々に囲まれ、華やかな宴を楽しみ…。しかし、これはただの玉の輿ではない!誰もがうらやむ豪華絢爛な一族の栄華の影にあるのは、“嫁VS姑”、“本妻VS愛人”の戦いや後継者争い、いまだに残っている“男尊女卑”など、壮絶な試練の数々。そんな魑魅魍魎がうごめく一族にまっすぐに立ち向かう主人公によって、ワケあり一族の本当の姿が次々と暴かれていく。
物語はある高校で起こります。 新田正樹が新任の音楽教師としてやってくるが、前の教師の失踪により学校は大いに混乱している。 仕事の前夜、音楽室でピアノを弾きながら、ある問題から逃げ出している学生の泉冴に出会う。 冴は助教を務めるクラスの生徒です。 二人は、失踪を通じて徐々に絆を深めていきます。
青葉つむぎは、同じ高校に通う蒼桜に恋をした。 彼らは両方とも音楽への関心を共有していました。 二人の関係はどんどん深まっていったが、突然、別れの理由を告げずに別れを告げたさくらは姿を消してしまう。 8年後、青葉は東京の大手CDショップでアルバイトをしている。 彼女は好きな音楽に囲まれています。 ある日、彼女はたまたまさくらに会う。 彼女は彼と話したいと思っていますが、彼が聴力をほとんど失っていることに気づきました。
因縁の忍び家系が夫婦生活!?「超実力主義」な嫁VS「超保守主義」な夫。 妻は「超実力主義」の甲賀忍者、夫は「超保守主義」な伊賀忍者。現在でも、敵対しライバル忍者の末裔(まつえい)の二人が、お互いの正体を知らず結婚。しかし、ラブラブだったのは最初だけ。すれ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。離婚の危機に直面した夫婦のところへ、それぞれに“特殊任務”が舞い込みます。互いの任務でニアミスする二人は、やがて互いの正体を疑いはじめ―。妻は「共働きなのにどうして私だけが家事やってんの?!」、夫は「なんで俺がトイレを座ってしなきゃいけないんだ!」など、水と油の結婚生活に潜む夫婦あるあるの共感要素がふんだんに描かれる。 お互いの正体がバレないように秘密を抱えながら送る生活の中で起こる夫婦バトル、隠密行動に暗殺事件! 二人は家庭を取るか、一族の伝統を貫くのか。究極の選択はやがて、日本を揺るがす事件へと発展していく!『ロミオとジュリエット』をもほうふつとさせる、互いの隠された運命に悲恋が交錯する忍者ラブコメディーが誕生します。
今作の主人公は32歳のOL・吉野みち(奈緒)。建設会社の営業推進部で働き、平凡だが不自由ない生活を送っている。夫・吉野陽一(37歳/永山瑛太)とは結婚5年目の今でも仲はいいが、ただひとつ、セックスだけが足りていなかった。気がつけばレス歴2年。毎晩同じベッドで寝ているのに陽一は決してみちに触れようとしない。「女としての魅力が足りないのかも」と、後輩のアドバイスもあって、派手な下着を購入してみたりスキンケアをしたりと努力を重ねるがいつも期待外れの結果に。約束してもすっぽかされ、夫の愛を感じられずに過ごす日々。「このまま女として終わるのかなぁ」と漠然とした不安を抱えているうちに、夫婦の関係は少しずつこじれていく。 一方の陽一はカフェの雇われ店長。人付き合いが苦手で接客には向かず、お店はあまり繁盛していない。陽一にとって、みちは自分のダメな部分も含めて優しく受け入れてくれる存在で、彼女を愛しているが、いざその場面になるとプレッシャーを感じ、適当にはぐらかして逃げてしまう。陽一はセックスレスでもいい夫婦関係を築けていると信じており、「性格もぴったり、仲も良い、一緒にいて楽しい。それって十分夫婦として成り立っていると思うんだよ」とみちに打ち明けるが…。 新名誠(36歳/岩田剛典)はみちの会社の上司。優秀で人当たりも良く、そのうえ端正な顔立ちのため社内のファンも多い。しかも愛妻家だともっぱらのウワサで、キャリアウーマンの妻・新名楓(36歳/田中みな実)に代わり家事もこなす良き夫でもある。楓を献身的に支えることに生きがいを感じているが、新名もまた、誰にも言えない秘密を抱えている。 一方、楓はファッション誌の副編集長に就任したばかりのバリキャリ女性。自分磨きも怠らず容姿にも自信がある。今がキャリアの正念場だと考え、プライベートを犠牲にして仕事に没頭している。誠の支えに感謝しているが、心に余裕がなくぞんざいに扱ってしまうことも。そして、彼の本音には気づけず…。 均衡が取れていたはずの2組の夫婦。ある日、夜の約束を陽一にすっぽかされたみちは、一人寂しく夜風を浴びながら缶ビールを飲んでいた。そこに偶然、誠が通りかかり、二人は肩を並べて飲むことに。するとみちは酔いに任せて夫とセックスレスであることを誠に告白してしまう。この日を境に、それぞれの夫婦が抱える問題が表面化していき、そして…。
浜岡妙子(52)は年上の夫・浜岡陽一(マキタスポーツ)と息子のあきらと暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきました。主婦業とパートをこなしながらも「お前は社会を知らない」と陽一とあきらからは低く見られる日々。そんな中、妙子はパート先や日常生活の中で誰かに尾けられているような、監視されているような、妙な視線を感じるようになります。陽一に相談するのですが、「意味なく不安になるのも更年期なんじゃ・・・」とまったく取り合ってもらえません。視線を感じるようになってから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人(さいじょう・はやと)と名乗る者が現れます。それは女優・若菜絹代の事務所関係者でした。西條は若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪してしまったことを伝え、その身代わりとしてスキャンダルの謝罪会見に出席してほしいと妙子に頼むのです。というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくりで、事務所関係者も認めるほどだったから。突拍子もない内容に妙子は断るのですが、身代わりを務めることで得られる高額な報酬が頭から離れず・・・。後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖(木村佳乃)と、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)と出会い、いよいよ会見本番を迎えるのですが――。
本作は、4人の俳優が主演を務める「クアトロ主演」ドラマで、「男女の間に友情は成立するのか」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う「感情」を描く。
巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。
「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことです。本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。
科学、宇宙、文化、歴史、芸術、ファッションなど 様々な分野でフロンティアを切り拓く“開拓者(フロントランナー)”たち 。 未踏の知の最前線、そこではどんな景色が見えるのか? 4Kスーパーハイビジョンによるダイナミックな映像で、あなたの世界観をガラリと変える 「至高の視聴体験」をお届けする。 NHK BS: 毎週水曜 よる9時より NHK BSP4K: 毎週木曜 よる10時より
ウェブライターとして働き始めた涼太の唯一の喜びは、学生時代から友人の有沙、京一、翔、メイリン、妹の葵を含む6人で続けられたサイドアクティビティ「インスタントラーメン配列じんぶ」でした。 メンバーは、感動的なインスタントラーメンのアレンジレシピを1週間ローテーションで考案し、ソーシャルメディアに動画をアップロードして共有します。 メンバーが作るさまざまな味のレシピは、毎回新しい発見や驚きを与え、慣れ親しんだ味にひとつの方法を加えて、軽くてカラフルな料理にします。 それで、今日は誰の番ですか?
鈴木きららは、同居人の小野のぞみが経営するカフェでフリーロードをしていて、アルバイトをしながらアルバイトをしていた。 ある日、キララは偶然、テレビショッピング番組の司会者に強制的に誘われたほむらシンと出会う。 ほむらは、テレビショッピング番組を運営するLefonRetailingの制作マネージャーでした。 いきなりテレビショッピングの世界に飛び込み、人気ナビゲーターの惣流飛鳥や、かつて人気の子役プレゼンターの惣流優などと関わり、次第にプレゼンターとして成長していくキララ。
カンブリア紀… 地球で起きた生命の大爆発。 次なる進化を求めて生物が一斉に誕生した。 あれから5億5000万年… 平成の時代に起きた経済の大変革。 未来の進化を担って、 今、多種多様な人物が次々と誕生している… そんな"カンブリア紀の経済人"を迎える 大人のためのトーク・ライブ・ショー
ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」は、鈴木小波原作の同名グルメマンガを実写化したもの。上白石演じる一人暮らしの大学生・山田文子(ブン)が、ぬいぐるみの“ホクサイ”と共にこだわり満載の自炊レシピを披露していく。なお監督はドラマ「孤独のグルメ」「女くどき飯」シリーズを手がける宝来忠昭と、映画「ひとまずすすめ」の柴田啓佑が担当する。
のだくらなほはOLとして普通の生活を切望していたが、求人が取れなかったようだ。 とりあえず、やりくりするために、ソロデザインオフィスというデザイン会社でアルバイトの面接をすることにしました。
人望が厚く仕事もでき、誰からも愛される香太郎と、恋愛経験がほぼなく、地味なピュアOL・麻子。不釣り合いに見える2人が、“におい”で繋がり、嗅ぎ・嗅がれるうちに、不思議と惹かれていくようになり―!?麻子は、コンプレックスだと思っていた汗を愛してくれる香太郎と出会い、香太郎も本能的にピンとくる麻子に出会い…、とにかく誠実に愛を育んでいく2人に、前向きな気持ちになり、年齢問わず共感できるストーリーです。目には見えない“におい”も映像表現に挑み、コメディータッチで描く新感覚の恋愛ドラマに、毎話「あせキュン」が止まりません…!!
生まれ育った環境に縛られ、絶望の淵にいた高校2年生の黒瀬令児(演:荒木飛羽)。小さな田舎町で、何も変わらず平凡に生きていく…そんな毎日に嫌気がさしていたある日、運命を変える「彼女」と出会う。それは、この町に居るはずのない、憧れのアイドル・青江ナギ(演:北野日奈子)だった。 自分をこの場所から解放してくれると直感した令児だったが、ナギが差し出した救いの手は、“心中”だった。「今から心中しようか…」暗闇の中で、すべてを投じようとした瞬間、令児の担任・柴沢由里(演:松井玲奈)に助けられ、この日から令児の人生、そして周囲が大きく変わり始めるのであった…。 生きることに「希望」はあるのか。閉塞感が漂う田舎町の小さな世界のなかで、行き場がない少年と、その家族、幼馴染、教師…強烈な個性を放つ登場人物たちの、“心中”から始まるスーサイドラブストーリーがここに開幕。 閉鎖的な空間で生きる少年が、17歳で悟ってしまった、絶望。「生きていることに“希望”はあるのか─。」
勝気な女子大生・ユリ(馬場ふみか)は、ありのままの自分を愛してくれる彼氏を探していた。ある日、友人と参加したパーティで、怪しい集団に絡まれ、違法ドラッグ漬けにされそうになるが、間一髪のところで桜夜組の若頭・桜夜才臣(古川雄大)に救われる。 そして、才臣から今後、必ず盾になると手渡されたのは、「桜夜組」と書かれたヤクザの名刺だった。「深入りしない、お礼をするだけ…」と躊躇しながらも、御礼を伝えるために組を訪れるユリ。 しかし、ユリを待ち受けていたのは・・・意外にも、優しい笑顔の才臣だった。 「また会えたね、お嬢さん」ユリの芯の強さに惹かれていた才臣と、優しく紳士的な姿にときめくユリ。桜夜組で狙撃事件をきっかけに“ヤクザの恋人”になる覚悟をしたユリは、明日をも知れぬ世界に身を置く才臣の激しい求愛に、甘く溺れていく…。 しかし2人の恋愛は決して許されるものではなかった。 桜夜に執心するホステス・蝶子(中村静香)やクラブのママ(橋本マナミ)、ユリの幼馴染でマル暴刑事・ジン(木村慧人)、才臣の父で桜夜組長の桜夜秀一朗(大澄賢也)、そしてマフィアのボス・セミリオ(黒羽麻璃央)らの登場で、更なる波乱が巻き起こり・・・!? 数々の局面を乗り越える度に、深まる2人の切実な恋。 命がけで生きる男の求愛は激しく、狂おしく・・・。 「ユリ。最後になるかもしれない一夜で、一緒におかしくなろうか」 史上最高に危険な恋、始まる。
「26歳で結婚、27歳と29歳で子供を産み、温かい家庭を築く!!」……そんな理想を夢みていた河合佳子かわい よしこが、29歳の誕生日直前に3年半付き合った恋人にフラれてしまうところから始まる。フラれて失意のどん底にいた佳子は、偶然、部署一のイケメン後輩・結城真臣ゆうき まさおみと居合わせそのままカフェで話すことになり…。そこで結城から突然「1年でお相手が出来なければ私と結婚しましょう」と提案をされて秘密の“社内婚約状態”に…!? 不意に始まった“1年”という期限付きのオフィスラブストーリーになっています。ミステリアスな会社の後輩と“結婚の約束”を果たしたアラサー女子・佳子の運命はどうなってしまうのか…!?
母親を小さい頃に亡くし、父と二人で平凡だけど幸せに育った千里。大学の同級生だった大企業の御曹司・真山悠太と大学卒業後すぐに結婚し、幸せな結婚生活を送るはずだった…。結婚して8年―夫と義両親に“家政婦”のように扱われ、罵詈雑言を浴びせられる日々。それでも、夫のたまに見せる優しさに、わずかな望みを持ちながら、健気に耐えてきた。そして、迎えた30歳の誕生日。仕事に出かけたはずの夫・悠太が若い女性・三井瑠奈と仲睦まじく歩いているのを目撃してしまう。千里は、信じていた夫の裏切りを知り、それまでの不条理な態度を許せない…と怒りが爆発。瑠奈と揉み合いになり、勢いで二人は車に轢かれてしまい―。病室で目を覚ますと「瑠奈が、生きてて良かった…」と愛人の名前を呼ぶ夫。なんと、悠太の愛人・瑠奈に“転生”してしまっていたのだ…。“あなたが愛するこのカラダで人生めちゃくちゃにしてあげる”千里は新しい命を全て懸け、悠太への復讐を誓う――。
この出会いは幸運ですか、それとも不幸ですか? あるイベントで出会った3人の女性。 「私たちはただ不運です。」 お金で運がない、男性で運がない、仕事で運がない....私たちはただ運が悪いだけです。 毎回、3人は一連の不幸な事件、トラブル、そして事故に巻き込まれます! 繰り返される「不運」が嵐のように巻き込まれる中繰り返される「不運」の嵐の中で、予期せぬ「幸運」がやってくる。 人生のジェットコースターライドについてのオリジナルストーリー! 3人は「ラッキーガール」になれるのでしょうか?
滝藤賢一と広瀬アリスがW主演を務め、ほんのわずかな違和感を察知して「事件を未然に解決する」という新たなタイプの探偵・千曲川光の活躍を描く。5兆円もの遺産を相続する権利を手にした一華(広瀬)を守るべく、謎多き探偵・千曲川(滝藤)が奔走する。原作は井上真偽の同名小説。共演は水野美紀ら。
怪我をして松葉杖をついてる時、当たり前に左右の足を出して歩けることの有り難さに気付く様に。風邪ひいて寝込んでるときに咳き込まずに呼吸ができることの価値を思い知る様に。このドラマは、身近な人と話せるという『当たり前』が持っている重さにほんの少し気が付ける、そんな作品ではないでしょうか。 身近にある当たり前がちょっとだけ意味を持つような、そんな時間としてご覧になっていただけたら嬉しいです。
与野都(よの・みやこ)、30歳独身、契約社員。憧れだった東京を離れ、地元・茨城に戻ってきて1年の月日が経った。 一生懸命頑張っても報われず、将来に不安を抱えて過ごす日々。そんな時に出会ったのは、優しいけれど経済的に不安定なアルバイト店員の羽島貫一(はしま・かんいち)。20代の頃のキラキラした恋愛とは違い、たくさんの「リアル」が突きつけられる中で、2人の関係は深まって、時に離れてを繰り返していく。波長が合うというだけで結婚しても良いのか――。出産して子育てする未来はあるのか――。さらには、一人っ子の都の肩にのしかかる親の介護問題の行く末は――。 結婚、仕事、親の介護。幸せはぐるぐる巡った先にある。 悩むこと、立ち止まることは悪いことじゃない。その先には明るい未来が待っている。 悩める30代女性が、「幸せな生き方」とは何かを考える、等身大のヒューマンラブストーリー。
物静かな男・襷未来には、最愛の妻・めぐるに内緒にしている、ある秘密があった。原因不明の病気を抱えており、それゆえに未来はこれまで人との接触を避け孤独に生きてきた。 そんな病気の苦しみから救ってくれたのがめぐるだった。
かつて連続殺人事件により全てを奪われた女性刑事が故郷に戻り、“過去の真相”に迫る時、再び“事件の歯車”が動き出す。 物語は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる。主人公の桐生葵は、“青春時代を共にした、同級生たちの秘密”と、”16年間隠された、この町の謎”に迫っていく。
純粋だが地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒里奈)は、ハラスメントが横行する社内で仕事を押し付けられたり、トラブルの濡れ衣を着せられたりしながらも「この仕事にしがみつくしかない」と耐える日々を送っていた。そんなほのかの前に突如、新たに入社した派遣社員・深瀬のぞみ(中村ゆりか)が現れる。仕事ができて美しく目立つのぞみはすぐさま先輩社員から目をつけられるが、ほのかと急接近し、深く共鳴する。のぞみと出会い親しくなったことで、徐々に毎日を楽しいと感じられるようになっていくほのか。そんな中、ほのかにハラスメントを働いていた先輩社員が、社内で起こったある事件によって突然の退職に追い込まれ、社内は騒然となる。だがそれは発端に過ぎなかった!数日後、社内でほのかはある衝撃的な光景を目にする!のぞみの入社をキッカケに次々と巻き起こる不審な事件。はたしてのぞみは社内をムチャクチャにする悪女なのか…!?
ハロプロの熱狂的ファンであるマリコは、娘のミサキとともにゲストハウス「サンプラザ朝沼」を運営している。口コミサイトでの評判はイマイチだが、コメントの中に、「扉が、開く」という謎の言葉が[3]。扉は、人生に悩む宿泊客の前に突然現れ、その先はハロプロの楽屋に繋がっていた。
柏崎悠は直樹と過去7年間付き合っており、過去5年間一緒に暮らしてきました。 今日、彼らの関係はほとんどロマンスがなく、直樹は結婚に興味がないようです。 柏崎悠の誕生日に、直樹は誕生日を祝うよりも彼の新しいゲームに関心を持っているようだ。 柏崎悠は怒りを抑えきれなくなり、家を使い果たしてしまう。 運命のせいか、高校時代からの元カレ深見と出会う。 柏崎悠はすぐに直樹と深見との三角関係に身を置く。 柏崎悠は今、彼女を母親のように扱う現在のボーイフレンドの直樹と、彼女を特別な気分にさせる元ボーイフレンドの深見のどちらかを選ばなければならない。 彼女の選択は?
性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子(こむかい・りこ)。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント 3 部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれた TV アニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」に目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく…。
「もし男性が妊娠したら?」をテーマに、男女逆転生活やギャップをコミカルに描きながら「妊娠」をきっかけに、今まで見えなかった社会に潜む様々な問題に直面した主人公が、奮闘しながらも徐々に周囲の人とそして自分自身を変えていく姿を描いた成長の物語。
大阪が本社の飲料メーカー『ロンロン』の社員・猿川健太(桐山照史)は、営業サポートという裏方仕事で大手クライアントを多数担当。そのサポート力が認められ、東京支社の営業促進室へ異動することに。ところが一筋縄ではいかない辛口の営業先が多く、さらに営業促進室も濃いメンバーで…。だが猿川は、激辛料理好きの室長・谷岡和彦(平田満)の影響を受け、彼が唱える“激辛道=ゲキカラドウ”なるものに目覚めていく――。このドラマは、「ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の若者が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語である。
赤城まどか(西野七瀬)は関東地方のとある港町・真白育ち。地元の大学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職する。夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は甘くなかった…。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんな時、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には子どもの頃に遊んでいたゲームボーイポケットと『ポケットモンスター 赤』のソフトが…。 20年ぶりにプレイし始めた『ポケットモンスター 赤』。 そこには人生にとって大切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた!? ポケモンを通じて主人公が成長していく世界初の“ポケモンヒューマンドラマ”がここに開幕。 ポケモン要素満載のポケモン好きにはたまらない、ポケモンに詳しくない人はポケモンを始めたくなる (!?)ポケつめをお楽しみに!
ナース専門の結婚相談所「ナースのとも」代表・横山陽子(矢田亜希子)。元ナースで自身も長年の婚活を経験した過去を持つ陽子は、歯に衣着せぬ物言いで婚活迷子たちを次々に結婚に導くカリスマと呼ばれていた。医師との不倫がやめられない…ダメンズと別れられない…元カレが忘れられない…などなど、実らぬ恋に悩むナースが、“婚活界の神”によって結婚を手にするまでの軌跡を描く婚活物語。
近年、人気が高まる低山登山は、標高が1000mに満たない山に登山初心者からベテランまでが日帰りでも挑戦できるような登山スタイル。日々の疲れを癒やすために自然に触れ、程よい疲労感が魅力の低山登山だが、ハイカーにとってのもう一つの楽しみは山登りをした後に食べる、その名も「下山メシ」。登山後の身体に染み渡る居心地の良いお店とご飯は、普段は何気なく食べる料理も至極の一品となり、ハイカーたちの胃袋を満たしていくーー。
“捜査能力ゼロ”の崖っぷち刑事が推理オタクの娘のポッドキャストをきっかけに事件を解決する型やぶりミステリー。 署で検挙率最低の崖っぷち刑事・今井譲治はある日、上司から次の事件で犯人を検挙できないと事務方に異動になることを告げられる。そんな窮地の中、殺人事件が発生。今度こそ犯人を検挙しなくてはと意気込む譲治だったが、刑事の勘はことごとく外れていく…諦めモードの譲治に後輩刑事・金持が聴かせたのはとある推理オタクのミステリーポッドキャスト「真相は耳の中」だった…。
鈴木光はIT企業で働く才能ある契約エンジニアですが、彼女を惹きつけたのは彼らの特典パッケージではありませんでした。 彼女は亡くなった夫を自殺に追いやった会社で働いており、責任者一人一人に復讐を果たすまで休むことはありません。
船に乗って漁をしたり、魚屋さんでお刺身食べたり、北へ南へ、海へ陸へとさかなクンがかけまわって、不思議なおさかなの世界を深掘り! ギョギョッと驚く魅力満載のおさかなを「サカナ★スター」と名付け、その秘密を探ります。 今日からキミもおさかな博士でギョざいます!
「いってらっしゃーいってお別れするとき、手を振るのはなぜ?」 「かんぱーいってするときにグラスをカチン、あれはなぜするの?」 こんな、5才のチコちゃんが問いかける素朴な疑問にあなたは答えられますか? 知らないでいると、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られます。 すぐに誰かに話したくなる、いままで考えたこともなかった疑問と情報が満載。 最新技術で誕生したバーチャルでリアルなMC「チコちゃん」の姿にもご注目ください。
佐藤青南の同名小説を栗山千明主演で連続ドラマ化。栗山は人がうそをつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることができる刑事・絵麻を演じる。取調室という密室を舞台に、絵麻が被疑者の習慣やしぐさ、行動パターンからうそを見破り、鮮やかに難事件を解決していく。
ただの法廷モノではない、型破りな“詐欺加害者専門弁護士”の姿を描くリーガルサスペンス。 小田切渉(福士蒼汰)は、詐欺加害者専門の弁護士だ。金にならない仕事は全く引き受けない。刑事弁護を儲からない仕事とけなし、民事弁護を中心に活動している。詐欺加害者を弁護するということは、騙された弱者ではなく騙した側に味方するということ。その人道にもとるやり方や、強引な手法・拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士、別名「ソドム」という忌まわしい名前で呼ばれている。渉が詐欺加害者専門の弁護士になったのはなぜか?彼の真の目的とは?
かつて大人に苦しめられている子供のために生まれた郵便ポストがあった。それは投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポスト。だが”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。 あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中圭)は、不思議な手紙を手にする。そこには「ネバーランドの悪魔は終わっていない」と。それを機に地元で復職することに。力也が郵便局に戻った理由とは一体…!? そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかったのだ。10年たって今?誰が?なぜ?そして力也は町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎(玉木宏)。世間的には女性と思われているが実は2人の子がいるシングルファーザーだ。忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。漫画の〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみに聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。 集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように一つの事案を手に取った。それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。
主人公の多家良啓介。彼は町の交番に勤務する親切な警察官だった。しかし、交番勤務は過去のミスによるものだった。ある日、経営者の須永良二がコンサルタントの鹿野博之から金を騙し取られる詐欺に遭い、特別捜査官の宮部ひかりが事件を担当することに。その後、多家良はクリーニング店を営む矢柴等の元を訪れる。
舞台となるのは、経営危機にひんした市立病院のある郊外の街。この病院に院長代理として現れたのは、経営を重視する合理主義的な医者・紙子良。一方、同じ街の所轄署には組織に忖度しないベテラン刑事・弓削文平がいた。相いれるはずのなかった医者と刑事。だがこの平和な街で、二人を結びつける凶悪な犯罪が頻発する。それらの事件は地域医療の破綻と再生に密接に結びついているのだった……。 社会からこぼれ落ちてしまった人々の起こす事件と、その背景にある人間ドラマを、医者と刑事がそれぞれの立場で向き合い、難事件を解き明かしていく新感覚バディドラマ。
スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーが、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント。
物語の舞台となるのは、日本有数の大病院・阿栖暮総合病院(あすくれそうごうびょういん)。院内に設置された院内交番に所属する元警視庁捜査一課・武良井治(むらい・おさむ/桐谷健太)は、日々患者同士のトラブル解決や遺失物捜索に従事していました。院内交番室長・横堀仁一(よこぼり・じんいち/市村正親)と共に2人きりで交番を運営していましたが、そこに交番事務員として川本響子(かわもと・きょうこ/長濱ねる)が配属されることに。川本は有名病院の医療事務になれると張り切ってきたものの、実際は院内で“3K交番”(軽薄で、空気の読めない、給料泥棒)とやゆされる場所で……。そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(さかきばら・しゅんすけ/瀬戸康史)がドイツから帰国します。帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な手術で周りの医師をうならせる榊原。対して、そんな榊原を鋭い視線で見つめる武良井。事あるごとに武良井は榊原に絡み、業務範囲を超えて執拗(しつよう)に粘着します。警視庁捜査一課というエリートの肩書を自ら捨て、阿栖暮総合病院に来たのも榊原との関係に理由があるのでしょうか……。敏腕刑事と天才医師、異なる2人の正義が交錯する新機軸のエンターテインメントがスタートします!
山田涼介さん「10」年ぶり学園ドラマで初の教師役!学園ドラマ出演「10」作目にして資産も行動力も“ケタ外れ”な教師に!表の顔は高校教師、裏の顔はスーパーCEO!?“金9”初主演!現代の常識をぶち壊す痛快・学園エンターテインメント誕生!
日本人なら誰もが持っている懐かしい風景。長い歴史の中で培ってきた豊かな文化。来たる年の豊作や大漁を願って、神に祈りを捧げてきた日本人。それぞれの土地に根づく風習・自然・建築・工芸・食文化などを丹念にたどっていくと、日本人が長年かけていかに深い文化を築いてきたかを実感することができます。 「新日本風土記」は、日本各地に残された美しい風土や祭り、暮らしや人々の営みを描く本格的な紀行ドキュメント番組です。 番組の特徴のひとつは、短いけれどコクのある物語を集めたオムニバス形式。いわば、旅の短編小説集です。いくつもの旅の物語の中から、あなたの心をふるわす旅を見つけてみてください。 日本の暮らしや風景は、すさまじい勢いで変貌を続けています。「新日本風土記」が目指すのは、未来への映像遺産です。日本人の原点や原風景をしっかりと見つめたい。そして、未来の世代が、自分たちの足下を確かめるための材料を映像として遺したい。そんな思いを込めています。 なつかしくかけがえのない日本の風景にひたり、あなたの日本を再発見してみませんか?
1997年・夏。アオイ(清原果耶)は看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。いきなり中絶手術の現場を目撃して衝撃を受けるが、はじめて出産にも立ち会い、産まれて来る赤ちゃんの生命力に心を揺さぶられる。院長の由比(瀬戸康史)、看護師の紗也子(水川あさみ)・榊(原田美枝子)らが妊婦ひとりひとりに向き合う中、田中さん(安藤玉恵)という女性が訪れる…。
鑑識課警察犬係に所属する警察官で、この物語の主人公である青葉一平(池松壮亮)と、彼の相棒である警察犬オリバーが次々と発生する不可解な事件に挑んでいくのだが、様々な思惑が入り乱れ・・・。ある日、いつものようにオリバーと朝のトレーニングを終えた一平。出勤すると、先輩である漆原(麻生久美子)から、優秀なオリバーの足を引っ張らないよう釘をさされてしまう。一平が所属する狭間県警の鑑識課警察犬係は、課長(國村隼)以下、同僚で同じハンドラーのユキナ(本田翼)と、後輩の三浦(岡山天音)がメンバーだ。そんな彼らのもとに、出動の要請が。このときの彼らは、まだ知らなかった。自分たちが、奇妙で不可思議な事件に巻き込まれていくことになるとは・・・。可笑しくもサスペンスフルな物語が、始まる。
鴨志田ユリナ(白石聖)、17才。明るくて、のんきで、将来のことをまじめに考えない、母・康子(矢田亜希子)とふたり暮らしの女子高生。いつもスマホをいじっている今どきの17才のユリナが、ある日発見した「しもべのしもべえ」というアプリを何気なくダウンロードする。その日から、ユリナが柄の悪い男子に絡まれたり、カフェで所持金がないことに気がついたり、困った状況に陥ると、どこからか中年のおじさんがやってきて、男子を倒したり、お金を払ってくれたりと、ユリナを助けてくれるようになった。おじさんはいつも無言であらわれ、そして無言で去っていく。おじさんはいったい誰なんだろう…? そんなユリナの高校に、転校生の佐々木辰馬(金子大地)がやってきた。子供のころに仲の良かったタッチャンだ! 再会を喜ぶユリナだったが、辰馬はユリナのことなど覚えておらず、近寄られるのも嫌な様子。ユリナは戸惑いながらも、辰馬との再会によって子供のころの夢を思い出す。それは医者になること。いまのユリナの成績では現実味はほぼないが、ユリナは夢へ走り出す。謎のおじさん・しもべえに助けられながら、平凡だったユリナの学校生活は、友人の亜紀(矢作穂香)や多田(内藤秀一郎)も巻き込んで大きく動きはじめる。しもべえは何者なのか? そしてユリナの夢はかなうのか?
「ガイアの夜明け」は、経済ドキュメンタリー番組です。経済の現場で奮闘している人たちを通して、様々な経済ニュースの裏側に迫っていきます。 「ガイア」のもともとの意味は、ギリシャ神話に登場する「大地の女神」のことでした。後に、ノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を「GAIA」と呼んだことから、「ガイア=地球」という解釈が定着しています。 「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉え、「夜明け=ニッポンの再生」を目指して奮闘している人たちを追いかける本格的ドキュメンタリーという意味合いが込められています。
名門「永禄大学医学部」を卒業した斉藤英二郎(妻夫木聡)は、永禄大学附属病院で研修医として働くことになった。医師になるには医師免許を取得してから2年間、実際の現場の指導医の元で臨床研修を受けなければならない。しかし、月給は3万8千円。上京して一人暮らしをしている英二郎はそれだけでは当然足りない。そのために、他の病院で夜間救急の当直医のアルバイトをすることになり……。 研修医・英二郎が持つ理想の医療現場とは掛け離れた、病院が抱えている矛盾や医療問題に、苦悩しつつも懸命に立ち向かっていく姿を描いていく。
重岡大毅主演。ある事情で3カ月前にシングルファーザーになったばかりで、5歳のひとり息子の子育てに苦戦しながらも笑顔を絶やさず明るく努める主人公・赤城俊平を演じる。ちょっと堅物な小学校教師で、子育て経験者なら誰もが共感する悩みや葛藤に直面する等身大のシングルマザー・桃田礼に木村文乃。また、物語のはじまりとも言える「#家族募集します」というとっぴな募集をSNSに投稿し、周囲を巻き込んでいく小山内蒼介には仲野太賀。蒼介のSNS投稿を見て、息子と共に俊平たちのもとに転がり込んでくるミュージシャンでシングルマザーの横瀬めいくを岸井ゆきのが演じる。性格も価値観もバラバラな男女4人+子ども3人がひとつ屋根の下で暮らす中で、どのようにして"家族"になっていくのか。一風変わった同居生活を通して、新しい"家族のカタチ"をお届けする新時代のホームドラマ。「ただいま」と「おかえり」の数だけ、僕たちは"家族"になっていく…。
連続殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、その彼女を追う刑事・宮崎大輝。 2人はかつて心を通わせた“最愛の人”同士だった。そして、現在の彼女を支える敏腕弁護士・加瀬賢一郎。 この3人が複雑に絡み合うとき、封印されていた15年前の事件が動き出す。 許されない禁断の恋、立ちはだかる数々の壁、そして15年前の失踪事件が、現在の連続殺人事件へ繋がっていく。若き女性実業家は連続殺人事件の犯人なのか・・・? 過去・現在に起こった事件の真相に迫っていく。 初恋の人、姉弟、親子、傍で見守る人・・・それぞれが“最愛”の人のために起こした行動とは? 登場人物それぞれが互いに寄り添い、思い合う姿を時に切なく、時に優しく描くサスペンスラブストーリー。
村田椰融の同名漫画を堤真一主演でドラマ化。新島圭介(堤)は、10年前に最愛の妻を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている愛妻家。そんな生きる意味を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と奇跡の再会をして、生きることに再び向き合おうとする姿を描くホームドラマ。
裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。そんなインビジブルが突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。条件はたった一つだけ。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(しむら・たかふみ)を担当にすることーー。 「正義」代表の刑事と、「悪」代表の犯罪コーディネーター、本来相容れないはずの2人の化学反応で世に知られていない凶悪犯があぶり出される!本当の「正義」とは・・・見えざる「悪」の正体とは・・・
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子(いしだ・しょうこ)と1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(はねおか・よしお)。正反対のようでどこか似た者同士の2人が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い、成長していく姿をコミカルに描く異色のリーガル・エンタ―テインメント!有村演じる硝子は「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ちており、周りには「弁護士になれないんじゃなくて、ならない」と言っているが、本当は次も落ちるのが怖くて試験を受けるのを諦めた。現状の自分にコンプレックスを抱きながらパラリーガルとして父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めている。一方、中村演じる羽根岡佳男は、写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格している、一見“できる”弁護士。「羽のように軽やかな性格」=「羽男」と自称しているが、実際は対応能力に欠けていて想定外のことが起こると思考回路が停止してしまう。それがコンプレックスになっているが、そんな様子を見せまいと「型破りな天才弁護士」をブランディングしている。そんな互いにコンプレックスを持つ“こじらせた”2人が、パラリーガルと弁護士としてコンビを組むことに!そして、第1話で依頼人として登場する大庭蒼生役には、注目の若手実力派俳優の1人・赤楚衛二。“石羽コンビ”にとって初の依頼人となるのだが、大庭の登場により潮法律事務所に新たな展開が…。今後のキーパーソンとなる大庭が物語にどう絡んでくるのか?また、お笑い芸人・おいでやす小田が「そば処 塩崎」で働く塩崎圭介として出演。啓介は、石子に一目惚れしてからアプローチし続けているが相手にされず、羽男の登場にどぎまぎしている様子…?さらに、“石羽コンビ”が働く「潮法律事務所」の所長で弁護士である石子の父・潮綿郎役には、シンガー・ソングライターで、小説家としても活躍するさだまさし。さだが醸し出す雰囲気がどのような風を吹き入れるのかも見どころ
運命だと思った相手を突然失い、 その死を受け入れられない主人公・相馬悠依を熱演! そして、 きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために 現世をさまよう幽霊となった男、 鳥野直木役に『恋つづ』以来3年ぶりの出演となる 佐藤 健! さらに、なぜかその男が見えてしまうために、 2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に 松山ケンイチ!
いつもと変わらない一日を迎えるはずだった。 しかし、電車の車両が 突如、見知らぬ未来の世界に投げ出されてしまう。 偶然か運命か・・・乗り合わせた人々との 生きていくためのサバイバル生活が始まる―― 何もないからこそ、見えてくるものがある。 困難を前に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。
夢破れた天才数学少年が 謎に包まれた料理界のカリスマとともに 数学的思考で料理という難題に向かって立ち上がる! 才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く 若きプロフェッショナルたちの 真剣勝負ガチンコエンターテインメント!
昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!? “昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!
笑福亭鶴瓶が旬であったり注目の人物『Actor(男優)』『Actress(女優)』『Artist(芸術家・アーティスト)』『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組。タイトルの“A”はこれらから引用。
しのみやゆきは21歳の男性で、友達がいません。 彼は孤独な日々をアルバイトで過ごしています。 ある日、彼は仕事から家に帰って、彼の部屋に座っている見知らぬ男を見つけました。 男はナイフで刺し傷を負っている。 男は病院に運ばれ、そこで刑事に篠宮結城として自己紹介する。 彼はまた、篠宮有希を指差して、彼が彼を刺したことを探偵に話します。 篠宮結城は病院から逃げ出し、逃亡者となる。 その時、篠宮結城の前に謎の女ゾカが現れ、父親の死の責任者に復讐するのを手伝ってくれるよう頼む。 ゾカは空き家に泊まるヒル。 篠宮ユキはゾカと一緒にいて、伝説のヒルであるカラと出会う。 カラは彼の復讐のために生きています。
これは、ドロンジョがドロンジョになる、少し前のこと――。 泥川七音は、幼いころに親に捨てられ、傾きかけたボクシングジムを営む伯父、正治に引き取られた。そんな七音は、正治からの厳しいボクシング指導を受け、アマチュアボクシングの日本代表を視野に入れていた。 七音のライバルは、大手企業の社長令嬢でボクシングセンスも抜群である聖川愛花。美貌を活かしてインフルエンサーとしても活躍する愛花と、犯罪被害者支援活動をしている幼なじみのガンは、「世の中を良くしたい」という同じ志を持っていた。 そして、世界大会出場の日本代表を懸けた七音と愛花の一騎打ちが行なわれる。 しかし、七音の人生を決める試合の直後、ある壮絶な悲劇が七音を襲う――。
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが『田中くん』だけは女の子みたいで特別だったので大丈夫だった。ある事がきっかけでよく目が合うようになる。そして自分の恋心に気づく。夏休み中に夏祭りに行く約束をするが、田中くんは来なかった。夏休みが明けると田中くんは転校していた。控えめな性格だった事もあり男子からモテていたが、それが原因で女子達にハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手『田中くん』と高校で再会する。しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
シングルマザーの雁矢摩子(趣里)は、離婚を機に経済誌の契約編集者に復職し、“女性の貧困”をテーマにした連載を担当。だが、紹介されたフリーライター﨑田祐二(三浦貴大)の取材態度にいらだち、衝突してしまう。 そんな中、国立大学医学部に通うため風俗で働く広田優花(田辺桃子)へのインタビュー記事が炎上。摩子は祐二の反対を押し切り謝罪と記事の削除を優花に申し出るが、本人からの思わぬ言葉に自身の浅はかさと偏見を痛感する。そしてライターとしての祐二の覚悟を感じた摩子は、肉親の介護、親からの性的虐待、パワハラ・モラハラ被害、再雇用の実情、戸籍と就学の問題など、生きることに困難を抱える当事者への取材を重ねていく。それは同時に、不安定雇用のもと子育てに奮闘する摩子自身も、“貧困”が他人事ではないという自覚につながり……。
斎藤工演じる正体不明の漂着者・ヘミングウェイが不安に苛まれる人々の前に突然現れ、奇跡を起こしていく物語。記憶がなく自分が何者かも分からないヘミングウェイが、世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで、次第に人々からあがめられる存在になっていく。企画・原作を秋元康が担当。
無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の「愛しい嘘 優しい闇」を原作に、波瑠演じる主人公・望緒の周辺で起こる“連続不審死”事件を描くラブサスペンス。中学卒業から14年たったある日、雨宮(林遣都)が企画した同窓会をきっかけに、仲良し6人組のメンバーが次々と亡くなる事件が発生する。
ジェシー (SixTONES) & 市川猿之助、お笑い養成所に入学してコンビ結成!? この秋 秋元康 が贈る【笑劇】ドラマ。 お笑い芸人のタマゴたちが巻き起こす笑って泣ける? 新感覚ストーリー!
大学病院で研修中であった小児科の研修医・遠野志保は、遅刻や忘れ物の常連で、必ず1日1つは失敗をする、という問題行動の多いことで、指導医の山崎からもしばしば怒られ通しの日々、ついには「小児科医はあきらめろ」とまで言われる始末。そんな志保を、小児科の研修期間修了後に唯一引き受けてくれたのが、地方にある児童精神科の「佐山クリニック」。志保は、ここで出会った風変わりな院長・佐山卓らと共に、様々な心の闇を抱えた子供たちと向き合うこととなる。
「キャラクターの雰囲気を掴むためにお酒を飲みながら台本を読んでいます(笑)」 アニメ化もされた大人気コミックを初実写化! この春、ラジオを舞台にした恋愛、ホラー、アクション、ヒューマン… なんでもありの刺激MAXなコメディーが始まる! 史上初!《ラジオ×テレビ》 メディアミックス新感覚エンターテインメント!!
本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。その名をもじって「ダイマジン」と呼ばれるほどの剛腕の持ち主です。強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのですが、彼には暗い秘密が…。それは、法では決して裁けない犯人に自ら手を下して殺害してしまったこと。 そのことを頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門(ひらやす・さいもん)に知られてしまい、半強制的に彼の「奴隷」としてこき使われることになります。平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を《秘密裏に始末》することになる台場ですが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい…!?
本作に登場するのは1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人。ある日バイク事故で負傷した翔は、偶然出会った達人に期間限定で影武者を担ってもらうことに。いじめられるだけの人生から、不良たちがこぞって頭を下げるリーダーとしての人生を歩むことになってしまった達人は、偽者とバレずに毎日を過ごすため奮闘するのだった。高橋は翔と達人の2役に挑戦する。
綾乃の指示で、肉としてキャストされた玉城ティナとの「キン肉マン」の実写にまつわる不思議な現象の調査を始める。 それらの3つは隠された「謎」の真実に到達することができますか? そして、これまで誰もできなかった「キン肉マン」の実写版を作ることは可能でしょうか? ??
ある日、ゴミ収集車にひかれて死んでしまった場末のクラブのホスト・桜田和彦(柳楽優弥)は、気が付くと事故現場で自分の遺体を見つめる幽霊になっていた。周りの人間には自分の声は聞こえず、姿も見えていないことに気付いた桜田は、やがて街で幽霊の桃山(賀屋壮也)に出会うと、彼らがシェアハウスのように住んでいるそば店の2階へ連れて行かれる。そこには桃山に加え、元看護師の幽霊・佐々木咲(川栄李奈)、女子高校生の幽霊・凛(長澤樹)、幽霊暦およそ400年の千利休(三遊亭好楽)が暮らしており、そば店の主・四ノ宮(草村礼子)は人間にもかかわらずなぜか彼らの存在を感じ取れるのだった。桃山の誘いにより5人目の幽霊として彼らと生活をともにすることになった桜田は、幽霊としての“ルール”を教わるべく、深夜の地下の駅へと出向くのだが……。
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。
傷ついた客だけがたどり着くスナックキズツキ。コールセンターにクレーム電話をしていた安達さん(平岩紙)もまた、傷ついている。わがままな客や同僚、電車での迷惑行為いつも、自分ばかり損していると嘆く。しかし、スナック店主のトウコ(原田知世)と一緒にピアノを弾きながら、自らの愚痴を歌にすると、不思議と心が晴れやかに。今日もまた、トウコの不思議な癒しの力で、誰かの心が救われます!
家事は苦手だが結婚したい太田あいこ。家事は好きだが結婚はピンとこない浅野ともこ。 結婚観の違う正反対のアラサー女子は二人暮らし、お家ご飯を通して、「普通の結婚」とは何かを考える。
平凡で冴えない高校生・荻野優介(醍醐虎汰朗)は、友人の高井貴男とともに同学年の谷脇からいじめられていた。 地獄のような学校生活だが、荻野にはバイクに乗りたいという夢があり、教習所代やバイクを買うための資金を稼ぐためにアルバイトを始める。初めて自分の意志で行動し、充実感を味わう日々でもあった。さらには、密かに想いを寄せている、同じ教習所に通う南雲ゆみ(関水渚)とも急接近!二人は付き合うことになる。一方、止むことのないいじめに耐えかねた高井は谷脇への復讐を着々と進めていた。谷脇の元には高井がネットを通して知り合った【森の狼】と名乗る者から脅迫状が届く。幸せを手に入れたばかりの荻野の周りに、“日常”を蝕む様々な“非日常”が次々と襲いかかる。
主人公の上戸有紗は軽度知的障害と自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障害を隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。
主人公はどこにでもいる普通の会社員・24歳独身の蓬田藤子。 でも実家に仕送りをしながらギリギリの生活を 送っていて、恋愛とは無縁... そんな藤子のお隣に、超ハイスペックイケメンが引っ越してきた!! チャンス到来!? でもハイスぺイケメンに恋する資格なんて自分にはとても... と思っていたら!! ひょんなことからお隣のイケメンとベランダで 缶ビール片手にトークタイムが...♡ いつしかそんな癒やしのベランダタイムが日課となり、 叶わぬ恋を夢見るようになっていく...。
ネット上で夜行の存在が噂される社会。 自らが夜行であることを隠し生きる少年たちがいた。 一人の少年の一途な初恋が、悲劇を招く。 幼いころ、少女のために歌った大切な記憶。初めての恋を守りたいだけだったのに、 夜行の血の渇きが少年を襲い、残酷な運命が少年、そして周囲の人間を変貌させていく―――
『おしゃ家ソムリエ おしゃ子!』は、かっぴーによる日本の漫画。2015年から2016年にかけてWEBマガジン「Yahoo! 不動産 おうちマガジン」内の「ROOMIE」で連載された。「おしゃ家ソムリエ」を名乗る女性がある理由から25歳の誕生日までにおしゃれな家に住む理想の男性を見つけるために奮闘するさまを描く。 2020年7月から矢作穂香主演でテレビドラマ化されている。
歴10年・生粋の鉄道オタクである大兼久道子(玉城ティナ)は、有名家具メーカーの企画営業として忙しく働く中、時間ができるとローカル駅を目指し1人旅に出る。北海道にある日本で唯一宿泊できる駅比羅夫駅へとやってきた道子は、年季の入った看板や駅舎の雰囲気、民宿からの眺めに感激する。そんな中、道子が民宿のロビーに向かうと駅に到着してから度々姿を見かけていた青年・甲斐(栗原類)の姿が
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、必ず定時で退社し一日の終わりに最高の晩酌を行うための“準備”に日々邁進中。翌日が定休日で会社が休みのため、いつもより入念に晩酌の準備ができると意気込む美幸は、会社から自宅までスーパーを経由して約4キロの距離をウォーキングして帰ることに。短時間で効率的に体を使うため坂を上りスーパーへ向かうことにした美幸だったが…。 その後、スーパーで次々と割引シールの貼られた肉たちを手に取る美幸だったが、一番の目当ての豚バラには割引シールが貼られておらず…。
ドラマ25「こむぎの満腹記」 原菜乃華、テレビ東京ドラマ初主演!! 小麦――それは人間の胃袋が欲する食欲の正体! パン、パスタ、うどん、ラーメン、お好み焼き…炭水化物まみれの “小麦グルメ”に魅せられた女子大生“こむぎ”の物語。 彼女が今回訪れるのは…小麦の収穫量・東日本1位 「東の麦の国」群馬県で「パスタの街」と言われる高崎市!
彼女はなぜ、消えたのか――。 ハロウィンの夜に、5年間付き合った彼女が消えた。ミステリー作家の “M”は、突然失踪した彼女“F”を探すことに。しかし、人々が語るFは、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。あなたは、大切な人のことを全て知っていますか?どんなに近しい人にも、知らない顔がある。
”ナニ”から12年―― この街には、”ナニ”で被災した人々が身を寄せる仮設住宅があった。 今もまだ、18世帯ものワケあり住人が暮らしていたが、月収12万超えると「即立退き」とあって、皆ギリギリの生活を送っていた。主人公の田中新助こと半助は、街で見たもの、聞いた話を報告するだけで「最大一万円!」もらえると軽い気持ちで、この街に潜入する。だが、半助こそ ”ナニ”によって何もかも失い、ただ生きているだけの男だった。しかし、ギリギリの生活の中で、逞しく生きるワケあり住人らを観察するうち半助は次第に、この街の住人たちを好きになっていく。そんな中、仮設住宅が取り壊されるという噂が街に流れはじめるのだが……。
関口宏が「日本近現代史」をテーマに、近現代史研究の第一線にたつ保阪正康氏をパートナーに迎え、歴史的テーマを取り上げる歴史番組。 時代は令和に代わり、ニュースでは国際関係が連日取り上げられている。めまぐるしく変化する現代社会を理解するための力強いツール、それが「日本近現代史」。 教科書で習った年表の一行。当時の空気や、日本人の思いを汲み取り、現代日本の足元を見つめなおすきっかけになるに違いない――。
余命1年という残された時間が有限であると分かった時、今までの常識や大人が押し付けてくる当たり前に疑問が沸き、人は物を見る尺度、意識、立ち振る舞いが変わり、生き方が変わる。 この世界に正解がないことも教えてくれる。 逆に時間に限りがあるからこそ、怖いものなしで無我夢中に走り切れる最高の時間なのかもしれない。 1人でサヨナラすること、1人でここから出ていくことそれは少し寂しいけど、今まで怯えてできなかったこと、恥ずかしくて言い出せなかったこと 本当にやりたかったこと あの人に言えなかった好き、ごめんなさい、ありがとう 一生みんなが超えることのない想い出作り 誰になんと言われようがやり切れる力が沸き上がってくる。
東京オリンピック開催の年1964年8月31日に放送を開始し、ウィークリーの番組としては日本で最長寿番組となる『MUSIC FAIR』。国内はもとより世界各国から一流ミュージシャンが出演し、この番組でしか実現出来ない世代を超えた共演、海外のアーティストとのコラボレーション等、多彩なゲストを迎えている。視聴者の音楽趣向が目まぐるしく変わる現在でも、本当にいい音楽を流行にとらわれず紹介し、歌の素晴らしさを前面に押し出すという一貫した番組作りで今もなお親しまれている。
タモリさん、日本全国あなたの町へ! 町歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる町の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。ある土地のナゾに導かれ、それを解明しようと、今話題の出来事や町に残された様々な痕跡にタモリさんが出会いながら、町の新たな魅力や歴史・文化などを再発見していきます。
「プロジェクトX」が18年ぶりに復活します。旧シリーズでお送りしたのは、黒四ダムや青函トンネルなどの巨大建設工事、VHSや国産乗用車などの製品開発、あさま山荘事件の舞台裏など、日本の産業史・現代史に残るプロジェクトに関わった人々のドラマでした。新シリーズではバブル崩壊以降の「失われた時代」が主戦場です。どんな時代にも挑戦者は必ずいる。人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事がある。情熱と勇気をまっすぐに届ける群像ドキュメンタリーです。
MC有働由美子とアーティストナビゲーター松下洸平が毎週豪華アーティストを迎え、アーティストのルーツに触れるトークから最新ヒット曲までぎゅっと詰まった豪華アーティストとの時間を届ける。
興味はあるけど、なかなか聞くことができない“お金にまつわるヒミツ”を掘り下げる、家族みんなで見られる教養バラエティ。 お金大好きな番組キャラクター“カネオくん”(声の出演:千鳥・ノブ)が突撃調査。 MCはNHK総合初レギュラーとなる有吉弘行。毎回異なるスタジオゲストたちを招き、クイズなどを交えながら、お金のヒミツを楽しく学ぶ。
静かな森の中にある、プライベート・ライブラリー「理想的本箱」。 あなたの漠然とした不安や悩み、好奇心に答えてくれる一冊を、この世に存在する数えきれない本の中から見つけてくれる、小さな図書館です。 これから長い人生を生きていくあなたに素敵なヒントを与えてくれる本を、あなたの心に寄り添って一緒に見つけてゆきます。 さて…… いまあなたの知りたいことは、何ですか?
彼女はただの暴君なのか、それとも “病める学校” を救う平成のジャンヌ・ダルクなのか? ―日本テレビ系で2005年7 ~9月にかけて放送された『女王の教室』は、前代未聞の異色教師、それも “連続ドラマ史上最悪の主人公女教師” を天海祐希が演じ、さまざまな波紋を投げかけた話題のドラマです。学級崩壊、校内暴力などの問題で学校の危機が囁かれる昨今、天海祐希扮する阿久津真矢は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握り、親まで手なずけ…と冷酷な鬼教師ぶりを発揮。そんな教師像に対して、視聴者から賛否両論、さまざまな意見が寄せられ、大きな関心を呼ぶドラマとなりました。しかし、この物語のテーマは「子供の成長」。逆境に立ち向かい、クラスが一つにまとまり、生徒たちは次第に自信とたくましさを身につけるようになっていきます。そんな前向きな展開と歩調を合わせるように、終盤に向かって視聴率も上昇の一途。最終回ではついに25%を超える人気を獲得しました。鬼教師に敢然と立ち向かう24人の生徒たちの奮闘ぶりとも併せ、見どころの多いドラマです。
あの日の放課後。 理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。 そこから起こる不思議な出来事… 繰り返す毎日… そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての【恋心」。 きっと、今年は忘れたくない「夏」になる。
メガバンク東京第一銀行を舞台に銀行の古い体質や不条理に黙ってられない花咲舞が毎回支店や本部で巻き起こる事件や不祥事を、スッキリ、ズバッと見事に解決していく痛快銀行エンターテインメント!!
「あなたは一体誰なの?」どれだけ聞いても答えてくれない身元不明の遺体たち、その数全国で実に2万体。「警視庁身元不明人相談室」の年の差同期2人が、そんな“彼ら” を家族や恋人の元に帰すべく奔走する!!クスッと笑える日常と、秘められた死者の想いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメント!
昭和7年。「服部時計店」の本社では、社長・服部金太郎(西島秀俊)、妻のまん(松嶋菜々子)らが集まり、金太郎の古希のお祝いの準備が進められていた。その会に出席する岩倉善路(濱田岳)と金太郎が出会った過去が回想される――。 明治7年。洋品雑貨問屋「辻屋」の丁稚である服部金太郎(水上恒司)は、同じく丁稚の善路らと仕事に邁進。金太郎の真面目な姿を見ていた社長・辻粂吉(船越英一郎)から信頼され、娘の辻浪子(吉川愛)が通う長唄教室の迎えを任されるなどしていた。いつしか、金太郎と浪子の間には幼い恋心が芽生えていた。粂吉からも浪子の婿になって、いずれ「辻屋」を継いでほしいという有難い提案を受ける。その時、金太郎が出した答えとは…?
11年間のひきこもり生活を経験した主人公・上嶋陽平は、ひょんなことから公立中学校の非常勤講師となり、不登校の生徒が集まる特別クラス「STEPルーム」を受け持つことに。複雑な家庭環境、経済苦、クラスの中での居場所のなさ…一筋縄ではいかない中学生の心に深く分け入り悪戦苦闘! これは、新時代への不安と向き合いながら社会とのつながりを模索する大人と、子どもたちの物語。「生きていける場所」を求める日本人へのメッセージを送ります。
舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、退廃した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかの如く、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭(まきあらん)。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験都市ウーアとして生まれ変わらせていく―。
江戸川乱歩の作家デビュー100年を記念した“知られざる江戸川乱歩誕生秘話”。制作は連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021年、NHK総合ほか)制作チームが手掛ける。後の江戸川乱歩こと平井太郎(濱田岳)は、初老の名探偵・白井三郎(草刈正雄)とバディーを組み、20世紀初頭の帝都を舞台に探偵稼業へと乗り出す。
シングルマザーで保育士のミユキ(優香)は、震災ボランティアで訪れた東北で、スリランカ人のクマラ(オミラ・シャクティ)と出会う。一年後、運命的な再会を果たした2人は次第に惹かれあっていく。真っすぐでチャーミングなクマラは、ミユキの娘・マヤ(伊東蒼)ともすぐに仲良くなり、やがて3人は家族のように一緒に暮らし始める。ミユキとクマラは結婚の約束を交わすが、それは束の間の幸せだった。婚姻届を提出し正式に夫婦となった直後、クマラは警察の職務質問を受け入管施設に収容、オーバーステイを理由に母国への強制送還を命じられる。口頭審理では偽装結婚ではないかと疑われ、絶望するクマラとミユキ。入管での面会はアクリル板ごしに30分のみ。理不尽な対応への怒りと、助けられない悔しさにミユキとマヤは打ちひしがれるが、わずかな望みを託して弁護士・恵耕一郎(滝藤賢一)を訪ねる。クマラを助けるためには、裁判を起こして裁決取り消しを勝ち取り、在留特別許可を得るしかない。ただ家族3人で暮らしたいだけ…ささやかな願いを胸に秘め、国を相手どった戦いに挑んでいく。
ある街の病院にある療養病棟。そこは、余命数か月と判断される人や、病状に加え認知症などで日常生活が困難な人がたどり着く場所。その最前線に立つ看護師、辺見歩は、意思表示の難しい患者さんのわずかな変化も見逃さず、そこでの日々が最善であるよう努める。 非常勤で一般病棟からやってきた医師、広野誠二も戸惑いながら、辺見とともに患者さんや、その家族の事情に巻き込まれ、関わっていく。ただ苦痛を取り除くだけでなく、その人らしい「限りある生のかたち」を求めて日々奮闘する。 そして、訪れた最期から、その人なりに「生き切った命」を見届ける証人となる。 患者さんや、その家族、そして彼らと関わる医師や看護師の、葛藤や、怒りや、悲しみや、小さな喜びや、笑顔や素顔の先にあるドラマを通して、「死を迎える」ことと、「生きる」ことの意味を問いかける。それは、私たちの未来への一筋の光につながっていく。
ローカルテレビ局「Pテレ」で、バラエティ班のアシスタント・プロデューサーとして多忙な日々を送る吉澤未来(伊藤万理華)。彼女はいつかドラマ班に異動したいと、企画書を出し続けていた。ある日、編成部長に呼び出され、自身のドラマの企画が通ったことを告げられる。喜んだのもつかの間、部長は「この企画の主人公、障害者ってことにできへんか?」と未来に尋ねた。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、登場人物に多様性を持たせたドラマが必要なのだと言う。戸惑う未来をよそに、「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進んでいく。当初は、エンターテイメントに振り切った学園ドラマを作りたいと思っていた未来だが、とにかく企画を成立させねばと、取材を進める。やがて彼女は車椅子に乗った女子高校生・宮島ハル(和合由依)と出会う。俳優を目指すハルに未来は不思議な魅力を感じ、「私たちのドラマに出てください」とオファーをするが、ハルは「障害を利用されるんは嫌や」と拒否。諦めきれない未来は、ハルが所属する劇団「S」の稽古場を訪ねるが……。
誰かに悩みを聞いてほしい…でも…、話せない。 心の悩みを解決できないまま苦しい思いをしている人は多いのではないでしょうか。 夏休みの終わりに不安な気持ちを抱えている若い人たち、職場での生きづらさに限界を感じている社会人のみなさん、そして、精神疾患を治療中の患者さんと介護に奔走している家族のみなさん、幅広い世代の方々の心にまっすぐ届けるヒューマンドラマ、それが『Shrink』です。 “すべての人が気軽に気楽に精神科にかかれる日が来ますように…” のんびり屋だけどめちゃくちゃ優秀な精神科開業医・弱井幸之助(中村倫也)と、一言多いけど思いやりに溢れた看護師・雨宮有里(土屋太鳳)が、ひだまりのような笑顔であなたの来院をお待ちしています。
仕事に邁進し、「独身」を貫いてきた大企業の社長・松永徹(63)。 認知症になった母に、娘として「別れ」を告げられなかった医師・古賀夏生(53)。 定年後、妻に離婚を突きつけられ「居場所」を失った男・室田精一(61)。 “孤独”を抱えた彼らの元に、ある日、「ふしぎな村」への招待状が届いた。 彼らを待ち受けるのは、ひとりの年老いた「母」・ちよ(86)。彼女の人生に何があったのか、 誰も知らない。全ての謎が解ける時、感動が押し寄せる。
春、北海道。見渡す限り原始林が広がり、初夏にはリラの花も咲き誇る白樺の並木道を、18才の聡里(さとり)は歩いていた。今日から大学で寮生活をしながら獣医学を学ぶのだ。 3年前まで引きこもっていた聡里は、今は亡き犬のパールだけが友だちだった。見かねて聡里を引き取った祖母・チドリとの生活で少しずつ立ち直り、大好きな動物たちを救うため獣医師になろうと考えた。 祖母と離れ、見知らぬ土地で一歩を踏み出した聡里にとっては、見るものすべてが新しい。 初めて学ぶ獣医学、初めての共同生活、初めてのアルバイト。初めての友情、初めての恋……。 馬・牛などの「産業動物」や、犬・猫などの「伴侶動物」、飼い主や獣医師たちとの出会い、そして喜びも悲しみも分かち合える仲間たちとの出会い。 だが、救いたくとも救える命ばかりではない。命が生まれる瞬間に心震えたかと思えば、無情な死が訪れ心が折れそうになる。時には命の選択を迫られることも……。 逃げ出したくなったり、無力感にさいなまれたり、答えの出ない問いに悩んだり。 次々に試練が訪れる「いのち」の現場で、頼りなかった聡里はゆっくり、少しずつ成長し、ひたむきに“生きる意味”を見つけていく。
2015年春。事件現場にいた神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合(吉田羊)の元に、来客の連絡が入る。百合を待っていた外国人女性は、1996年に殺人を見たと語りだしたが、それは当時19歳だった青年が「お父さん。僕は自由です。さようなら」と書かれた紙を胸に、自宅前で絶命したとされる事件の新たな証言だった。再捜査の価値があると判断した百合は、課長代理である本木秀俊(三浦友和)の指示の下、立川大輔(滝藤賢一)、金子徹(光石研)、異動してきたばかりの高木信次郎(永山絢斗)と共に再捜査を始める。
社会や法律、すべてを敵に回してでも家族のために復讐を果たす…長峰重樹(竹野内豊)は妻を亡くしたのち、男手ひとつで一人娘・絵摩を高校生になるまで育ててきた。時折、喧嘩こそすれ、父娘は互いに支え合いながらつつましく生きてきた。ところが、ある夜、絵摩がバイト先から戻らず、やがて凄惨な遺体で発見された。数日後、悲しみに暮れる長峰のもとに、犯人の名と居場所を告げる密告電話がかかってくる。逡巡の末、教えられたアパートへ向かい部屋を物色すると、そこには絵摩があまりにもむごい手段で殺されていく様を捉えた映像が残されていた。帰宅した犯人の一人・アツヤを思わず殺害してしまった長峰は、主犯のカイジを追う。カイジやアツヤは、現行法上はまだ死刑は適用されない「少年」。父の行動は、是か非か。世論を二分する長峰の逃亡復讐劇が始まった。
保護司になったばかりの主人公・阿川佳代が保護観察対象者を出迎えるシーンから始まり、その対象者となる“前科者”たちの嘆きや悲しみ、怒りを受け止め、彼らの更生のために奮闘する姿を切り取っている。恐喝および傷害罪で仮釈放中の斉藤みどり(石橋静河)、殺人罪で服役していた石川二朗(大東駿介)、覚醒剤取締法違反で執行猶予となった田村多実子(古川琴音)。三者三様の「前科者」たちのために、怒って、泣いて、走る佳代。ままならぬ現実と向き合う主人公を待ち受けるものとは…。
「人生」とは壮大な……『コント(喜劇)』である!? それはある売れないトリオによる、取り留めのないショートコント……。 しかし実はそのコント、——後に起きる53分の物語の○○○だった!! 本日、夢を諦め解散を決意した『コント師』の3人の男たち、 数年勤めた一流会社を ドロップアウトし、抜け殻のようになった姉、 その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。 20代後半。 誰もが指さす『大敗』のド渦中にいる男女5人。 ──だがそれは煌めく未来への大いなる『前フリ』なのかもしれない!? さぁ笑って泣いて、俯いた『前フリ』回収する群像劇が始まる!!
港東署の緊急指令室に新たに発足したECU(Emergency Call Unit)を舞台に、刑事たちが「声」を手掛かりに事件を解決するタイムリミットサスペンス。かつてすご腕刑事といわれた樋口(唐沢寿明)が、声紋分析官たちと協力して助けを求める人々を救う。緊急指令室長で声紋分析官・ひかりを真木よう子が演じる。
執拗に追って来る「復讐に燃える殺された恋人の兄」と「国家権力」、そして「事件の裏側で暗躍する敵」。彼らの目を欺きながら目の前で苦しむ人々を限られた設備と道具を駆使して救っていく天才外科医を演じるのは成田凌!! 実力派若手俳優が挑む、サバイバル・ドクター・エンターテイメント!! 逃げろ、救え、逃げろ、
最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一、科学界を離れた天才科学者・最上友紀子。 科学犯罪対策室を創設した小比類巻は、アドバイザーとして天才科学者最上を迎え、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当する。 科学犯罪対策室に託されたのは法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。 これまでの考え方では、ただの“不思議で不可解な事件” 二人はいわゆる科学捜査ではなく事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく。 異色の二人による最先端科学犯罪捜査ファイルが幕を開ける!! そして、この話はもう一方・・・小比類巻にとっての家族の愛の物語。病気で亡くなった最愛の妻に娘を抱かせてあげたかった。遺された娘を母親に会わせてあげたかった。 そんな想いをとともに小比類巻は妻に関するある大きな秘密を抱えている。
警察署には勤めているが…、俺たちに捜査権は無い! “推理マニアで凶悪犯罪愛好家”停職処分中の刑事·鹿浜鈴之介 (林遣都) のもとに、“自己犠牲型平和主義者”総務課·馬淵悠日 (仲野太賀)、“ぶっきらぼうだが人情あり”生活安全課·摘木星砂 (松岡茉優)、“妄想癖な腰痛持ち”会計課·小鳥琉夏 (柄本佑)、部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人が集まった。正義感も出世欲も無い、求めているのは、ただ…真実のみ。ひとりひとり、こじれた事情を抱えながら、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。いつしか芽生えた4人の友情、そして恋。やがて4人は、より大きな真実と運命に飲み込まれていくことに! 先の読めない時代に、先の読めない物語を。
玉森裕太主演! 研修医・諏訪野良太が、“カルテ”を通して患者たちの秘密と嘘を優しく見破るハートウォーミング・ミステリーが開幕!“カルテ”には患者の全てが隠されている―あなたはこのカルテに潜む謎を解き明かせるか? 研修医・諏訪野良太は、知識も技術もまだないひよっこだが誰よりも患者に寄り添い、患者のために一生懸命になれる医者。そして何より、人の顔色を読むことが抜群にうまかった。1話ごとに変わる研修先の診療科で豪華俳優陣が演じるクセあり指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨し医者として成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに真摯に向き合い、心の謎を解き明かす! 心を癒すことで病を治す―笑って泣ける! 病院ドラマ×ミステリーの誕生です!
日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した・・・! 医師・職員が人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が事件に立ち向かっていく。 その人質の中には、妻の姿も・・・。 果たして、犯人たちの目的とは!? 息詰まる頭脳戦&体力戦の果て、徐々に明らかになる占拠の理由・・・。 凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンス!!
謎めいた義手の元医者=Teacher(坂口健太郎)と、天才的外科医の腕を持つ10歳の少女=Dr.チョコレート(白山乃愛)、唯一無二の絆で結ばれたふたりが、全員難ありキャラ強めな6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時に人気アイドルのライブ中…どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う! その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…
神奈川県内某所で、再び大規模な占拠事件が発生!犯人は面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男・武蔵三郎。次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かう、タイムリミットバトルサスペンス。
「忘れられない空がある」 多種多様なヒストリーを持つゲストが 世界や日本国内のゆかりのある地を訪れる様子に密着。 自身のルーツや人生観・仕事観について 本音を引き出していくドキュメンタリー。 スタジオでは、MCがゲストと共にロケの映像を見ながら、 ゲストの更なる本音や裏話を引き出していきます。
3年前、スクールバスとともに消えた4人の美人女子高生。 その4人のうちの一人が突然戻ってきた。 いったい彼女らに何が起こったのか!? 不可思議な進展を見せる事件を解明するため、男女2人の国家捜査官が送り込まれた…。 三木聡&オダギリジョーのコンビによる脱力系ミステリードラマ。
発した言葉がすべて現実に...!? "美しき禁断のホラードラマ"開幕。 言葉の力を信じ、人々の幸せを願う不人気ViewTuberの主人公・歌川言葉(コトハ)。友人の紹介で女性限定マンション「レディスコート葉鳥」の7号室へ移り住んだことをきっかけに、マンション内で発した言葉が現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、《言霊》に翻弄されていくことに...!
気づけば35歳。アラフォーに突入してもなお、恋も仕事もいまいち。 人生の分岐点で行き詰まる、2人の女性の前に突如現れたのは、無垢な笑顔と言動、 そして圧巻の才能で周囲を惹きつける23歳の《記憶喪失》の青年だった――。 この秋、テレビ朝日のオシドラサタデーでは、ラブコメの名手・田辺茂範が オリジナル脚本を手掛ける『ボーイフレンド降臨!』を放送することが決定! 《何者であるかわからない男》と《何者にもなれなかった女たち》… 12歳差の男女3人による《トライアングル・ラブコメディー》が誕生します。
挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることになります。しかし一緒に生活するうちに、お互い相手のことが気になり始めて…。とはいえ、これまでエリート人生を歩んできた管理人と、何かと彼に突っかかるズボラ女子は、なかなか素直になれず…?
密室、容疑者全員アリバイ持ち、衆人環視の毒殺など「不可能(HOW)」を推理する御殿場倒理と、理解できないダイイングメッセージ、現場に残された不自然なもの、被害者の服がないなど「不可解(WHY)」を推理する片無氷雨。
初恋が全てを変える―単身赴任先で初恋の人と再会!蘇った淡いときめきが危険な快楽へ…正妻とかつてのライバルも絡み合い、禁断の四角関係に堕ちていく“オシドラサタデー初”となるテーマ30代男女の“愛”を描く衝撃の問題作!!
少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護=ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助。運動神経抜群で、いつも現状の2手3手先を読み、冷静沈着な判断力で活躍する会社のエース的な存在。かつて警察官だった父が殺され、未だ捕まっていない犯人を追いながら働く辰之助の元へ、ある法律事務所から1人の女性弁護士の警護依頼が舞い込みます。担当した案件について逆恨みされ、命を狙われている可能性があるため、厳戒態勢の24時間警護をすることになるのですが…この弁護士、口がたつ上に、自分の考えを曲げない頑固者! 弁護士として行動を制限されることを嫌がり、警護相手としては超最悪! そもそも辰之助は良く言えばストイック&真面目なのですが、無骨かつ優秀だからこそ融通が効かず。当然、相性が良いわけもなく…。それなのに、「24時間警護」という任務のために、ひとつ屋根の下で暮らすことに…!? しかし、四六時中一緒に過ごすうちに気持ちに変化が生じはじめ…!?
大人の恋は、難しい。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって、踏み出すことに臆病になる。それでも、どうしても、恋をしてしまうんだ――。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリー。
毒親に育てられたことで、「自分には何の取り柄もない」と思い込んでいる自己肯定感の低いスーパーの店員・捻木深愛(ねじき・みあ)。常に否定し続け、暴力を振るっていた父亡き後も抑圧の強い母と2人で暮らす深愛は、初めて自分を肯定し、優しくしてくれた店長に恋をして、不倫関係に。ところが、店長の妻の病が悪化したことをきっかけに別れを切り出され…。突然、絶望のどん底に突き落とされた深愛ですが、考えた末に導き出した答えは――「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。愛する店長を元気にするために、店長の妻の病気を治そうととんでもない行動に出始め…やがてその行動はどんどんエスカレート! 深愛の純粋すぎる想いが、店長一家を蝕んでいくことに…!!
郊外の古い洋風の一軒家で輸入家具や雑貨を取り扱ってひっそりと暮らしていた夏奈(本仮屋ユイカ)は、数か月前に偶然知り合った婚約者・亮(白洲迅)と一緒に暮らし始め、穏やかで幸せな時間を送っている…はずだった。しかし亮がある日豹変。夏奈に暴力を振るうように。そして、夏奈は耐え切れず衝動的に亮を殺してしまう。その死体を物置の古い冷凍庫に隠した。すると翌朝、「おはよう」と死んだはずの亮が現れた。 昨夜殺したはずなのに…冷凍庫に眠っているはずなのに…!
依頼を受ければ、どんな人間の裏の顔をも探り出す探偵調査。でも、探偵はドラマのようにただカッコよくはありません。現実は依頼の9割が浮気調査、といっても内実は千差万別で、全ての依頼の先にはそれぞれ異なる謎があります。依頼者のために様々な謎を解き明かし、地道な調査を日々続ける職業、それが探偵です。
新婚ホヤホヤの北山知花(百田夏菜子)と悟(落合モトキ)はお互いを思い合い毎日を笑顔で過ごしていた。そんな中、悟はちょっとした違和感を覚えるようになる。約束を覚えていなかったり、洗面所のタオルに卵を入れてしまったり、会話がすぐに飛んでしまったりする知花。さらに知花が仕事をクビになった事でとある事実が発覚。「私、発達障害かもしれない」ある日、大好きな人に「障害」があると分かったら?個性的な登場人物たちが織り成す「しあわせの形」を探す珠玉のラブストーリー。いよいよ開幕!
日暮キノコの同名漫画をドラマ化。体ごと性別が変化する“異性化”を通して、恋愛、結婚、夫婦の在り方を問うラブストーリー。女性の体へと“異性化”する夫・磯森晶を夏菜と白洲迅が二人一役で、妻・苑子を新川優愛が演じる。サラリーマンの晶は、命の危機に陥ったことがきっかけで女性になってしまう。
お金の使いかたで性格が分かる!? お金の使いかたで人生が変わる!? 累計76万3千部突破のベストセラーがドラマ化! 主人公で節約に目覚める 会社員(次女・御厨 美帆)役に葵わかなが決定!!
とある『村』で代々総領職を務める主人公・グランマ(百目鬼ミキ)のもとに寄せられる、現代を生きる人々の切実な悩み。「老害なんていわれるようなババァには死んでもなりたくないね」というグランマは、豪快かつ繊細に持論を繰り出し、あらゆる世代の家族、移住者、訪問者と向き合い、“愛ある喝!”で身近な問題をひとつひとつ、ほぐしてゆきます。 人は、誰もが等しく年を取ります。そこに向き合い、年齢を重ねたグランマが同世代、次の世代の人々に向ける姿勢は、きっと全国の老若男女の心を動かし生きる指針となるはず!
極度の人見知りで他人とまともな会話ができず、目すら合わせられない… コミュニケーション能力ゼロ、ゆえに友達もできず空回りばかりしてしまう大学3年生・辺 清美。 そんな清美が唯一可能なコミュニケーション手段は「料理」だった! このドラマは料理を通じて清美の成長を描くハートフル“グルメ”ドラマです。
もう絶対に逃れることはできない――野々宮恭子は、美貌の従妹、蒲生美智留と、ついに再会してしまう。中学時代、ある“殺人にまつわる過去”を美智留と共有してしまった恭子は17年間、美智留から逃げ続けていたのだ。美智留は恭子の勤める会社を乗っ取り、人生に悩める人々へのコンサルタント業を始める名誉、金、承認欲求、届かぬ愛…人々の欲望を残酷に操り次々に破滅へと堕としていく悪魔のような女――美智留。共犯者としてがんじがらめにされた恭子は、やがて美智留を崇拝するようになり・・・・・・
ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、やがて戦力外通告を受けてしまった元プロ野球選手・柳澤大翔。背番号は23、ドラゴンズのユニフォームに身を包み打席に立つ姿は、プロの選手と見間違うほど。
“世界の「いま」” “時代の知られざる真実” など、ドキュメンタリーを中心に大きなスケールで迫るBSの大型特集番組。木曜の夜を中心に放送。 (旧称BS1スペシャルのOverview: ニュース・スポーツ専門チャンネルを標榜するBS1の特性を生かし、テレビが伝えた史実や、日本と世界の今の現実、スポーツ選手やイベントなどに密着したものなど、ドキュメンタリーや教養性の強い作品をラインナップした長時間のスペシャル番組を放送しており、総合テレビ「NHKスペシャル」の長尺版が放送される事も少なくない。放送尺は多くの場合、10分間のBSニュース(新聞ラテ欄など番組表には載らない)を挿んだ50分ずつの前後編。)
『ウルトラセブン』は、円谷プロダクション・TBSが制作した特撮テレビ番組(カラー)、またはその劇中に登場するヒーローの名称である。1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日まで、TBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に全49話が放映された。
宇宙における地球と自然界のバランスが崩れたとき発生する現象や怪事件に、星川航空のパイロット兼自称SF作家・万城目淳、その助手・戸川一平、新聞社社会部の女性カメラマン・江戸川由利子のトリオが、ときにシリアスに、ときにユーモラスに遭遇・解決していく。
就職活動中の大学生だった陽芽(ひめ)は、ある企業の会社説明会で社員の宰(おさむ)に一目ぼれ。もう一度彼に会いたいという一心でダイエットを成功させ、その会社に就職する。ところが、宰は会社の御曹司で、ダイエット前の陽芽に惹かれていたことが発覚。外見と内面の間で揺れ動く陽芽の恋心と、2人の先の読めない恋の行方を、美しく、甘く、きらびやかに、胸キュンシーンの連続で描いていく。 劇中では、美と健康を求める女性たちの永遠のテーマ「ダイエット」についても詳しく描写。安全かつリアルに実践できるダイエット法を、映像的にも情報的にも魅力的に紹介していくという。
時々、別れを乗り越えるのに役立つのは、お気に入りの料理の味だけです...東京の本物のレストランを舞台にした料理の味は、女性の魂を優しく包み込み、壊れた心を優しく癒してくれます。 主人公のミキは漫画家です。 彼女は自分の作品「HeartbreakonaPlate」を無料の雑誌に掲載しています。 各エピソードでは、レストランにやってくる失恋の物語を紹介し、食事を通して、彼らの「皿の上の失恋」の体験を紹介します。 時にはコミカルで、時には人間的なこのシリーズは、失恋した後でも前進しようとしている人々を描いています。 合計10話の中で、ミキとフラワーショップの男性との関係は徐々に進化していきます。
自分に自信が持てない図書館員の聡子は、ある日、優しく紳士的な涼介と出会い一瞬で恋に落ちる。運命の恋をかなえるため、自分を変えたいと強く願う恋愛経験ゼロの聡子。そんな聡子の前に突如、フランス文学「恋愛論」の作者・スタンダールだと名乗る男が現れる。涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウで聡子を導き、徐々に生まれ変わらせていくスタンダール!次第に接近する聡子と涼介。しかし、聡子のある過去の秘密が発覚しそうになり……?
京都の寂れた通りに店を構えていた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界の古都・アイテーリアへとつながってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之(大谷亮平)と、明るく利発な看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)は、アイテーリアで、異世界の住人たちを相手に営業することにする。すると、アイテーリアには存在しなかった“トリアエズナマ”こと冷えたビールや、もてなしの料理が次第に評判となっていく。 兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分もさまざまな客たちが次々と「のぶ」へとやって来る。彼らは未体験の料理と酒のうまさに驚きながら、幸せなひとときを満喫し、日々の疲れから解き放たれていくのだった。
舞台は1951年、戦後京都。老舗料亭「桑乃木」の娘・いち日(34)は夫を亡くし、ホテルの厨房で料理人として働く日々を送っていた。西洋料理の世界で自立して生きていくと決意していたいち日だったが、一方で実家の料亭「桑乃木」は戦後の客離れが止まらず、経営の危機にさらされていた。料亭への援助を受けるため、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が持ち上がるが、そのお相手はまさかの19歳の大学生・周。周は、つんと辛い“青と(青とうがらし)”のような歯に衣着せぬ発言をする人で、いち日とも一触即発の状態となるが…桑乃木のため政略結婚を決意するいち日。かくしてデコボコな夫婦生活と、料亭再建の幕が上がるーー!
ある日、謎の死を遂げた美しい女性・藤乃朱。彼女と入れ替わるように、朱の双子の妹と名乗る桜が、人気作家・溝呂木舜の前に現われた。実は溝呂木は、朱の小説「ウツボラ」を盗作していたのだ。「ウツボラ」の原稿を持つ桜は、溝呂木にある提案を持ちかける。やがて深い闇へと追い詰められていく溝呂木。一方で、刑事たちは朱の死の真相を追っていた。
Formula 1 is the highest class of international single-seater auto racing sanctioned by the Fédération Internationale de l'Automobile (FIA) and owned by the Formula One Group. Formula One consists of a series of races, known as Grands Prix which take place worldwide on purpose-built circuits and on public roads.
容姿端麗でキャリアウーマンの江田マキは、実は大の野菜嫌い。ある日、男子校のイケメン美術教師でベジタリアンな片山渚と出会い、ひょんなことから同居することに。天真爛漫なマキを、なぜかぞんざいに扱う渚。衝突しながらも、マキは渚に恋している自分に気づくが、なんと渚は、ゲイだった。それでも、渚の作るオーガニック料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが大切な存在となっていくが――。