“スペル星人登場” 女性ばかりが、原爆病に似た症状で意識不明になる事件が多発した。 意識不明の女性は、全て同じ腕時計をしていたことが判明する。 調査の結果、腕時計は地球上には存在しないスペリウム金属を使用し、内部には人間の血液の白血球を結晶させたものが検出された。 時計の出所を探るべく、サナエさん(ウルトラマンのフジアキコ隊員=桜井浩子)の恋人のサタケに迫るアンヌとダン。 サタケが実はスペル星人で、人間の血液を集めていることを突き止める。 スペル星人は母性でのスペリウム爆弾の実験失敗により、放射能を浴び血液を著しく損なっていたのだ。 人間の血液に目を付けたスペル星人は、同胞の命を守るため血液を収集し実験を繰り返していた。 人間の血液が十分役に立つことを確認したスペル星人は、地球に本格侵略に乗り出そうとする。
“ブラコ星人登場” アンヌも出席した友人ルリ子さんの誕生パーティで、ルリ子が怪人ブラコ星人に襲われ、捕らえられてしまう。 ブラコ星人は、食料である胞子を育てる牧場を捜していたが、地球上の女性が最適であることを見出したのだ。 人間牧場を本格的に調達するために、彼女を解放し胞子の伝染を目論んだ。 ウルトラ警備隊のメディカルセンターに収容された、ルリ子を介抱するアンヌ。 メディカルセンターに突然現れた、ブラコ星人に襲われたアンヌも胞子を植え付けられてしまう。 窮地に陥ったルリ子とアンヌを救うため、放射線α73を求め土星に向かうセブン。 ブラコ星人の円盤群の妨害を受けながらも、放射線α73を何とか基地に持ち帰ることに成功する。
“シャドー星人、ガブラ登場” 殺されそうになりウルトラ警備隊に助けを求める占い師のヤスダ。 話を聞くと03(マルサン)倉庫が爆破されると言う。 03倉庫は、見かけ上ありふれた倉庫だが、その地下には地球防衛軍の超兵器開発基地があるのだ。 キリヤマ隊長は、ヤスイの占いを信じ03倉庫周辺から内部まで調査する事を命令する。 予言に反して、何も発見できなかったが、キリヤマ隊長だけはヤスイの予言が気になっていた。 一日休暇を貰ったキリヤマは、一人で03倉庫の調査に向かった。 予言通り爆発が起こり、ヤスイは宇宙人に拉致されキリヤマ自信も負傷してしまう。 敵の秘密基地の調査に乗り出した警備隊員の前に、シャドー星人が現れ、宇宙怪人ガブラとの対決を余儀なくされるのだった。
“クール星人登場” 零下112度という強烈な寒波に襲われた地球防衛軍。 一方、帰還中のダンはポインターの故障に見舞われ自力で基地へ戻る羽目に合う。 地球防衛軍は、地下18階にある原子力発電を凍結怪獣ガンダーに襲われ、復旧の見込みが立たない窮地に陥った。 ガンダーを操るミニ宇宙人ポール星人は、過去2度地球を氷河期にしているが、今回の異常寒波もポール星人により仕組まれたのだった。 懸命に基地に戻ろうと彷徨うダンの前にガンダーが現れるも、ウルトラアイを失くしたダンは、ミクラスで時間稼ぎをするのが精一杯だ。 ようやく、セブンに変身するも寒さで消耗したエネルギーを太陽で補充し、ガンダーとの一戦に向かった。 地球防衛軍ではフルハシの粘り強い復旧作業の結果、エネルギーが基地内に戻り警備隊員の基地撤退を免れるのだった。
“ボーグ星人登場” 地球防衛軍、通信隊員のノガワ隊員が婚約者とデート中に何らかの力によって忽然と姿を消してしまう。 捜索を始めたウルトラ警備隊員であったが、手掛かりを得ることが出来ずにいたところ、突然姿を現す。 しかし、戻ったノガワ隊員の異様さに疑問を持ったダンは、基地に小型爆弾を仕掛けていたのを見つけた。 ノガワは、ボーグ星人によって拉致され、サイボーグにされていたのだった。 ノガワを気絶させボーグ星人のアジトを聞き出した隊長とアンヌは、アサヒ沼に急行し熱ミサイルとマグネチックセブンにより爆破する。 生き残ったボーグ星人は、ノガワ隊員を殺すため地球防衛軍に潜入するもダンの反撃に会い、セブンとの一戦に臨むのだった。
“プロテ星人登場” 科学観測衛星が地球の科学力を遥かに超えることから、打ち上げた京南大学の二羽教授に宇宙人の疑惑が持ち上がった。 そこで京南大学に婚約者がいるソガが、調査に向かうことになった。 ソガの婚約者である冴子の協力により、仁羽教授の助手である一の宮は仁羽教授が宇宙人であることに気付いていたことを知る。 しかし、誰もが見向きもしなかった、一の宮自身の発明である伝送移動機を作ってくれた仁羽教授を人間以上に信頼していたのだ。 ところが、仁羽教授の本当の企みが、地球侵略であることを知るにあたり、地球人であることの本能に目覚めたのか、その企みを阻止すべく自ら命を犠牲にするのだった。 程なくセブンとホーク2号の働きによりプロテ星人の宇宙船を爆破、壊滅に成功する。
“プラチク星人登場” エリート意識が過剰だが、将来を有望視された青木をウルトラ警備隊で面倒を見ることになった。 特にダンに対して執拗なライバル心を燃やす青木だったが、ダンは一生懸命育てようとする。 そんなダンの気持ちを介さない青木は、手柄を独り占めしようと調査中に発見した謎の物体を報告しなかった。 その後、青木が仕込んだ発信装置が原因で、野戦訓練に参加中だったマグマライザーや戦車部隊を敵に奪われてしまう。 ダンに勝ち名誉を得たい青木は、ダン提案のマグマ奪還作戦の任務を懇願する。 しかし青木は、志半ばで重傷を負ってしまう。 後を引き継ぎ、マグマライザーを取り返そうとしたダンの前にプラチク星人が現れ、決戦の時が訪れる。
“リッガー登場” アストロイドベルトから軌道を離れた小惑星が、地球に接近中という知らせを聞き、ダン、フルハシ、アマギがホーク1号で調査に向かう。 突然の小惑星からの攻撃に見舞われ、やむなく小惑星に不時着してしまう。 小惑星は強力な電磁波に覆われており、本部基地との連絡を絶たれる中、ダンらと基地本部双方で調査を続行。 調査結果から小惑星は、時限爆弾になっており、地球防衛軍を目指して移動していることを突き止めた。 すなわち、小惑星は地球防衛軍の爆破を狙っていたのだ。 電磁波のためダンらと連絡が取れないまま、マナベ参謀は大型ミサイル・キリーで小惑星を迎え撃つことを決断する。 小惑星内では、強電波のためホーク1号の離陸もセブンへの変身もままならない状態に陥っていた。 強電磁波を断ち切るため単身ダンは敵基地内へ侵入、カプセル怪獣アギラで敵怪獣リッガーの足止めを図るのだった。 どうにか敵基地を爆破する事に成功すると小惑星を覆っていた電磁波が消え、ダンはセブンに変身、リッガー撃退に向かった。
“シャドーマン登場” 当たり屋の如く地球防衛軍の車を狙って飛び込んでくる男たち。 地球防衛軍のメディカルセンターに運び込まれた複数の遺体は、ある病院の解剖用の死体であることが判明した。 後に、安置されていた死体から、黒い影(霊魂)が抜け出しシャドーマンとなって基地内で暗躍し出す。 これらは、敵宇宙人がテレキネシスでシャドーマンを操っていることがわかってくる。 シャドーマンは、全世界の地球防衛軍の基地のありかを記したマイクロフィルムを盗み出し、内容を宇宙ステーションに電送していたのだ。 周波数から宇宙ステーションの位置を割り出し、ダンがホーク2号での調査を命じられた。 セブンに変身し敵宇宙ステーションの爆破を試みたが、逆に捕らえられてしまうも急行したホーク1号の援助で爆破に成功する。
“ダンカン登場” パトロール中に怪しい工事現場に遭遇したダンとソガ。 いきなり発砲してくるマイクロバスを追ってビジネス街まで追い詰めたが、敵の罠にはまり蒸発してしまう。 その後、ビジネス街の一角が丸々蒸発してしまったのだ。 調査に躍起になる中、霊媒師を通じて敵宇宙人からメッセージが伝えられた。 一時的な宇宙乱流を避けるため、暫くの間地球の住人になると言う身勝手な話だった。 更には、宇宙人の居住区とするために奪った街には近づくなと警告してきた。 蒸発した街を見つけたフルハシとアンヌは、警告を無視してダンとソガの捜査に乗り出す。 敵宇宙人は、報復としてセブンを操り街や警備隊員に襲い掛かるが、フルハシの活躍でセブンが正気を取り戻し敵怪獣ダンカンの退治に乗り出すのだった
“ザンパ星人、ペテロ登場” 地球防衛軍の月面基地が謎の大爆発を起こした。 地球防衛軍からキリヤマ隊長とダンがウルトラホーク1号で、宇宙ステーションV3からはクラタ隊長とシラハマ隊員が、ステーションホークで調査に向かうことになった。 調査に向かう途中ウルトラホーク1号では不可解な計器異常が発生し、先に到着したクラタ隊長は部下のシラハマ隊員に襲われていた。 押っ取り刀で到着したキリヤマ隊長とダンは、シラハマ隊員がザンパ星人であることを見破り、反撃を許す前にザンパ星人を倒すことに成功する。 一件落着かと思いきや、怪獣ペテロが現れ襲い掛かって来た。 ダンはセブンに変身しペテロとの戦いに向かうのだった。
“ペガ星人登場” 地球防衛軍が秘密裏に進めていた、人工太陽開発計画に携わった人物が殺害される事件が発生した。 当開発計画の最高責任者であるリヒター博士の来日を護衛するため、狙撃の名手であるソガとヒロタが選ばれた。 しかし、既にヒロタは殺害事件の真犯人であるペガ星人によって操られていたのだ。 ヒロタも敵に回しながら博士を守ろうと奮迅するソガだったが、囮である博士を殺害されただけでなく自部自身の命も狙われた。 何とか命拾いしたソガはヒロタの目を覚まさせようと詰め寄るが、ペガ星人の返り討ちに会い意識を失い拉致されてしまう。 その結果ペガ星人に取り込まれたソガだったが、ポインターの衝突事故で意識を取り戻し、ヒロタとの一騎打ちに臨むのだった。 ヒロタを殺害し無事に博士を取り戻した一方、セブンはペガ星人の宇宙船を爆破する事に成功した。
“クレージーゴン、バンダ星人登場” 霧の中で30台の車が突如消える事件が発生し、調査に乗り出したウルトラ警備隊。 一方、ダンはアンヌの友達の弟(オサム君)が心臓欠損症の手術を前に勇気づけるため病院に行っていた。 心臓移植手術の権威、ユグレン博士の執刀を明日に控え、手術に立ち会うことをオサム君と約束した。 オサム君の手術を前に、車が渋滞する中濃霧が発生し大きなロボットが姿を現 ユグレン博士を病院まで運ぶ命を受けたアンヌの車が、ロボットに襲われるが間一髪のところでセブンに救われる。 地球防衛軍は、大きなロボットと母船を爆破すべく準備を進めるが、ロボットの破壊には失敗してしまった。 母船を失い暴走を始めるロボットは、街をなぎ倒しオサム君が手術中の病院に魔の手を伸ばそうとするが、ウルトラ警備隊とセブンの活躍で見事爆破に成功するのだった。
“ガッツ星人登場” セブンの戦闘能力を研究し、攻撃力や弱点を知り尽くしたガッツ星人が、ダンをおびき出すために怪情報を流す。 度重なる怪情報の通報に辟易するウルトラ警備隊だったが、キリヤマ隊長の命令でダンとアンヌが調査に向かった。 ダンの前に現れたガッツ星人だったが、アンヌの手前セブンに変身出来ないダンは、ウインダムで当座の危機を凌ごうとする。 しかし、ガッツ星人にとっては赤子の手をひねるようなもので、無残にも爆死させられてしまった。 そんな中、ダンとアンヌはホーク1号の援護でなんとか難を脱することに成功する。 何とかダンをセブンに変身させたいガッツ星人は、ダンの乗るポインターを狙い撃ちしセブンに変身させることに成功した。 セブンの戦闘能力を知り尽くしたガッツ星人は余裕でセブンの攻撃をかわし、拉致することに成功。 セブンが磔にされた姿を発見したアンヌらウルトラ警備隊に対して、セブンの処刑を通告するのだった。
“ガッツ星人登場” 地球防衛軍が受信していた怪電波の出所が、セブンの脳髄から発信されていることが判明した。 電波を解析した結果、身体を動かすにはマグネリウムエネルギーが必要だという。 エネルギーの合成方法も提示してきたが、人類の科学ではまだ成功していない上アフリカにしか存在しない、ダイモード鉱石が必要なようだ。 ところが、フルハシが妹の友達の夏彩子から贈られた鉱石が、ダイモード鉱石であることに気付く。 セブン処刑の時間が迫る中、合成実験を繰り返し、夏彩子の所持しているダイモード鉱石を加えて、エネルギーの合成に成功した。 早速、エネルギーをセブンに照射するが、そのセブンが幻影であることが判明。 万事休すとなる中、崖っぷちで磔にされたセブンを発見、マグマライザーで照射を試み間一髪でセブンを救出することに成功した。 ウルトラ警備隊が歓喜をあげる中、セブンは敵宇宙船を間髪入れず爆破していくのだった。
“テペト星人登場” カッパの目撃者が続出する伊集湖の噂を聞きつけカッパ調査にやってきた河童クラブの面々。 一方、伊集湖周辺では落下した円盤調査のためダン、フルハシ、アマギ、アンヌがテントを張っていた。 河童クラブの面々は夜に入るとカッパを探索するため周辺の調査を始める。 そこでカッパのようなものを目撃し一斉に逃げるが、仲間の竹村が惨殺されてしまったのだ。 一斉に湖の調査に乗り出すウルトラ警備隊だったが、ダンが水中に引きずり込まれて意識を失ってしまう。 その間に湖中から巨大な卵が浮上してきて怪獣テペトが、暴れ出した。 ホーク3号で応戦する中でダンが意識を取り戻しセブンに変身、アイスラッガーで怪獣テペトを倒す。 逃げようとするテペト星人はホーク3号が撃墜した。
“ゴーロン星人、ゴリー登場” ゴリラ男に2人の警察官が襲われ惨殺された。 その殺され方からみて、とても人間の仕業とは思えないフシがありウルトラ警備隊に捜査依頼きたのだ。 ダンとアンヌは惨殺現場の近くにあるモンキーセンターを訪ね、調査することになった。 モンキーセンターを見学する中、飼育係の異常な行動から本格調査に乗り出したダンとアンヌ。 世界の100種類以上の猿が収集されている中に、「ゴールデンライオンタマリン」と呼ばれる夜行性の猿に姿を変えたゴーロン星人が、博士や助手を操り、猿人間を作り出し地球侵略を企んでいたのだ。 モンキーアパートの飼育係は猿との脳波交換によって創り出されたサル人間(ゴリラ男)の第一号だった。 モンキーセンターの真山博士と助手はアンヌとダンをサル人間にしようと企んでいたが、ゴリーの反撃にあい計画は失敗する。 アンヌは日本ラインを下り何とか難を逃れ、ダンはセブンに変身しゴーロン星人を倒す。
“サロメ星人、ニセ・ウルトラセブン登場” 伊良湖岬周辺の怪現象を調査する為に、ハイドランジャーで海底を調査すると共にウルトラ警備隊のフルハシ、ダン、アンヌを現地の調査に向かわせた。 ダンの追跡をしていた怪しい女が、ハイドランジャー爆破に深く関係していることを突き止め追い詰めたが、逆に拉致されてしまう。 怪しい女はサロメ星人で、拉致された地下基地ではニセ・ウルトラセブンが製造されていたが、ウルトラビームの仕組みを解明出来ないでいた。 拉致したダンにその秘密を自白させるためトークマシンを使用し、ウルトラビームの秘密を聞き出すことに成功した。 サロメ星人は完成したニセ・ウルトラセブンを出撃させて民間船の破壊を敢行する。 危機一髪で地下基地から脱出したダンは、カプセル怪獣アギラを放つが力の差は歴然、全く歯が立たなかった。 おっとり刀で登場したセブンと偽物の対決が始まる。 同様の能力を有する両者は、互角の戦いを繰り広げるが、場数を踏んでいない偽物は水中で撃破された。 残るサロメ星人の乗る水中翼船型宇宙船もセブンにより爆破されてしまった。
“フック星人登場” 巨大マンモス団地である、K地区のふくろう団地に住むサラリーマンからウルトラ警備隊に電話が入った。 サラリーマン佐藤によると、深夜に帰宅すると家族や近所の住人、理事長や警官までから知らぬ存ぜぬの扱いを受けたというのだ。 一方、同地区上空の音波を調査中だったウルトラ警備隊は、佐藤の言い残した「そうだ、あれは宇宙人だ!」との言葉が気になりダンとフルハシが捜査に乗り出した。 ダンは地球人には見えない透視能力により、夜行性のフック星人がK地区一帯を宇宙人の侵略拠点とすべく団地全棟を地下へ移動させ、代わりに宇宙人居住団地を地上に浮上させて活動していたのを見破った。 拉致されていた佐藤を救い出したところで、本性を現したフック星人だったがセブンが立ちはだかり、野望を打ち砕いた。 一方、敵円盤群はウルトラホーク1号と3号のデュエット攻撃により、壊滅した。
“ゴース星人、バンドン登場” 汗だくになって目覚めたダンは体力が極端に消耗していた。 過去の侵略者たちとの戦いによりダメージが蓄積されていたためであり、これ以上地球に止まることは死を意味していたのだ。 当番だったダンは、体の異常を隠したままホーク2号で宇宙パトロールに出る。 脈拍360、血圧400、熱が90度近くあり視界も定まらない状態な時に限って、ダンの前に侵略者が現れる。 宇宙ステーションV3からの緊急連絡により反撃を開始するが、攻撃もままならず敵宇宙船に大気圏内への侵入を許してしまうばかりか反撃まで受けてしまう。 セブンの体力が限界にきており、もとの体力を取り戻すためにはM78星雲に帰る必要があるとセブンの上司に告げられ、変身も厳禁された。 敵怪獣が現れ現場に向かったが、反撃を受け炎に包まれた絶体絶命の隊長たちを助けるため、悩んだ挙句セブンへの変身を決行してしまう。 最後の力を振り絞ってなんとか怪獣を倒したが、そのまま力なく昏倒してしまった。
オロン島にクイントータス、キングトータスの大亀夫婦が現れた。それに目をつけた興行師は卵とクインを生け捕りにする。輸送中の船の中で、卵をスープにして盛り上がる一行。クインは怒りを爆発させ船を襲い逃走、そして2匹の怪獣は東京に姿を現す。
オロン島にクイントータス、キングトータスの大亀夫婦が現れた。それに目をつけた興行師は卵とクインを生け捕りにする。輸送中の船の中で、卵をスープにして盛り上がる一行。クインは怒りを爆発させ船を襲い逃走、そして2匹の怪獣は東京に姿を現す。
クイン、キングの真空竜巻攻撃の前に敗れるタロウ。ZATは、両怪獣のために卵をオロン島に輸送するが、地球防衛軍が攻撃してしまう。凶暴化した怪獣は再び東京に出現する。トータス夫婦たちを救おうと考えたタロウを助けにやってきたのは、ウルトラセブン!
光太郎が居候している白鳥家に、巨大なナメクジが出現した。光太郎がエジプトで手に入れたペンダントが原因らしい。古代エジプト語で書かれたペンダントの説明書を解読すると、大変な事実が判明した。お守りは、怪獣ジレンマを呼び寄せる伝説の石だったのだ。
消息を絶った船舶の行方を調査中のZATのスカイホエール。だが、彼らが着陸した島は、実は大ガニ怪獣ガンザの甲羅だった。どうやら、一連の事件は怪獣ガンザの仕業だったらしい。さらに大ダコ怪獣タガールも出現し……。
人喰い沼と呼ばれる沼の付近で、巨大な赤い光に人が襲われる事件が多発していた。ZATは沼に秘密があると考え、地底戦車ペルミダーII世を出動させる。ペルミダーII世に乗り込み、地底を掘り進んだ光太郎と北島隊員は、怪獣トンダイルを発見する。
東京の高層ビルが一夜のうちに崩落した。突然変異によりトンボぐらいの大きさになったアリが、ビルを食い荒らしていたのが原因だった。アリの大群は新たな獲物を求めて動き出す。しかも、ZATの放電作戦によって、アリの大群は怪獣アリンドウへと変貌する!
ボクシングの試合に備え減量中の光太郎。そんなとき、東京に怪獣デッパラスが出現する。光太郎も出撃するが、他の隊員の顔が食べ物に見えてしまうほどの空腹状態でまともに戦えない。そのうえ、横たわったデッパラスも特大のローストチキンに見えてしまう。
「捨て子塚」と呼ばれる場所で吸血鬼殺人事件が相次いで起こっていた。調査を始めた光太郎が出会った少女・かなえは、捨て子塚に咲いている怪しげな赤い花を摘み、近所の人々に配って歩いていた。やがて花は吸血植物バサラへと変貌し、暴れ出した!
高原で温泉を掘っていた林田は、開発事業団の社長と大喧嘩。いくら掘っても温泉が出ないために、ペテン師呼ばわりされたのだ。息子のためにも、林田は絶対に温泉を掘り当てるのだと意気込んでいた。しかし、次に掘った場所は、怪獣ボルケラーの背中だった! 監督:深沢清澄
南原隊員の故郷・九州で演習中のZAT。怪獣に仮想した水中ロケットを発射するが、虫歯怪獣シェルターが偶然にも水中ロケットに食らいついてしまった。光太郎はシェルターの歯に挟まったロケットを引き抜こうとするが、間違って健康な歯を抜いてしまう。
白鳥姉弟が訪れた村の宅地造成地で異常な地震が観測されていた。二人が知り合った村の少年・良助は、造成工事によって山を切り崩したために、丘の守り神であるお地蔵様が怒ったのだという。やがて、封印されていた怪獣エンマーゴが出現し暴れはじめた!
那須で青い狐火が現れて人を襲うという事件が発生。調査に向かった光太郎は、現地で「狐憑き」と呼ばれ、周囲から蔑まれている少女カオルと出会う。村人は狐火の犯人と断定、彼女を捕まえようとする。そのとき、事件の真犯人である怪獣ミエゴンが出現した。
健一の同級生・亜理人は、祖父の形見のオカリナを練習していたが、そこに怪獣オカリヤンが突如出現した。実はオカリナはオカリヤンの歯から作られたもので、亜理人の吹くオカリナの音色を聞きつけて出現したのだ。光太郎はオカリヤンを誘導する作戦に出る。
健一の親友・タケシの父が働く地震研究所を訪ねた光太郎。タケシは、光太郎の手土産のスイカを1つ持ち帰るが、そのスイカから怪獣ケムジラの幼獣が出現、巨大化したケムジラにタロウが立ち向かうが、ケムジラを餌とする火山怪鳥バードンが飛来した!
ケムジラとバードンの猛攻の前に力尽きるタロウ。そこへ飛来したゾフィーがタロウの亡骸を、静かにウルトラの国へ運び去る。ZATは出現したバードンにトリモチ作戦を敢行するが、うまくいかない。タロウに代わってゾフィーがバードンに挑むが……。
ゾフィーをも葬ったバードンに、ZATは怪獣の餌となる肉類や魚類を街から絶つ作戦を行うが、飢えたバードンはマンモス団地の住人を襲い始め……。ウルトラの母の奇跡の力で復活したタロウは、母から授かった新兵器・キングブレスレットでバードンと戦う!
光太郎と白鳥姉弟が訪れた信州の民宿。そこの主人の妻・お杉は、一人息子が病死したショックで2ヶ月前から記憶喪失となっていた。その夜、花火大会の真っ最中に地上に落下した怪獣フライングライドロンの子供。怪獣を攻撃するタロウに向かって、お杉は……!
ニュータウンで異常振動が観測された。地下に産みつけられた巨大蝉の卵が孵化したのだ。地面を剥がすと怪獣キングゼミラが出現。7日しか生きられない蝉怪獣をZATは生かそうとするが、鳴き声があまりにもうるさく、周辺の住民より苦情が殺到する。
光太郎の友人・藤波が軽井沢で結婚式を挙げた。藤波は浅間山を散策中に怪獣を発見。その際、妻の優子は崖下に転落、行方不明となる。光太郎は怪獣パンドラに助けられた優子を怪獣の巣で発見するが、藤波は怪獣が妻を殺したと思い込んで……!
白鳥姉弟は健一の級友・六郎の両親から誘われ箱根方面にドライブに行くが、何者かによって車が溶かされてしまう。ZATが出動し監視する中、怪獣ロードラが出現。ZATは攻撃を開始するが、ロードラには大した効果がなく、逆に武器を溶かされてしまう!
ヨーロッパの某国が、爆弾の実験をムルロア星で実施した。その影響で変異した怪獣ムルロアが旅客機を襲う事件が発生。怪獣は黒煙を吐き出し地球を暗闇に閉ざしてしまう。タロウは闇から地球を開放するウルトラベルを手に入れるため、ウルトラの星へ向かう。
ウルトラタワーに集結するウルトラ兄弟。タワーの中心に、宇宙のあらゆる平和を作り出すウルトラベルが納められているのだ。ウルトラベルを抱えた6兄弟は、電力の使用制限、水道水の不足、そしてムルロアの脅威によって深刻な事態を迎えている地球へ飛ぶ!
秋祭りの日、健一は小学生をいじめる中学生を注意し、喧嘩になってしまう。一緒にいた竹雄は加勢せず、仲裁した紙芝居屋の父・仙吉は息子を叱りつける。祭りの最中に怪獣ムカデンダーが出現し、仙吉は子供たちを逃がすため怪獣に向かい、重傷を負ってしまう。
健一が所属する少年野球チームのエースピッチャー・史男がジュースの自動販売機の中から現れた触手に刺され、試合中に倒れた。事件の背後には、子どもを虚弱体質にして人類の滅亡を企むメフィラス星人の影があった!
怪獣エレキングが、月の光を浴びて月光怪獣として復活。光太郎に頼まれ、エレキングが潜んでいる村を捜索する健一はターザン、孫悟空、猿飛佐助と名乗る3人の兄弟に出会う。彼らは洞窟内で発見したエレキングの角で祖父の入れ歯を作ろうとしていた。
異次元人ヤプールが復活。怪獣軍団を配下に据え、復讐を開始した。ZATの宇宙ステーションがベムスターの襲撃を受け、健一の同級生・とおるの父である佐野隊長が殉職した。子供たちはZATの弱さを批判し、タロウがいればZATは必要ないと主張する。
べムスターの猛攻に敗退してしまったタロウ。ZATはエネルギー物質を好むべムスターの腹部に、濃縮エネルギー爆弾を飲み込ませる作戦に取り掛かる。一方、あくまでも自分の手で怪獣を倒すと誓った海野の特訓は続く。それを知った光太郎も怪我をおしてべムスターに立ち向かう。地球を守るため、男たちは命を懸ける!
突如現れた巨大キノコ。タロウによって殲滅されたが、生き残った小さなキノコを、不良たちに脅かされた鍵っ子の大介が口にしてしまう。キノコ人間と化した大介は給水塔からキノコのエキスを流し込み、団地中の住民がキノコ人間に。そしてZAT隊員も……!
学校で、同級生と気象観測をしていた健一。彼らの前に現れたドンちゃんと呼ばれる転校生は、大嵐が吹いても平然としている不思議な少年だ。その嵐の中心に生物反応を確認し出撃するZAT。突風をまきおこす怪獣グロンは健一とドンちゃんを人質にするが……。
ウルトラの国の破壊を目論む宿敵・テンペラー星人は攻撃準備を整えていた。しかし、ウルトラ5兄弟がタロウに招かれて地球に向かっている事を知り、後を追う。地球に出現したテンペラー星人は街を破壊し、地球に集結したウルトラ兄弟を呼び寄せようとする。
自力でテンペラー星人を撃退したタロウは自信過剰になり、ウルトラ兄弟からの忠告も聞き流してしまう。しかし、倒した星人は影武者であった。再度の星人の出現を迎え撃つ光太郎のスタンドプレーに、兄たちは、光太郎が自らの過ちに気づくのを待つことにする。
光太郎はパトロール中に奇怪な宇宙人の運転する車を追跡するが、突如車は炎上。何故か傍らに、少女・まち子が倒れていた。まち子を病院に搬送した光太郎は、何者かに命を狙われるようになる。朝比奈隊長は、その背景にまち子が絡んでいると確信する。
さおりの友人・陽子は、弟と共に夜は石焼き芋屋をやりマンション購入資金を貯めていた。ある夜、弟は建築中のマンションに宇宙人の姿を目撃。その後、マンション建設作業員の婚約者や、その同僚たちに異変が。彼らはねこ舌星人グロストに洗脳されていたのだ!
突如飛来した怪獣の分析をするZATの前に、めぐみと名乗る少女が現れた。件の怪獣ヘルツは祖父の仇であり、倒してほしいと懇願する。実は彼女はメドウーサ星人で、自分たちが住む星座を我が物とするため、ヘルツを追い出し、抹殺にやって来たのだ!
クリスマス直前のある日、光太郎はひとみという少女に出会う。ひとみは、地球を訪れていたミラクル星人に命を救われたことがあった。だが、ミラクル星人は星に帰る途中、テロリスト星人に殺されてしまったのだ。やがて、テロリスト星人が地球に現れ……。
光太郎たちが餅つきをしていたとき、突如現れた怪獣モチロンが街中の餅を食い荒らし始めた。その夜、光太郎の前に、かつてウルトラマンAに合体変身していた南夕子が現れた!月に戻るようにとの夕子の説得に全く応じないモチロンを、ウルトラの父が一喝する!
正月休みを過ごす光太郎は、タケシ少年の自転車の練習を手伝っていた。ウルトラ兄弟は、歴代怪獣の怨念と能力が合体した怪獣タイラントと激闘を繰り広げていた。兄弟を退けたタイラントは地球に向かうが、光太郎は兄弟からのウルトラサインにも気付かず……。
爆発した大熊座の小宇宙M81から飛び出した怪しい影は地球に飛来し、とある住宅街の壁面に溶け込む。怪獣のように見える壁の染みをなぞって落書きをする正博少年。すると、太陽光線を吸収した怪獣の落書きは実体化して、怪獣ゴンゴロスが出現した!
光太郎は森山が本部に持ち込んだオウムの餌を買いに出かけ、そこで後輩の島田と再会する。彼の父親は独学でロボット工学を習得し、交通事故で死んだ妻・聖子に瓜二つのアンドロイドを完成させた。しかし、そのアンドロイドが突如、意思を持った!
地球上のビタミンCを狙って侵略してきた宇宙人をZATは撃墜するが、宇宙船から、宇宙生物の卵が地球に落下した。それを拾った八百屋の息子・武志は、卵から生まれた小さな宇宙怪獣に「モットクレロン」と名づけ、自分の家から野菜を運んで食べさせる。
節分の豆まきをする光太郎の姿を見た、鬼の仲間・きさらぎ星人は、地球人に味方して鬼いじめの豆まきをするタロウに憤慨し、光太郎と一郎少年を捕らえて、2人を縮小して豆の中に閉じ込めてしまう。それを一郎の弟・二郎が口にしようとしている!
ある日、北島隊員を訪ねてきたのは、幼なじみの真理であった。美しい女性に成長した真理との再会を喜び、再び会う約束をする北島。だが、彼女は侵略者ドルズ星人の手によってサイボーグ化されていた。しかし、北島は真理を最後まで信じようとする……。
60年に一度しかやって来ないハーシー大彗星が接近。旅好きのピッコラ星の王子は誤って地球に落下してしまうが、ついでに地球見学と洒落込んだ。しかし、少年の飼っているウサギを自分の都合で薬殺する大人の姿を見て激怒した彼は、巨大化して暴れ始める。
宇宙から地球を狙っていたゴルゴザウルス2世に先制攻撃を仕掛けたタロウは、左腕を負傷しながらも何とか勝利をおさめる。そんな孤独な戦いが終わったのもつかの間、健一が通う小学校の裏庭から見つかった卵から怪獣ゲランが孵化、見る見るうちに巨大化した!
太郎少年は、姉たちにひな祭りの踊りを無理矢理踊らされて辟易。そこに出現した酔っぱらい怪獣ベロン。太郎は、手に楽器を持った宇宙少年たちと出会う。彼らはベロンを酔わせ、踊らせ、眠ったところを捕らえるという。少年たちに協力して、太郎も踊りまくる!
秩父のボッチ谷に棲む怪獣オルフィは、歌声で農作物の出来具合を占う、村人たちのアイドルだった。そんな時、「オルフィを捕らえる会」なるものが発足、ボッチ谷にベースキャンプを張る。リーダーの正体は、オルフィを凶暴化させることが目的の宇宙人だった。
飛行場に飛来した怪獣ガラキングは球状の物体がお気に入りらしく、ガスタンクも玩具同然に扱う。怪獣は市街地に向かい、老人ホームに迫る。客室乗務員志望で勝気な女性・ユキは、老人たちを守るため、得意のバレーボールのサーブを披露する。勝敗はいかに!?
街に現れた怪獣リンドンはZATとタロウに倒された。事件直後に南原を訪ねてきたのは、母親のおたかと幼なじみの珠子。南原と珠子は互いの父親同士が結婚を決めた間柄だった。その後リンドンが蘇生して暴れ始め、珠子はおたかを庇って重傷を負ってしまう。
宇宙戦争の混乱をくぐり抜け、ドロボンが地球に降り立った。就任したばかりの二谷副隊長を人質に取られ、タロウは防戦一方。光太郎の姿に戻ったタロウは郷秀樹と再会を果たす。ドロボンの狙いは、ウルトラマンの命の源であるカラータイマーだった!
光太郎の恩人・白鳥船長の乗るタンカーが怪獣サメクジラに襲われ爆沈した。光太郎はタロウに変身して怪獣を倒すが、胸中は複雑だった。光太郎はバッジをウルトラの母に返し、バルキー星人に挑む。それは父を失った悲しみで荒れる健一へのメッセージだった。
地球人と宇宙人を判別する装置「CQ」が開発される。外事X課からの依頼を受け、この装置の開発者・元宮教授を護衛するE.G.I.S.。だが、CQの存在を邪魔に思うヴィラン・ギルドから暗殺者の魔の手が迫り来る!!ヒロユキたちは無事任務を果たすことが出来るのか!?そして、元宮教授のピンチに現れた意外な人物とは一体!?
若きヒーロー、ウルトラマンタイガは厳しい訓練を経て、戦うことを決意しました。ある日、光の国で、ウルトラマンタイガは父であり、銀河警備隊の指導者であるウルトラマンタロウに呼ばれました… 自信に満ちた息子タイガに父は何を伝えたのでしょうか。タイガはタロウの言葉を胸に刻み、ウルトラ六兄弟、ウルトラマンメビウス、そしてウルトラマンゼロの数々の困難な戦いを振り返ります。
火星で暮らす青年・マナカ ケンゴ。平和な日々を送っていた彼の前に、突然怪獣ゴルバーが現れ街は大混乱に! そんな中、火星の地下深くで眠る巨大な石像と運命的な出会いを果たす。ケンゴが超古代の光と一つになった時、彼の運命が激しく動き出す!
怪獣から人々を守る防衛隊・GUTS-SELECTの一員となり地球にやってきたケンゴの前に、吸血怪獣ギマイラが現れる! さらに復活した第2の闇の巨人ダーゴンも!その圧倒的超パワーに対抗するには、トリガーもパワーを上げるしかない!\n新たな力が目覚める時だ!!
宇宙一のトレジャーハンターを名乗る男・イグニスがユナを狙ってやってきた! 彼がユナを狙う理由は一体何なのか!? そして暗雲をまとい現れたガゾートに、GUTS-SELECTも大苦戦!こうなったら高速の動きで全部まとめて解決だ!ケンゴ!!
超古代の遺跡から発掘された謎の出土品。 GUTS-SELECTが調査をしている最中、イグニスが狙ったそのお宝がオカグビラを呼び覚ませてしまう! 街に危機が迫る時、ケンゴはみんなを笑顔にするためにトリガーに変身する!!
突如現れた巨大な角を持つ大怪獣。それは6年前、人類の前に現れた最初の怪獣・デスドラゴだった。 再び姿を見せたデスドラゴを前にして、アキトの様子が少しおかしい。 ‟始まりの”怪獣とアキトとの因縁とは!? そして、ケンゴはアキトを笑顔に出来るのか!?
1日に1時間だけ動く謎のロボット、サタンデロス。超強力なバリアは、トリガーのあらゆる攻撃をも通さない。 連戦連敗のトリガーとGUTS-SELECTは、バリア攻略の方法を模索するが、その糸口さえつかめない… そんな彼らの前に現れたのは、意外な人物だった!?
ある日突然、空から正体不明のロボットが落ちてきた!それに続くように次々とやってくる来訪者達。変な鳥を肩に乗っけた宇宙人、GUTS-SELECTとは違う謎の防衛隊員。そして……別のウルトラマン!!トリガーとGUTS-SELECTの新たな戦いが始まる!?
街で次々と電子機器に異常が起こる怪現象が多発する!! それは世界中の重要施設にまで侵入し、影響を及ぼし始める。そして遂にはナースデッセイ号のシステムまで奪われてしまう!? ナースデッセイ号を取り戻すため、ケンゴとハルキ、そしてGUTS-SELECTの仲間たちが共に立ち上がる!
ユナの18歳の誕生日がやってきた!でもそんなおめでたい日なのに、石化闇魔獣ガーゴルゴンが超古代から蘇ってしまう。 怪獣が迫る中現れた謎の黄色い戦闘機、ついに語られるシズマ会長の過去、そしてユナの出生に隠された秘密とは一体!?
石板から今まで隠されていた新たな情報が見つかる!だがそんな中、ユナにはダーゴンの魔の手が迫ろうとしていた!ユナの危機を救うため駆け付けたケンゴとアキトだが、なんだかダーゴンの様子が普通じゃない… えぇ!?ダーゴンがユナに恋をした!?
闇の巨人たちの猛攻が始まる! カルミラはトリガーに執拗に迫り、その呪術でトリガーが闇に蝕まれていってしまう。 ケンゴは必死に抵抗するが、その時!時空の狭間が生まれ、時間を超えて過去に飛ばされてしまう。 たどり着いたのは、3000万年前の超古代!?
闇のトリガーと向き合うケンゴの前に、衝撃の真実が訪れる―――。 それは運命に翻弄されたの超古代の記憶そのもの。 さらに、3000万年の悠久の時を超え、ユザレの願いが現代で光の奇跡を起こす!! そして覚醒する最強のトリガーの姿とは!?
タツミ隊長が行方不明に!? ナースデッセイ号艦内に残された謎の痕跡。怪しい人影。 これは事件の匂いだ!!――と張り切るマルゥルと、事態に困惑する隊員たち。マルゥル探偵の”迷“推理が冴えわたる!! メトロン星人の名にかけて!!
宇宙から飛来した新たな脅威。それは黄金に輝く謎の巨人! グリッタートリガーの力を使いこなせなければ、勝ち目はない…。 だがその方法がわからないケンゴは、敗北を喫してしまう。 更なる危機が訪れようとした時、現れたのは、新しいウルトラマン!?
強敵・アブソリュートディアボロを倒すため、リブットからグリッタートリガーの力を使いこなす手ほどきを受けるケンゴ。 そして、封印されていたナースデッセイの真の力を開放するため、奮闘するアキトとGUTS‐SELECTの面々! 一方その頃、特訓中のケンゴは―――何でダンスしてるの!?
イグニスがトリガーダークに変身してしまった!? 大混乱の事態の最中、ヒュドラムが姿を現し、さらには全てを喰らい尽くす伝説の魔獣メツオーガまでが出現してしまう!! 事件が次々に起こる狂乱の中で、ケンゴたちは一体どうなってしまうのか!?
メツオーガの中から出現した、あらゆるエネルギーを吸収する怪物メツオロチ。 メツオーガ以上の力に進化した大怪獣を攻略するため、GUTS-SELECTの作戦が開始される!! そんな中で、再び現れるトリガーダーク!? この危機を切り抜けるため、ケンゴ達の奮闘が始まる!
タツミ隊長がGUTS-SELECTアジアの総司令官に任命された! サプライズでのお祝い会を準備するケンゴ達だったが、その他のメンバーにも次々と幸運が舞い降りる!? なんて幸せな日だ!……ってそんな時でもゴルバーが出現! 果たして、お祝い作戦は無事実行することができるのか!?
欲望の精神に作用する未知の宇宙線・モルフェウスR。 その影響で闇の巨人たちも仲間同士で争いを始めてしまう! 都市がめちゃくちゃになる中、ユナの背後に迫る謎の男……。 その悪魔の揺さぶりがユナの心を試す時、奇跡の光が降臨する!!
ユザレの力が覚醒したユナの元に、宇宙から青い獣神・バリガイラーがやってきた! 大昔にユザレとの因縁があるらしいが、その目的は一体何か!? 危ない!ユナが狙われる! 果たしてケンゴとアキトはユナを救うことが出来るのか!?
3000万年前の超古代よりもずっと大昔の3億5000年前からもたらされた2つのカプセル!? それがバリガイラーの雷のせいで、中に封印されていた赤と青の悪魔が復活してしまった! 2体の怪獣を倒すために、ケンゴとイグニスが力を合わせて立ち向かう!
突如ユナをさらっていったイグニス… 彼の大いなる目的のため、エタニティコアへの扉が開いてしまう。 イグニスのことを信じながら、待ち受ける様々な障害をくぐり抜けるケンゴたち。 イグニスとユナの元へたどり着くことができるのか!? そして彼らの信頼の絆に待ち受けるものとは!?
ダーゴンは人間が持つ強さの意味をやっと理解することができた。 だがしかし、そんなダーゴンをカルミラの闇がどんどんと蝕んでいってしまう!? やめるんだ!ダーゴン!! 大切な存在であったユナをもその手で傷つけようとするダーゴンを、ケンゴとアキトは止めることができるのか!?
謎の侵略者による地球の危機に立ち向かう心熱き青年アスミ カナタと、彼と一緒に怪獣に立ち向かう防衛隊・GUTS-SELECTの仲間たち。そして、新たな光・ウルトラマンデッカーを一挙に紹介!
物語の舞台は巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が出現し被害が発生している日本である。日本政府は防災庁・禍威獣特設対策室(略称:禍特対(カトクタイ))を設立し禍威獣対策に当たっていた。そんな中、禍威獣ネロンガの出現時に謎の巨人が大気圏外から飛来し、これを撃退して去っていく。一方、巨人が飛来した際、逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた禍特対の神永新二は、衝撃からその子をかばって死亡する。光の星から来た外星人であった巨人は、神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と一体化する。そして、必要に応じて「ベーターカプセル」で巨人に戻りつつも、禍特対の一員として人類を理解していく。巨人は続く禍威獣ガボラも撃退し、禍特対はその人類に配慮した戦法と去り際の一瞥から、「巨大人型生物 ウルトラマン(仮)」と命名された巨人が意思疎通可能な知的生命体であると推察する。 ウルトラマンの存在が公となる中、日本政府に接触した外星人ザラブは、宇宙文明の超技術を背景に不平等条約を締結しようとするが、真の目的は人類を内戦状態にし自滅させることにあった。ザラブは陰謀を察知した神永=ウルトラマンを拉致監禁し、ウルトラマンの正体が神永であることを世界中にリークする。さらに、にせウルトラマンに化けて破壊行為を行い、彼の抹殺を日本政府に提案するザラブだったが、禍特対の浅見弘子に救出された神永=ウルトラマンの手で撃退される。しかし、正体が知れ渡った神永=ウルトラマンは人間社会に居場所を失う。 新たに日本政府に接触した外星人メフィラスは、ベーターシステムによって強大な生物兵器に転用できる人類を独占管理しようと目論んでいた。彼はベーターシステムの実演として浅見を巨大化してみせた上で、ベーターシステムを活用した人類の巨大化による敵性外星人からの自衛を提案し、日本政府にベーターシステムを供与する代わりに自らを人類の上位存在として認めさせるという密約を交わす。一方、メフィラスは神永=ウルトラマンと接触し、禍威獣は地球に放置されていた生物兵器を目覚めさせたもので、ウルトラマンを誘き出すために自らが放ったことを明かす。神永=ウルトラマンは地球における共闘を持ち掛けられるが、外星人による地球文明への干渉を嫌ってこれを拒絶、禍特対の協力の下、ベーターシステム引き渡しの場を急襲する。メフィラスはウルトラマンとの戦闘を優位に進め
Ultraman Decker Finale: Journey to Beyond (ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…, Urutoraman Dekkā Saishūshō Tabidachi no Kanata e…) is a movie that follows Ultraman Decker, set after the series finale. The movie premiered in theaters and on TSUBURAYA IMAGINATION and Ultraman Connection simultaneously on February 23rd, 2023.
ブレーザーの戦いも佳境に差し掛かる中、 あの世界が再び帰ってくる。 熾烈な戦いは『彼ら』の目にどう映っているのか…… 最終決戦を前に戦いの軌跡をおさらいしよう!
ある工業地帯にぞろぞろと怪獣が出現!? ゲント隊長率いる特殊怪獣対応分遣隊SKaRDが迎え撃つが、倒しても倒しても次々に襲い来る怪獣たち。この地帯に工場を持ち、怪獣の残骸の処理や研究を行う先進化学企業・ネクロマス社に何らかの関係があると考えたSKaRDは、最高経営責任者で世界有数の化学研究者でもあるマブセ博士のもとへ急行。ネクロマス社の研究所では生命の根源にも関わる「不老不死」を実現できる物質「ダムドキシン」を開発しており、完成間近だという。そんな中、突然「宇宙の覇者」と名乗る謎の「ダムノー星人」が出現!破壊されたタンクから溢れ出した「ダムドキシン」が研究所のサンプルを飲み込み、恐ろしく巨大な「妖骸魔獣ゴンギルガン」が生み出されてしまう。いま、日本の首都を舞台に、ウルトラマンブレーザー&SKaRDと大怪獣との壮絶な大激突の幕が切って落とされる!
Somewhere on a distant planet, X and Geed were defeated by a pair of black Ultramen who bore their likenesses in appearance. At the same time, an old enemy of Taro named Ultra Dark-Killer targeted both Zero and Grigio, forcing Taro to recruit the New Generation Heroes to stop the League of Darkness. The ending of the miniseries eventually lead to the cold opening of episode 1 of Ultraman Taiga, where the New Generation Heroes went on a hot pursuit against Ultraman Tregear in Nebula M78.
いよいよ始まる『ウルトラマントリガー』!! みんなの笑顔を守りたいと願うマナカ ケンゴと、彼と一緒に怪獣に立ち向かう防衛隊・GUTS-SELECTの仲間たち。そして、闇の巨人たちにより迫りくる地球の危機に立ち向かう希望の光・ウルトラマントリガーを一斉紹介! 放送開始を前に、みんなで大予習だ!!
今日も平和を守る怪獣災害エキスパートチーム・GUTS-SELECT!彼らの活躍をおさらいするぞ!\nそして、彼らのように最新鋭の科学装備で地球の平和を守る組織があったことを、君たちは知っているだろうか?\nそんな防衛チームの数々も徹底紹介!ナビゲートしてくれるのは……怪獣デバン!?
今回もデバンのナビゲートで徹底大解剖! 今回はウルトラマントリガー、そして歴代のウルトラヒーローだ! これまでのトリガーの激しい戦いや、強敵たちから平和を守る歴代ウルトラヒーローの活躍をみんなで見てみよう! さぁ!出番だ、デバン!
映画は、オリジナルのウルトラマンテレビシリーズの在庫映像と追加の新しく撮影されたコンテンツで構成されており、ウルトラマンが地球に戻り、最後の戦いとして機能しました。