夏休みのある日、小学校で飼育しているウサギの世話をしていた次郎たちは、隕石を発見。標本として校内に安置された隕石は巨大化し、次郎は巨大な怪獣の影を目撃するが重傷を負う。MATは赤外線レンズ搭載の探知機を使用し、怪獣サータンの存在を知るが、コンクリートをすり抜ける能力を持つサータンに翻弄される。