海外のUGMキャップが暗殺されたという知らせが、日本に届いた。オオヤマ隊長が休暇を取っていたある日、女性連絡員のマリー・クラークがやって来た。しかし、彼女の正体はゴルゴン星人だったのだ。隊長は暗殺から逃れるものの、人間の姿に化けた星人を葬った為に、殺人容疑をかけられてしまう。ゴルゴン星人は合体して、怪獣サラマンドラへと変貌する。