謎の力で歪んだ時空に呑みこまれたのは、ヒカルたちだけではなかった。同じく閉じ込められた美鈴の父・誠一郎と、その仕事仲間たちも、降星小で一緒に一夜を明かすことに―。そして、夜明けとともに響き渡る怪獣の雄叫び!飛び出したヒカルは、さっそくギンガスパークを掲げようとする…が、ギンガスパークがない!?街が、仲間たちが、そして父親が絶体絶命のその時、美鈴の手に光のスパークが出現する!