人間が奇妙な泡に襲われ、消えてしまう事件が続発。宇宙生物の研究者である青山博士は、泡を構成する体液はアルゴ星の宇宙人のものであると推察するものの、アルゴ星人と事件との関連性は否定し、猛は疑問を感じる。写真に写った青山博士の影がエイリアンの姿をしている事を発見した猛は、博士の元を訪ねるが…。