猫実工大自動車部の森里螢一の部屋から物語りは、始まります。 先輩たちに用事を頼まれ寮に一人いる螢一… 食べるものが無く…お腹がすき…出前を頼もうと…電話をかける螢一 何軒か電話をかけるが…営業時間外の店や只今の時間は出前ありませんっと！ 断られ…半ばやけくそで電話をかける螢一… その電話が天上界の「お助け女神事務所」ベルダンディーにつながるのでした。 ｛用件はそちらで…伺います｝とベルダンディーは答える… 何のことか分からない螢一…すると……
ベルダンディーと螢一の・・・二人の生活が始まり・・・いつしか夏がおとずれていた。 そんな夏の日に・・・螢一の所に・・一通の小包が届く・・・小包の中には、怪しげなビデオテープ・・・半ば興奮しながら・・・ビデオテープを再生する螢一・・・・・ 画面に・・・怪しげな女性が現れ・・・テレビから・・・出てくるのであった。 驚く・・・螢一・・・・
天上界に独りぼっちにされた・・・・ｽクルドが・・ベルダンディーを追ってやってくる。 ベルダンディーに帰ってきてくれと甘えるｽクルド・・ しかし・・言うことを聞いてくれないベルダンディー・・・ どうにかして帰ってもらうために・・・あの手この手で・・・・アタックするが・・・ 二人には・・通じない・・・ いつしか・・・お寺に住み着くようになるｽクルド・・ 二人の愛を感じ始めるのであった。
悪夢にうなされ・・・螢一が起きるシーンから始まる。 その朝・・・・何故かお寺の周りは雪景色・・・・・ お寺の外に出てみる螢一とベルダンディー・・・ところが雪は積もっていない・・・ お寺だけに雪が積もっている・・・・
降りしきる雨の夜・・・・ベルダンディーに会うことも出来ない螢一・・・・ ベルダンディーのいる部屋の・・フスマ越しにベルダンディーに語りかける螢一・・・・・ 俺・・・・まってるょ・・・君が帰ってきても・・・帰ってこなくても・・・・ フスマの向こうで涙を流し・・・崩れ落ちるベルダンディー・・・・・・・
猫実工大に冴えない学生森里螢一のかけた一本の電話が天上界のベルダンディーに繋がった事からこの物語は始まります。 「用件はそちらで・・伺います」と螢一のいる部屋にベルダンディーと名乗る女神が現れた……
女神のベルダンディーが現れ・・願い事を一つ叶えますと螢一にいった、悪戯か何かと本気にしない螢一・・しかし次第に信用しだしベルダンディーに願い事を言った「君のような女神にずっつと側にいてほしい！」 願い事は受理されたのだが・・・螢一の住んでいる所は女人禁制の自動車部寮・・言うまでもなく追い出されて・・住むところを探す二人。
住むところを探しまわり、たどり着いた所は、一軒のお寺。・・・ヒョンナことから和尚さんが修行の旅に出ることになり、二人はそのお寺に住むことになる。
螢一と一緒に猫実工大に行くベルダンディー・・・ベルダンディーの美しさに人だかりが出来る。 猫実工大に女王様と自分でいっている一人の女性がいた（三嶋沙夜子）。 その沙夜子があの手この手で・・ベルダンディーの事を探るが・・分からない。 最終手段で螢一を自分の物にしてベルダンディーに勝とうとするが・・・・螢一は以前に沙夜子にフラレタ事があり・・・・そんなうそはすぐバレルのであった。
次第にベルダンディーに恋心を抱いて来る螢一・・・どうにかしてベルダンディーにその気持ちを伝えようと悪戦苦闘・・・・・何とか伝える事は出来たのだが・・・・・・・
仕送りまで後何日かあるのに・・・冷蔵庫は練りわさび一本・・・どうにかしなくてはと考える螢一・・ベルダンディーは幸がやってくる御呪いをしてくれる。 すると北海道に入るはずの螢一の妹・・恵がたずねて来る・・・東京の大学に入学する為にアパートを探しに上京してきたのだ・・恵のアパートを探す為に一肌脱ぐ二人。
最近・・様子のおかしい螢一の事を察してベルダンディーにバレンタインのチョコを送ったのかと聞く恵・・・・・そんな風習など・・女神であるベルダンディーには知る由もなく・・・恵の作戦通りに螢一に遅ればせながらのチョコを渡そうとするが・・・・チョコを渡すムードのある場所が中々・・・わからないベルダンディー
螢一とベルダンディーの発展しない関係にシビレヲ切らせて天上界からウルドがやってきて、ひと騒動・・・挙句の果てには、螢一とベルダンディーとともに暮らすはめに・・・・・
去年まで学園のミスコンで優勝して女王として君臨していた沙夜子もベルダンディーに女王の座も取られ・・ベルダンディーには何か秘密があるのではと・・・探ってくるのであったが・・・中々わからない・・・挙句の果てには螢一を監禁して螢一の口から喋らせようとするのだが・・・・・
新入部員獲得の為せいを出す螢一たちだが・・・全然人が集まってこない・・・ベルダンディーの気を引こうと青嶋が４輪部なるものを作って自動車部に挑んでくるのだが・・・・ ベルダンディーと螢一のいる自動車部には太刀打ちできないのであった。
過去にベルダンディーとウルドが神様の命令でCDに封印したはずのマーラーが現れた。 そしてベルダンディーたちに復讐しようとやってきて・・・螢一まで呪いでカブにされるしまつ・・・何とか・・呪いを解いてもらって元に戻ったのだが・・マーラーの復讐はこれくらいではおさまらなかったのである。
マーラーの復讐の為にまたしても呪いをかけられた螢一・・・ベルダンディーの事が好きでもそっけない態度しか出来ない・・挙句の果てにはベルダンディーに沙夜子ともう少し遊ぶから先に帰っときなょと言うしまつ・・・・呪いとは気づかず・・・自分はもう必要とされていないのだと勘違いして天上界に帰ろうとするベルダンディー・・・間一髪・・呪いが解けてベルダンディーの元に螢一がやってきて事は収まるのだが・・・
大量に発生したﾊﾞｸﾞを除去する為に天上界からベルダンディーの妹のｽクルドが現れたのだが・・・実は・・・ベルダンディーに天上界に帰ってほしい為にやってきたのであった。
ヒョンナことから・・・恵とｽクルドがロボット対決をする事になるのだが・・・・
ｽクルドがベルダンディー護衛用ロボットばんぺいクンを作るのだが・・・何故かバンペイ君はベルダンディーに恋心を抱く・・・・甘く切ないロボットの恋心・・・どうなることやら
またしてもマーラーが復讐の為にやってきて恵の体に入り込んでベルダンディーと螢一の前にやってくる・・復讐の為に貧乏神の千兵衛を召還してあの手この手でやってくるが・・・・螢一を不幸には出来ない・・・・幸せの源であるベルダンディーを封印しようとするのだが・・・間一髪ベルダンディーが気づき・・・マーラーは逃げていく。
ひょんなことから女性限定のカートレースに出場することになった長谷川であったが・・・自分の事に自信がなく中々うまくいかない・・・・それを克服させる為にお寺に合宿させて猛特訓するベルダンディー・・・・
二人っきりで海にいける筈だった螢一なのだが・・・何故かウルドとｽクルドが付いてきていて・・ｽクルドが螢一の邪魔をするそれを見かねてウルドが怪しげな”なまこ占い”なるもので螢一に月の下でベルダンディーに告白すれば、その恋は叶うと言うのだが・・・・
一向に発展しない二人の為にウルドがある薬を作って螢一に飲ませようとするのだが・・ベルダンディーがかわりに飲んでしまって・・・大騒動・・・その薬とは恋の種から抽出したエキスで自分の好きな人により積極的になるのだが・・・・・
天上界のシステムのﾒﾝﾃの為にウルドとｽクルドが帰っている・・久しぶりの二人きりのはずが・・ｽクルドが螢一の為に作っておいたプリンの中には男を女性にする薬が入っていた。 螢一を元に戻そうとベルダンディーが薬を調合するのだが・・・・あやまって女神には毒になる菌を落として・・大変なことになる・・・病に倒れたベルダンディーを救う為に螢一が悪戦苦闘する。
ｽクルドがベルダンディーの天使に憧れ・・頑張るのだが・・・・中途半端に法術の訓練をやめて・・・またしても怪しげなメカに頼ってしまう・・・・そのメカはｽクルドの法術エネルギーを放出させるだけのメカであった・・・こままではｽクルドの法術エネルギーが全部吸い出されてしまう助けようとベルダンディーが法術をかけるのだが風の属性の法術は効かない・・・火の属性でなくては・・・ 火の属性を使えるのはウルドであったが・・・・ウルドは過去に・・・天使に出るなといって以来天使を使えなかった・・・・しかし妹を救う気持ちと天使に会いたいと言うきもちが再びウルドの天使を呼び出すのであった。
神様から免停を言い渡されたウルドは家を飛び出しむしゃくしゃしていた。 そこにマーラーが見つけ出してきた恐怖の大王が封印されている壺が共鳴する。 それはウルドが半神半魔であるからなのである・・・・封印されているはずの魔の血が暴れだす。
恐怖の大王となってしまったウルドを救う為ベルダンディーが一級神の封印を神様にだまって解除する・・真の一級神の姿に変っていくのだが・・・・・ 恐怖の大王となってしまったウルドは究極破壊プログラムを実行するのであった。 究極破壊プログラムが実行され真の大王が現れたフェンリルであった。
究極破壊プログラムを止める為にミッドガルドの笛を吹いて封印しようとするベルダンディーしかしミッドガルド自身に転移してしまった恐怖の大王・・・再びミッドガルドの笛を吹くが今度は螢一に転移してしまう・・・この事態を収めようと天上界から戦闘専門の女神リンドが送り込まれて螢一もろとも・・大王を始末しようとするのだが・・・・・ベルダンディーが螢一の盾になりリンドの攻撃の邪魔をする。 ベルダンディーの愛する気持ちが大王に取り付かれているはずの螢一を一瞬正気にさせる。 大王も・・螢一の体から別のものに転移しようとしていた・・・・ ベルダンディーが螢一の代わりになると・・・名乗り出る・・・・ベルダンディーに転移していく大王・・・ベルダンディーが心の中でﾘﾝﾄﾞに私に転移したらわたしごと大王を抹殺してと語っている・・・・ しかし大王は女神であるベルダンディーの体には転移できなく・・・跳ね返らせれている・・・・・実体を失いかけている大王に一枚のフロッピーを差し出すｽクルド・・・フロッピーに転移した大王を磁石で消去してしまうｽクルド・・・・
恐怖の大王の破壊による障害の為にユグドラシルの機能が止まっている。その為に女神が地上で活動する為のエネルギーも供給されていない・・・・ウルドは過去・・・ベルダンディーは現在・・・・・ｽクルドは未来を司る女神である為、ウルドは過去の姿になってしまった・・・即ち子供に戻ってしまった。 子供となってしまったウルドが地上界との少年と出会い少し恋してゆく・・・甘くて切ないラブストーリーです。
ウルド同様ｽクルドも未来の姿に変っていた・・・大人の姿にである。 大人の恋の感覚を始めて知るｽクルド・・・・・・なぜか螢一に少し恋してゆくｽクルド・・・これもまた甘くて切ないラブストーリーである。
ファストシリーズの最後で、恐怖の大王によって破壊された事件で天上界のデーターの一部が破損していた。 そのデーターの中に螢一とベルダンディーの契約も入っていたのである。 新たな契約を結ぶには、破損されたデーターの音声認識が必要だった。 すなわち、螢一が契約するときに言った・・あの言葉をもう一度言う必要があった。 中々・・あの言葉を思い出せない螢一・・・ ウルド達の協力もあって、無事に再契約が完了するのでした。
クリスマスまで後数日というある日・・ベルダンディーは螢一の為にセーターを編むのでした。 セーターを渡す寸前に、セーターを紛失してしまい・・・必死に探すベルダンディー・・・・ ベルダンディーの想いのこもったセーターは最終的には螢一に届くと言うお話でした。
ベルダンディーからセーターをもらったお返しに指輪をプレゼントしょうと必死に寝ずにバイトする螢一・・・・いままで彼氏らしい事の出来なかった螢一は必死にバイトをするのでした。 そしてクリスマスの夜に螢一の手からベルダンディーに指輪が渡される。
沙夜子に誘われ三嶋家主催のクリスマスパーティーに出かけベルダンディーはコーラーで酔っ払ってしまうのであった。 みんなに幸を振りまいて歩き回ってる（世界中を幸せでみたすために） ベルダンディーを止めるために螢一は必死で探し回り、ようやく見つけ出す。
大滝先輩と矢間野里子との出会いの話。 二人の恋を成功させる為・・・・・・ベルダンディーと螢一は一肌脱ぐと言うお話。
螢一のﾛｯｶｰに一通の手紙が入っていた。（いかにもラブレター風） その子に会いに行くと、その子は、趣味悪魔祓いの子であった。（ベルダンディーの天使を悪魔と勘違いして）仕方なくお払いをしてもらう事にしたのだが・・・・・・・・ その子の挙動に次第に嫉妬するベルダンディー・・・・自分にそんな感情がある事にきずき悩んでいる。 そんな嫉妬をいだいてるベルダンディーごと受け入れてこの話は終わっていきます。
螢一が電話をかけるとまた・・天上界に電話がかかってしまった。 天上界からペイオーｽと言う女神が降りてきて、螢一の願いを叶えると言ってきた。 螢一の願いはすでにベルダンディーが叶えているはずなのだが・・・・・・・・・・・・・ ベルダンディーは螢一の願いが本心でわなかったのじゃないか悩みはじめている・・・
ペイオーｽがどうにか螢一に願い事を言わせようと・・・あの手この手で・・迫ってくる・・それをかわしながらベルダンディーと螢一は二人の愛を確かめあっていくといった展開ですすんでいくのであった。
螢一とデートする約束をとったペイオーｽが待ち合わせ場所でまっていると・・ そこに螢一はベルダンディー・ウルド・ｽクルドの４人であらわれた。 どうにかして二人きりになろうと・・ペイオーｽは必死になるが、二人きりには、なれない・・ここまでして必死になるには理由があったのだ・・・それは天上界でのある出来事のせいであった・・・その出来事のためにペイオーｽはベルダンディーの事をうらんでいた。 そんなうらみごとも・・ペイオーｽの逆恨みだったと言う事がわかってこの話も・・終わっていくのであった。
ペイオーｽは螢一にどうにかして、願い事を言わせようとがんばって、ようやく 言わせることに成功した。 願い事を叶えることに成功したペイオーｽは天上界へと帰っていくのであった。
自動車部に初代部長の藤見千尋が現れて、螢一に勝負しょうといってきた。 勝負は千尋が勝ったのだが・・・その勝負に勝ち負けは関係なかったのであった。 それは、昔の自分を取り戻したかっただけなのであった。
ウルドの元に、ウルドの元彼のトルバドールが現れた。 今さらなぜと・・・戸惑いながらも・・・・少し喜ぶウルドの表情が必見の話です。
ベルダンディーに憧れて自転車に乗りたいｽクルドだが、いつもの事ながら途中で嫌になり家を飛び出した。 河原で寝ころがっているｽクルドの前を自転車で飛んでいく少年（仙太郎）が登場する。 その少年と知り合い自転車に乗れるようになったｽクルドは・・いつしか法術を使えるようになっていた。
法術を使えるようになったｽクルドは今なら天使を持てるのでは？と思っていた。 ちょっとした手違いで天使の卵を飲んでしまい・・天使を持てるようになったのだが・・・・・
久しぶりの登場である・・マーラ・・でも少し様子がへんである。 温泉旅行中の螢一とベルダンディー・ウルド・ｽクルドが温泉に入浴中に何故か男湯に入浴しているマーラ・・・今回のマーラは戦うつもりは無いとベルダンディー達と仲良くしていたのだが・・・・・やっぱりそれには裏があった。 ある作戦の為に、ウルドの髪の毛採集の為であった。ウルドの髪の毛からクローンウルドを製作して半神半魔であるウルドを・・魔のウルドと神のウルドに分離して・・魔のウルドの魂を移植する為であった。 ベルダンディー・ｽクルド・螢一の前に現れた魔人ウルド・・次回の展開が楽しみである。
マーラーによって分離させられた魔のウルドが邪魔なベルダンディーを封印しようとしているところにｽクルドと神族の方のウルドが現れて魔のウルドと戦う・・しかし魔のクローンウルドの強大な力には太刀打ちできない・・・・しかし魔のウルドがこのまま力を使い続けると地球規模の爆発とともに消え去ってしまうと言う事をベルダンディーは知っていた。 それは特記事項でプロテクトがかかっており・・伝える事が出来ない・・・しかし・・・その事に気づいた神のウルドは魔のウルドと共に消え去ろうと考えるのだった・・・ そんなウルドを元に戻そうとｽクルドとベルダンディーは頑張るのだが・・・・・
中途半端な状態の半神半魔になってしまったウルドの半魔側のほうが消滅しかけていた。元のウルドに戻そうとベルダンディー達は考えていた・・そんな時マーラーが壺の出所について話しにきた。それとウルドを元に戻せる人物は神か大魔界長であることを・・・ そんなウルドが誰かに電話をかけるのだが・・その電話の相手こそ大魔界長ヒルドであった・・なぜウルドが電話をかけれるかと言うとヒルドこそがウルドの母親であると言う事であった。 ウルドからの電話で他力本願寺に降臨してきたヒルド・・そのパワーはベルダンディー達を遥かに超えるパワーであった。 そんなヒルドがウルドを元に戻してもいいが・・条件があると言って来る・・その条件とはウルドが魔界に来ると事だと言うが・・・ウルドは頑なに断る・・・そんなウルドに、ならば別の条件をとヒルドが言い出し・・その条件をウルドが飲むのだが・・・・
生活費の為にベルダンディーから紹介されたコンビニでバイトをしていたマーラーだったが、自分自身の存在に戸惑っていた。そんなマーラーの前に魔界に帰ったはずのヒルドが現れ、マーラーに邪魔な女神を天上界に帰らせるように活動しなさいと命令するが・・中々・・・上手くいかない・・・・そんなマーラーを見かねてヒルドが手を貸して女神を帰らせる作戦をするのだが・・・・・・
マーラーがまたもや、ベルダンディー達に刺客を送ってきた。 ねずみを改造した（忍者マスターである） 忍者マスター達がベルダンディー達に攻撃を仕掛けてくるのだが・・・・・
免停になったベルダンディーだが、悩んでいるそぶりも見せずに振舞っていたのだが、そんなベルダンディー達に頼みごとがあると大滝と田宮があらわれ寮の改装の為に寮の荷物を預かってくれと、半強制的に荷物を預けていき螢一たちの居住スペースも無くなっていくのであった。法術の使えるベルダンディーならばそんな荷物を小さくする事も出来るのですが免停中のベルダンディーはそんな事も出来ない・・・それを見ていたｽクルドが怪しげなメカを作って荷物が多いのならば部屋を大きくすれば良いと起動するのだが
女神免許再交付の為に天上界に帰っていたベルダンディーが無事交付も終わり帰ってきたのだが・・・・ マーラーとヒルドの悪巧みの為に女神免許が悪魔免許にすりかえられていた。 魔族ベルダンディーにかえられたのである。 今までどおりに女神らしい事をすると螢一がドンドン不幸になっていく・・・・・・・
ヒルドが螢一の過去に入り込み、昔からヒルドと螢一が付き合ってるようにしてしまった。 そんなヒルドと螢一を見ているベルダンディーはジェラシーを感じていた。 そんなベルダンディーのためにウルドが過去にいってヒルドから螢一を取り戻そうと悪戦苦闘する。
ああっ女神さまっ 闘う翼 2007年12月8日に『20th Anniversary ああっ女神さまっ 闘う翼』がTBSおよびBS-iで放送。本作品連載開始20周年記念企画と銘打っている。2006年4月から9月までに放送されたTVアニメ第二期『それぞれの翼』のその後の話となっており、同作は2話完結の前後編として綴られている。原作は天使喰らい編。戦闘部の女神・リンドを中心に物話を繰り広げる。天使を喰われたウルド、ペイオース、そしてベルダンディーを救うため、螢一、スクルド、リンドは、魔属のヒルド達と対立する。コミックス第24巻から第26巻のストーリーが描かれた。同作は神属と魔属との戦いを中心としているため、螢一以外の地上界の人物は登場しないが、エンディングの映像にはそれまでの主な登場人物達が描かれている。
以前2人で行った思い出の遊園地「富津遊園地」が閉園となるため、最終日にその遊園地に訪れることにした螢一とベルダンディー。デートに浮かれるベルダンディーは無意識に幸福エネルギーを振りまいてしまう。遊園地の遊具達を労いつつ楽しむ2人だが、その幸福エネルギーの異常放出の裏にはヒルドの計画があった。
突如他力本願寺に押しかけてきた双子の新米女神、エイルとサーガは、ベルダンディーにシオヒ狩り大会での勝負を挑んできた。潮干狩りだと思っていた螢一は軽い気持ちで協力を申し出るが、シオヒとはモンスターのような姿に実体化させたユグドラシルシステムのバグのことだった。
お助け女神事務所に就任したエイルとサーガにとって地上界に住む者の願いをかなえる初めての電話を受けたが、若い2人では対応しきれず、ベルダンディーに助けを求め、ベルダンディーがある男子高校生の恋の願いをかなえることになる。しかし、螢一と考えた作戦はなかなか実を結ばず遂にはウルドやスクルドも巻き込んでバンドを組むことになる。
ベルダンディーが螢一の元にきて、３度目の春がやって来たある日、月である異変が起こっていた。 ある事件が元で天上界から月に幽閉されていたある人物を脱獄させる為に心同じくするものが手引きをして脱獄させていたのだ・・・・そんな事は、地上界にいるベルダンディー達にはまだ知らされていなかった。
