久しぶりにツボミと会話して上機嫌のモブ。町を歩いていても周囲の女子の視線が熱い…。自分にモテ期が到来したのでは…!?と、調子にのるモブを単なる勘違いといなしたエクボは、今こそ教祖になろうと提案するが、モブの返事は冷めていた。姿をくらましたエクボの一方で、サイコヘルメット教の会員数に目をつけた霊幻に勧められモブは、一張羅を買いにテルと町へ出かける。買い物を終え、米里たちと約束の場所へ赴くモブだったが、約束の時間になっても二人は姿を現さない。モブが待ちぼうけをしている同じ頃、満員の人でごったがえす神樹では、ステージに突如サイコヘルメットが現れる。