飲料メーカー勤務のサラリーマン・梶山恒夫45歳。ノルマが達成出来ず、うだつが上がらない梶山の楽しみは、小遣いをやり繰って行く、月に一度の風俗通い。 ある日、居酒屋での営業を終え、商店街を歩いていると、極太の魚肉ソーセージを頬張る女子高生5人組に遭遇。 その姿にハッとした梶山は「何かが俺を呼んでいる!」と、その足で風俗案内所に向かうのだった・・・。
飲料メーカー勤務のサラリーマン・梶山恒夫45歳。新型コロナウイルス流行の煽りを受け、営業成績は惨憺たるものに。さらに、月に一度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰。しかし、ひょんな事からこんな時代でも安心して楽しめる風俗に気付き、マスクを着けたまま渋谷No.1M性感のお店へ。初めてのM性感プレイで梶山の新しい扉が開かれる。
第3弾の舞台は、多くの店舗型風俗が立ち並ぶ、横浜は曙町。営業先の居酒屋で、店長の妻が趣味の陶芸に勤しみ、ろくろの上で土を弄ぶその手つきを見た梶山は「何かが俺を、呼んでいる…」と、リーズナブルな料金体系で気軽に楽しめる手コキ専門店に赴き、花びら二回転プレイに興じます。
第4弾の舞台は、日本有数のラブホテル街・鶯谷。梶山は、八百屋に積まれたつま恋キャベツを目にして、待ち合わせ型の人妻デリバリーヘルスの利用を思い立つ。そこには、昼下がりの人妻とのリアルなアヴァンチュールが待っていた。
第5弾の舞台は、多くの店舗型風俗店がひしめく、横浜は黄金町。野毛地区にある行きつけのスナックで、ママから元気の出るツボを刺激してもらった梶山はトイレに向かい、チャックを下ろしてその効果に驚愕。店を飛び出し「こんな日は、揉まれ、ほぐされ、果てたい!」と、その足でハンドサービス有りのメンズエステへと赴くのだった。
第6弾の舞台は、多くの飲み屋やラブホテルが立ち並ぶ、東京東部随一の繁華街・錦糸町。営業途中の昼下がり、梶山は高校時代に想いを寄せていた担任・伊藤先生と30年振りにばったり再会。しばし、先生と過ごした甘酸っぱい日々に想いを馳せていた梶山だったが、ふと我に返り女教師イメクラの利用を思い立つ。
第7弾の舞台は、かつては花街として栄え、その名残で今も歓楽街が広がる上野界隈。営業途中の梶山の前に現れた、女袴に矢絣着物、そして大振りの赤いリボンを髪に着けた女性。その姿を興奮気味に見送った梶山は「何かが俺を、呼んでいる…」と、レトロな雰囲気漂う大正浪漫ヘルスに赴き…。
第8弾の舞台は、都内屈指の風俗激戦区・五反田。営業成績の不振に喘ぐ梶山の目に飛び込んできた、ラブホテルのオーナーを相手に必死に枕を売り込む女性営業マンの姿。世にも珍しい枕営業を見た梶山は「何かが俺を、呼んでいる…」と、“大人のおもちゃセールスレディ”をコンセプトにした派遣型店舗の利用を思い立ち…。
第9-10弾は、遂に梶山が東京を飛び出し、舞台は大阪随一の繁華街・難波。ウタマロ酒造大阪支店の後輩社員・山根美咲との仕事を終え、意気揚々と向かったコンセプトカフェ。そこで働くコンカフェ嬢・ゆみると意気投合した梶山は、一路ホテルに向かうが、下半身が全く反応せず、不発に終わる。翌日、意を決して約束を取り付けた山根との大阪観光デートもひと揉めあり喧嘩別れに。「梶山恒夫 大阪冬の陣。惨敗だ」と虚ろな表情で歩く梶山がふと顔を上げると、目に飛び込んできた “風俗” の文字。だんだんと目に生気が戻ってきた梶山は「俺には、もう風俗しかない!」と大阪で一番の有名店に向かうことに。
第9-10弾は、遂に梶山が東京を飛び出し、舞台は大阪随一の繁華街・難波。ウタマロ酒造大阪支店の後輩社員・山根美咲との仕事を終え、意気揚々と向かったコンセプトカフェ。そこで働くコンカフェ嬢・ゆみると意気投合した梶山は、一路ホテルに向かうが、下半身が全く反応せず、不発に終わる。翌日、意を決して約束を取り付けた山根との大阪観光デートもひと揉めあり喧嘩別れに。「梶山恒夫 大阪冬の陣。惨敗だ」と虚ろな表情で歩く梶山がふと顔を上げると、目に飛び込んできた “風俗” の文字。だんだんと目に生気が戻ってきた梶山は「俺には、もう風俗しかない!」と大阪で一番の有名店に向かうことに。
第11弾の舞台は関東屈指の歓楽街にして多くの風俗店が軒を連ねる千葉市・栄町。 営業成績が振るわず、会社から“再教育”の現場に送り込まれそうな梶山が、すがるような思いで訪問したシーシャバー。そこで出会った白と黒のボーダー柄のTシャツを纏った艶やかな女性店長と、設置された飛沫防止のアクリルボートの中央に無数に空いた円状の穴。 その光景に、梶山は「これはまるで、ムショの面会だ!」と妄想が膨らみ始める。シーシャバーを出た梶山が訪れたのは、客が看守となり小窓から女の子を直接見て指名が出来る、女子刑務所をコンセプトとした監獄ヘルスだった。
第12弾の舞台は、日本でも屈指のビジネス街でありながら下町情緒も残す東京・品川。ある日の営業途中、公園で一服する梶山の前に現れた、愛犬を写真に収めようと奮闘する飼い主。その姿を見て、梶山は3日前の出来事に思いを巡らす。3日前、営業先の居酒屋でテレビの取材に出くわした梶山。そこでは、大きなカメラを担いだ監督が、女性レポーターに料理を官能的に食べさせる奇抜な演出のグルメリポートが繰り広げられていた。梶山はそのあまりの艶かしさに「あんな撮影、俺もしてみたい」と、動画撮影が可能なAVコースのあるヘルスの利用を思い立つ。
第13弾の舞台は、五反田と品川の間に位置し、高層ビルが林立するオフィス街としてのイメージが強い東京・大崎。ある日の営業途中、仕事でミスを重ねて物憂げな様子で公園に立ち寄った梶山。ふと目にした写生に興じるグループから聞こえてきた “写生 大納寺(だいなじ)” という会話を “射精 台無し” と検索した梶山の目に飛び込んできた “ルーインドオーガズム” の文字。台無しを意味する “ルーインド” と “オーガズム” の組合せに心惹かれた梶山は、ルーインドオーガズムが体験できるお店の利用を思い立つ。
第14弾の舞台は、近代日本の歴史と共に発展し、繁栄してきた古き良き横浜の繁華街・伊勢佐木町。料理教室を営むユキエ先生からの依頼で、料理に合うお酒を見繕い、教室に向かった酒造メーカー勤務の梶山。教室に着くなり、料理に取り組む女性たちが揃いも揃って大きな胸を揺らしながら淫靡な料理を作っている事に気が付く。居ても立っても居られなくなった梶山は教室をそそくさと後にし、巨乳専門の店舗型風俗の利用を思い立つ。
第15弾の舞台は、昔ながらのオフィスと飲み屋が立ち並ぶサラリーマンの街・神田。梶山は、営業で訪れた神田で、ひょんなことから、新卒入社時に秘かに思いを寄せていた同期社員・君島を思い出す。オフィス内にもかかわらず、彼女のセクシーな胸元やヒップラインに興奮していた当時の記憶が蘇り、居ても立っても居られなくなった梶山は、憧れのオフィスラブを体験すべく、OL系ファッションヘルスへと足を運ぶのだった。
第16弾の舞台は、風俗店とラブホテルが立ち並ぶ池袋駅北口エリア。梶山は、自身が勤めるウタマロ酒造の試飲販売会で、セクシーなコンパニオンが実演販売を行っているのを目にする。初仕事で緊張気味の彼女だったが、販促プロデューサーの指導により緊張がほぐれると、突如下ネタ全開になり、街行く男の視線を釘付けにする。その様子に興奮し、「自分も女性を指導したい」と思い立った梶山は、「水着」がコンセプトのヘルスへと足を運び、水泳のコーチと選手になりきって楽しもうと考える。