飲料メーカー勤務のサラリーマン・梶山恒夫45歳。ノルマが達成出来ず、うだつが上がらない梶山の楽しみは、小遣いをやり繰って行く、月に一度の風俗通い。 ある日、居酒屋での営業を終え、商店街を歩いていると、極太の魚肉ソーセージを頬張る女子高生5人組に遭遇。 その姿にハッとした梶山は「何かが俺を呼んでいる!」と、その足で風俗案内所に向かうのだった・・・。