TVシリーズ本編前半の総集編とオリジナル短編。 【短編あらすじ】 荒野でひとり黄昏る漢、ギャブレー。 崖の上から町の明かりを見下ろす彼は、目前の勝利に自信満々だった。 翌日、バーで朝食を取っていた、おなじみダバたち一行。ダバをめぐって、アムとレッシィのバトルが勃発する。そこへ、不気味な色気を振りまくご婦人が、まったりとしながら現れた。次々と店内にいる男どもを釘づけにする女装ギャブレーの色香に、さすがのダバもやっぱり男の子。しかし女装ギャブレーに誘われるまま表通りについてきたのはダバではなく、なんとキャオだった!
TVシリーズ本編後半の総集編とオリジナル短編。 【短編あらすじ】 正規軍と反乱軍の長きに渡る戦争を終結させるべく、スポーツによる決戦が提案された! 両軍から3名ずつ選出して行うプロレスに勝利した方こそ、真の勝利者となるのだ。 反乱軍の代表はアム、レッシィ、リリス。一方の正規軍はイレーネ、マーハル、パメラ。ここに激しくも華麗で、ちょこっとセクシーなバトルが展開される! バトルは次第に雲行きが怪しく展開。アムとレッシィの間で起こった女の執念が内輪モメに発展してしまう。しまいには正規軍そっちのけで、パワーランチャーVSバスターランチャーの砲撃戦が始まってしまった。
ポセイダルの宮殿に各地から召集された13人衆。彼らに、ガストガルへ進入しつつあるダバとレッシィの抹殺命令が下った。抹殺した者にはポセイダルから軍最高司令官のポストを与えられるという。しかし只一人、13人衆のひとりであり、レッシィの祖父であるサイはその命令に表情を曇らせる。 レッシィが案内する秘密のルートを使ってターナをスヴェートへ移動させていたダバたちに、突然サイからの通信が入った。それは、軍を裏切ったレッシィのことをポセイダル様がお怒りになられている事、さらにはレッシィの両親が人質に取られていて、戻らなければ処刑されると言う。動揺するレッシィ。悩んだ末にターナを降りるレッシィ。サイの所へ向かうレッシィだったが、待ち伏せをしていたプレータ・クォイズによって捕まり人質になってしまう。