童貞のまま30歳を迎えた安達清(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れてしまった。 魔法を持て余していた安達は、ひょんなことから社内随一のイケメンで営業部エースの同期・黒沢優一(町田啓太)の心を読んでしまう。 すると聞こえてきたのは自分への恋心だった…! 困惑する安達は、全部自分の妄想で幻聴なのではないかと疑い始めるが、 残業する安達のもとに黒沢が現れて…。 エリートイケメンのクールな顔の下に隠された、恋心と妄想が全開に!?
童貞のまま30歳を迎えた安達清(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れてしまった。 残業で終電を逃した安達は黒沢(町田啓太)の勢いに押し切られ黒沢の家に泊まることに。 次々と伝わってくる黒沢の妄想は恋愛経験ゼロの安達には刺激的なもので…。 一方、黒沢は好意がばれているとはつゆ知らず、各々に緊張の一晩を過ごす…。 黒沢との関係に悩んだ安達は、親友で恋愛小説家の柘植将人(浅香航大)に相談することに。ところが、悩み相談のはずが親友の意外な事実を知ってしまう…!
黒沢(町田啓太)の心の声を聞き、自分への好意が本気だと気付いた安達(赤楚衛二)。 そんな中六角(草川拓弥)の誘いで会社の皆で飲みに行くことになり、安達と黒沢の距離が急接近!? その頃、柘植(浅香航大)の家に宅配便が届く。扉を開けると、宅配業者の湊(ゆうたろう)が不愛想に立っていて…。
黒沢(町田啓太)とキス寸前になった日から二週間が経ち、二人きりにならないよう必死に過ごす安達(赤楚衛二)。関係が先に進むのが怖く、現実逃避をしていた。そんな中、安達と藤崎(佐藤玲)が買い出し中に柄の悪い人に絡まれてしまう。藤崎を守ろうとする安達が殴られそうになったその時、黒沢がやってきて…。安達は黒沢の意外な本心を知るのだった…!
魔法の力でいろんな人の本心を知ってから、自分が変わるチャンスかもしれない、と思い始めた安達(赤楚衛二)。 そんな時、黒沢(町田啓太)は取引先の人と何やら険悪なムードになっていて…。 安達は黒沢を助けたい一心で、初めて誰かのために魔法を使う! 黒沢の役に立てて喜びに浸る安達だったが、帰り道に黒沢が元カノらしき女性といるのを発見し、なぜか動揺してしまう…。 そして、安達は自分の中に生まれたある感情に気づくのだった。
体調が優れない安達(赤楚衛二)を気遣い、黒沢(町田啓太)は泊まり込みで看病する。 さらに、成り行きで黒沢が安達の家に居候することに!舞い上がる黒沢だったが、なぜか六角(草川拓弥)と3人でたこ焼きパーティーをする展開になってしまう。 そしてその夜、黒沢は安達への思いに歯止めが利かなくなっていることに気づいて…。 その頃、柘植(浅香航大)は湊(ゆうたろう)に会いたいがために宅配を頼むも、急に湊が来なくなり、悶え苦しんでいた…。