Saburo (as Nobunaga) introduces Christmas to the Oda clan, and they have a joyous celebration after a lucky break saves them all. However, the fun doesn't last long when the warrior monks of Enryaku-ji start causing trouble. The real Oda Nobunaga and Hideyoshi are sent on a mission to negotiate with the monks, but things go very wrong...
サブロー(小栗旬)は楽市楽座に続いて、領内での異国人によるキリスト教の布教を認める。明智光秀(小栗旬・二役)は延暦寺の僧たちの反対を心配するが、サブローは大丈夫だと答えた。そんな会話をする2人を、羽柴秀吉(山田孝之)がうかがっていた。秀吉はサブローと光秀がうり二つの顔を持つことを知り、その関係に疑いを抱いている。
そんな時、徳川家康(濱田岳)が織田の城に急を報せに来た。武田信玄が全国の武将たちに織田討伐を訴えたのだ。すでに武田勢は織田領に向かって進軍を開始していた。動揺する織田家臣たちの心配をぬぐうかのように、家康は自分が浜松で食い止めると三方ヶ原に軍を出す。ところが、武田の激しい攻めに即座に退却。これを知ったサブローは松永弾正久秀(古田新太)に援軍を求める。しかし、松永はすでに武田に寝返っていた。
織田の軍議で、サブローは武田の最強と言われる騎馬隊に鉄砲で対抗しようと提案。さらにサブローは単発の鉄砲が連射出来る用兵を思いつくのだが、もはや武田勢は目前に迫っていた。連射するための用兵に必要な鉄砲の数をそろえる暇もない。予想をはるかに超えた迅速な武田の攻めに、あきらめようとする家臣たち。すると、サブローは家臣たちを鼓舞して武田と戦うことを決意する。そして、サブローは城を秀吉と光秀に任せて出陣した。突き進んでくる武田軍を、援軍のない乏しい手勢で迎え撃とうとするサブローたちだったが…。
三郎(小栗旬)在樂市樂座之後,又認可了異國基督徒在領土內傳教。明智光秀(小栗旬 分飾兩角)擔心延曆寺的僧侶們會反對,但三郎卻說沒問題。兩人的對話卻被豐臣秀吉(山田孝之)給聽見了。秀吉發現三郎與光秀外表長得一模一樣,開始懷疑兩人之間的關係。
這時德川家康(濱田岳)緊急通知織田。武田信玄要全國武將們討伐織田。而且武田軍已開始前往織田領土。為了讓動搖的織田家臣不再擔心,家康表示要在濱松阻止敵軍、領軍前往三方原。但是受到武田激烈的攻擊而撤退。知道此事的三郎要求松永彈生久秀(古田新太)支援。不過松永早已經投向武田那邊了。
在織田的軍事會議上,三郎提議用鐵砲來對付被稱為最強的武田騎馬隊。三郎認為只要連射讓鐵砲攻擊不留空檔就能打贏武田。但是,已經沒有時間準備數量足夠的士兵與鐵砲。武田迅速到超乎想像的攻勢,讓家臣們想放棄。這時三郎開始不斷鼓勵家臣們,並且決心與武田一戰。之後三郎把城交給了秀吉與光秀就出陣了。對上攻勢凌厲的武田軍,三郎等人要如何以缺乏援軍的軍力對付呢...。