Saburo (as Nobunaga) enjoys success after introducing the free market to one town, a situation that his many daimyo enemies will not abide. Meanwhile, Mori's pride is hurt when his oldest son is ashamed of him, so he volunteers to take charge of building another free market town farther away from home...
サブロー(小栗旬)は、浅井、朝倉らと戦いを繰り広げた。そして、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退ける。その勝利で松永弾正久秀(古田新太)も織田勢に加わるとサブローと約束。また、松永はサブローに一国の主としての政治をするよう進言し、領民の声を聞くことから始めるよう促した。ちょうどその時、領民が年貢を下げるよう城門に押し寄せてくる。
森可成(森下能幸)が領民を押しとどめていると、サブローが現れて自ら話を聞きその場を治める。サブローは、そのまま帰蝶(柴咲コウ)を連れて城下町へ。そこで、サブローは町には座と言う制度があって、自由にものの売り買いが出来ないことを知る。座は、商いを独占するための商人組合で、新たに加わるためには多額の金が必要だった。
サブローは木下藤吉郎(山田孝之)と商人頭に直談判。藤吉郎の機転で、自由な売買を認めさせることに成功。この楽市楽座、関所の撤廃をもって、織田領内の経済は活性化。藤吉郎は、この功で名を羽柴秀吉に改めた。さらにサブローは織田領までの街道沿いにある宇佐山城下に、もうひとつ楽市楽座の町を作ることにして、名乗り出た森を責任者に任命する。
織田家の繁栄を見過ごせないのが浅井長政(高橋一生)たち敵対勢力。摂津、三好と交戦中の松永不利を匂わせ、サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせる。しかし、浅井の真の狙いは町作りを進める宇佐山城にあった。
三郎(小栗旬)與淺井,朝倉展開了激烈的戰爭。在姊川之戰奪下了橫山城,迫使淺井暫
時撤退。這場勝利之戰讓松永彈生久秀(古田新太)答應加入織田軍。松永建議三郎以一國
之君的身份進行政治領導,並應多了解人民的心聲。
同一時間,人民聚集到城門前要求降租稅,森可成(森下能幸)想要阻止人民,三郎卻親
自現身傾聽人民的聲音,並帶著歸蝶(柴崎幸)來到了街上。三郎得知市民買賣間有座的制
度,這讓人民無法自由做生意。
為了獨佔生意商人們成立了座的組織,而想要加入必須花上大筆的金錢。三郎和木下藤
吉郎(山田孝之)一同與商人代表談判。藤吉郎用他的智慧成功的說服了商人。由於樂市樂
座的廢除促進了織田領內的經濟,藤吉郎因此事立了大功而改名為羽柴秀吉。 此外,三
郎想在織田領土宇佐山城下,再成立一個樂市樂座,而森自願接受這個重責大任。
淺井長政(高橋一生)們無法接受織田家的繁榮,因此趁攝津,三好與松永交戰中時讓織
田認為松永處於劣勢,要讓三郎率領主力軍隊前往支援松永。但是淺井真正的目的卻是要
攻進宇佐山城。