The penultimate episode has Saburo (as Nobunaga) enjoying success like never before, but he isn't happy about the way his retainers helped him attain it. Meanwhile, Saburo's closest retainer learns of his deception, while an assassin enters the fold.
延暦寺の一件で、サブロー(小栗旬)はもう信長を続けられないと明智光秀(小栗旬・二役)に話す。家臣たちにどう説明すればよいのかと訴えるサブローに、光秀は代わりに自分が申し開きをすると言う。しかし、サブローは光秀にこれ以上余計なマネはしないで欲しいと遮り、説明は自分が行うと決意した。
家臣たちを前にしたサブローは、延暦寺攻めが間違っていたと頭を下げる。だが、家臣たちは織田家を守るためには仕方なかったという見解で一致していた。それでもサブローは、二度と同じ行為はしないと誓い、家臣たちにも念を押す。サブローが大広間を後にすると、光秀も出て行った。その時、池田恒興(向井理)は光秀が忘れた扇子に気づく。拾い上げて開いた扇子の柄は、恒興を驚かせた。
羽柴秀吉(山田孝之)に疑いを抱く竹中半兵衛(藤木直人)は、重矩(上山竜治)に木下藤吉郎の素性を調べるよう命令する。藤吉郎は、秀吉が改名する前に名乗っていた名前。一方、秀吉は蜂須賀小六(勝矢)に、面白いものを見せてやると不気味な予告をしていた。
帰蝶(柴咲コウ)は、ゆき(夏帆)の将来を憂い、サブローに相談。サブローは前田利家(藤ヶ谷太輔)に、ゆきとデートするよう薦める。だが、サブローは他人の心配をしている場合ではなかった。信頼していた恒興が、光秀が本当の信長ではないかと気づいたのだ。恒興は、光秀、沢彦(でんでん)と密談。ついに恒興は真実を知る。
延曆寺的事情,讓三郎(小栗旬)對明智光秀(小栗旬‧分飾兩角)表示自己無法再當信長。
聽著三郎埋怨不知該如何對家臣解釋,光秀提議由自己代替解釋。但是,三郎希望光秀不
要再多事,決定自己去說明。
三郎對家臣們道歉,坦承攻下延曆寺是個錯誤。但家臣們卻達成共識,認為這是守護織田
家不得已的決定。雖然如此,三郎還是宣言不會再犯,並且要求家臣們也不能再這麼做。
當三郎離席之後,光秀也退了出去。池田恆興(向井理)發現光秀遺留的扇子撿起查看,扇
面圖案讓恆興大吃一驚。
對羽柴秀吉(山田孝之)懷有疑慮的竹中半兵衛(藤木直人),命令重矩(上山龍治)調查木下
藤吉郎的身分。藤吉郎是秀吉改名前使用的名字。另一方面,秀吉對手下的蜂須賀小六(
勝矢)做出詭異預告,說要讓他看有趣的東西。
歸蝶(柴崎幸)擔憂小雪(夏帆)將來的生活,於是找上三郎商量。三郎因此建議前田利家(
藤谷太輔)找小雪約會。但是,三郎其實沒空去擔心別人了。他深深信賴的恆興,察覺了
光秀可能才是真正的信長。恆興與光秀和澤彥(Denden)密談,終於知道了真相。