Saburo (as Nobunaga) successfully escapes from the ambushing armies and makes it back home, only to fall prey to an assassin's bullet. But even more painful than that is the knowledge that the shooter is someone he trusted. Will Saburo survive this latest betrayal?
サブロー(小栗旬)たちは、市(水原希子)から浅井長政(高橋一生)の裏切りを伝えられて退却を始める。木下藤吉郎(山田孝之)は、自ら最後尾で浅井勢を抑えると申し出た。それは浅井の追っ手に加担し、憎き信長を討とうとする藤吉郎の策だった。しかし、手なずけた蜂須賀小六(勝矢)らの兵とともに藤吉郎が最後尾に向かおうとすると、竹中半兵衛(藤木直人)たちが加えて欲しいと現れる。藤吉郎は自分の真意を半兵衛らに気づかれるわけにもいかず、意に反して浅井勢と戦うはめになった。
一方、次々と切り崩される兵の犠牲をともないながらも、サブローはわずかな手勢とともになんとか帰城。出迎えた帰蝶(柴咲コウ)に安堵の笑みを浮かべるサブロー。だが、次の瞬間、銃声が轟く。何者かがサブローを撃ったのだ。駆けつける帰蝶の腕の中で血に染まるサブロー。遅れて帰城した池田恒興(向井理)も顔色を失ってしまう。
そのころ、長政は市にサブローに急を報せたのだろうと尋ねていた。夫と兄が戦わなければならないことを悲しむ市。サブローが逃げ切ったことを知る市だが、久政(村井國夫)から朝倉義景(小市慢太郎)の間者に撃たれたと聞かされ絶句する。
一命は取り留めたが、意識の戻らないサブローを帰蝶とゆき(夏帆)が必死に看病する。だが、ゆきの様子はどこかおかしい。なぜなら、ゆきこそが朝倉の間者。ゆきは、信長の命を必ず奪うことを命じられているのだ。
三郎(小栗旬)等織田軍從阿市(水原希子)那裡得知淺井長政(高橋一生)背叛了他們,因此
開始撤離。木下藤吉郎(山田孝之)自願當殿軍阻攔淺井軍的軍隊,其實這是藤吉郎想反過
來與淺井一同對付信長的策略。正當藤吉郎與蜂須賀小六(勝矢)的士兵一同前往軍隊最尾
時,竹中半兵衛(藤木直人)率兵前來加入殿軍。
藤吉郎為了不讓半兵衛得知自己的策略,只好與淺井軍對戰。另一方,雖然犧牲了許多士
兵,但三郎還是帶著少數手下歸城了。看到前來迎接的歸蝶(柴咲幸)三郎露出安心的笑容
。但下一瞬間,槍聲響起,三郎被某人給擊中了。歸蝶急忙趕向前,全身是血的三郎就這
樣倒在她懷裡,晚一步歸城的池田恒興(向井理)也大驚失色。同一時間,長政正詢問阿市
是否洩漏消息給信長,而阿市則為丈夫與兄長必須敵對的事實感到悲傷。才剛聽說信長平
安逃走的阿市,聽到久政(村井國夫)說信長被朝倉景義(小市慢太郎)的奸細擊傷而震驚不
已。
保住了一命但卻沒有恢復意識的三郎,歸蝶與小雪(夏帆)盡心盡力的照顧他。但是小雪的
樣子卻有些奇怪,原來小雪就是朝倉派來的奸細,被下令一定要奪取信長的性命。