クールでミステリアスな女子高生「小泉さん」 転校生の彼女が気になる同級生の「大澤 悠」は、ある日帰り道にあるラーメン屋の行列に小泉さんの姿を見つけ、ひょんなことから一緒にラーメンを食べることになるのだが、、、。
彼氏とのデートで玉砕する「中村 美沙」。 近くを歩いていた小泉さんを見かけた美沙は、玉砕現場を見られたのではないかと思い、こっそり後をつけることに。 ついていった先は、赤くそびえる激辛ラーメン屋の様で、、、。
今日も順調(?)に小泉さんにフラれ続ける悠。 最早なりふり構わない悠は、小泉さんの行きたい場所でいいから連れて行ってくれと土下座する始末。ラーメン屋でよいなら、と渋々了承する小泉さん。 ラーメン屋でもおしゃべりできるなら!と浮かれて向かったラーメン屋は変わった席をしており、、?
ある日用事があると言い、下校する小泉さん。 いつものごとくラーメンに決まっているとタカをくくる悠。 例によって尾行する悠だったが、小泉さんはビジネス街のおしゃれな洋食レストランで人を待っている。 そこに颯爽と男性が現れて、、!?「小泉さん、ダメ!」
科学の授業でミドリムシ、別名ユーグレナについて習う4人。知的好奇心旺盛な潤はその味が気になり、小泉さんの誘いに乗り、「ミドリムシラーメン」を食べに行くことに。 得体のしれないその味は、、、?
夏真っ盛り!暑さにあえぐいつもの3人を尻目に、今日も小泉さんはラーメン巡りへ、、。 根性でついていく悠に、小泉さんは「冷やしラーメン」を食べると告げる。 果たして冷やしラーメンの正体とは。
夏休みに突入し、思い思いのプランを練る3人。 そんな中小泉さんは日本全国に旅行に行くと言う。 小泉さん、ついに全国展開!?
海で夏を満喫する悠と美沙。 一方、潤は水着が恥ずかしいと図書館の夏の課題に取り組む。 将来に関するレポートで悩む潤は、偶然会った小泉さんに将来の夢を問いかける。 果たして、小泉さんの夢とは、、?
山。大地にそそり立ち、人々の行く手を阻む。 山。森厳な静寂をこんこんと噴き出す神秘の場所。 山。天を目指せと人を試す。 「登頂が目的ではないですから」 -人は、小泉さんは何故山に登るのか-
黄色…青色…? 豆乳…?コーヒー牛乳…!? ―アルカリ!? 「今日、小泉さんはなんと水色のラーメンを食べていた。」 ラーメンって…宇宙だよね…
幼いころに食べたラーメンを再現しようとする悠。 店の名も分からず、ただ「おいしいラーメン」という情報しかなく、途方に暮れる。 しかし、小泉さんの試食をきっかけに元の店が判明する。 果たして、「おいしいラーメン」の正体とは、、、?
大阪から東京への新幹線に乗っていた悠だったが、小泉さんの気配を感じ、名古屋で飛び降りてしまう、、、。小泉さんも見失い、手元に残るは500円。朦朧としながら、ワンコインで食べられるラーメン屋に入っていき、、。