2012年1月1日に放送した『吉田類の港町小樽めぐり』に続き、酒場詩人・吉田類の道内港町めぐり第2弾。 今回の港町は、北海道観光の人気スポット・函館。 「いらっしゃい!!」。朝から威勢の良い声が飛び交う朝市を、食いしん坊な酒場詩人・吉田類と室谷香菜子が訪れます。 新鮮な魚介類はもちろん、創業100年を超える老舗餅店の和菓子も堪能。4代目が作るモチモチした触感がたまりません。 そして、オーダーメイドの楽器店を訪ねた2人…北海道でも珍しい手作りギターの音色に魅了されます。 ある居酒屋では室谷アナがびっくり。「え~?魚が丸く焼かれている!?」。 不思議な料理の出し方が、美味しい味わいと感動を呼ぶ、ここでしか食べられない焼き魚とは? そして、独特の歪みがどことなく懐かしい「大正硝子」を使った和風の建物のスペイン料理店へ。ワインを嗜みながら相性の良い旬の料理に舌鼓。ほろ酔いトークも弾みます!
酒場詩人・吉田 類の北海道港町めぐり第3弾! 今回は“鉄のマチ”室蘭へ! 酒場詩人の吉田類さんが、今度は“鉄のマチ”室蘭をぶらり歩きます。 同行するのは、HBCアナウンサーの室谷香菜子。 小樽、函館と旅した2人は、息もぴったりです。 2人がまず向かったのは、鉄のマチならではのお楽しみスポット。 ボルトやネジなどの金属だけで、表情豊かに仕上げる人形、「ボルタ」作りに挑戦です! 室蘭名物と言えば「カレーラーメン」、そして、洋がらしをつけて食べる「室蘭焼き鳥」が有名ですが、なんと「カツ丼」も、室蘭スタイルはちょっと変わっていました!沸沸と湯気が立ち上るカツ丼に、類さんもびっくり…。 さらに、お土産の焼き鳥を抱えてナイトクルージングへ…。 幻想的な工場群の夜景も、“鉄のマチ”のすてきな思い出です。 シメは、やっぱりお酒…。 短い夏を楽しむビアガーデンで、この季節ならではの飲み方に大感動! 室蘭の魅力、再発見です!!
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第4弾! 今回は“銘酒のマチ”増毛へ! 酒場詩人の吉田類さんが、かつて“ニシン場”として栄えた増毛をぶらり歩きます。同行するのは、やはりHBCアナウンサーの室谷香菜子。これまで小樽、函館、室蘭と旅してきた2人…、気分はすっかり名コンビ!? “ニシンのマチ”として栄華を極めた増毛町は、最盛期には「ニシンの千石場所」とも呼ばれていました。当時、網元や商人は、築いた財を惜しみなく豪邸に注ぎ込み、歴史ある建物が今も多く残っています。 そんな、郷愁にかられる港町を訪れた、類さんと室谷アナ。JR留萌本線の終着、増毛駅に降り立ち、まず心奪われたのは…、やはり日本海の新鮮な海の幸でした。鮮度の高い透き通った甘エビや、増毛のオリジナル珍味に舌鼓。さらに、港から離れたところに広がる果樹園では、暑寒別岳の自然環境が生み出すおいしい果物を味わいます。 そして、増毛と言えば銘酒「国稀」。酒蔵を訪ねないわけにはいきません。増毛の厳しい自然の中で造られる酒は、決して真似のできない味わい深い「辛口」でした。酒蔵で試飲をしている類さんを見つけ、観光客が集まってきます。銘酒片手にご機嫌な類さん、なんとその場で、大好きな“酒縁の会”を開催。銘酒が取り持つ、楽しいひと時に乾杯です!
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第5弾!今回は釧路へ! 酒場詩人の吉田類さんが、漁業のマチ・釧路をぶらり歩きます。同行するのは、もちろんHBCアナウンサーの室谷香菜子。これまで小樽、函館、室蘭、増毛と旅してきた2人は、もはや誰もが認める“のんべえコンビ”!? 類さんと室谷アナがまず向かったのは釧路湿原。雄大な景色に囲まれ、聞こえてくるエゾシカや鳥たちの鳴き声に感激…、まずは道東の大自然を満喫です! おいしい空気を胸いっぱい吸い込んだあとは、やはりお腹も満たさねば…と、2人は釧路に本社を構える回転寿司店へ。気軽に入ってはみたものの、驚きの握りと驚きの盛りに大興奮。鮮度と質こだわった絶品に身も心も満たされます。さらに、釧路の地酒も堪能…、“酒好き”にはたまりません。 港町・釧路ならではの「クレーンゲーム機」も発見!中に入っているのはなんと、あの高級食材。「あっ!動いてる!!」と絶叫する室谷アナ。大人気なく夢中になってしまった2人…、果たして高級食材はゲットできたのでしょうか!? 釧路の夜に合うのは、やはり炉端。地元の人たちが愛する“母さん”の店を見つけました。つまみは千円で食べ放題、これには類さんも室谷アナもびっくりです。おいしい料理とお酒、そして人情味あふれる人たち…、2人を虜にした釧路の魅力をたっぷり紹介します。 室谷香菜子より 『雄大な釧路湿原に魅せられて、新鮮な海の幸とおいしい地酒を堪能。やってみたかったあのクレーンゲーム機で類さんと盛り上がり、今回もまた楽しい旅になりました。世界三大夕日と称される釧路の夕日を眺めながら詠んだ一句も、お見逃しなく!』
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第6弾!今回は余市へ! 余市町は、北海道の日本海側に突き出た積丹半島の付け根に位置します。一年中で最も寒さが厳しいこの時期に、酒場詩人の吉田類さんが美味しい酒と肴を求めて、ぶらり歩きます。同行するのは、もうお馴染み、HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も素敵な出会いがたくさんありました。 夏場は、果樹園でサクランボ狩りやブドウ狩りを楽しめ、港の周辺では水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を堪能することができます。しかし冬場も、厳しい寒さの中でしか味わうことのできない魅力がいっぱいです。日本のウイスキーの父として知られる竹鶴政孝も、スコットランドの冷涼な気候によく似たこの地に魅せられたひとり。町内にあるニッカウヰスキーの余市蒸溜所の有料試飲コーナーには、滅多に味わうことのできないウイスキーが並んでいます。ひとつの樽から作られたモルトウイスキーのみを瓶詰めしたシングルカスクもありました。中でも、25年かけて熟成されたシングルカスクは琥珀色に輝き、その芳醇な味には類さんも室谷アナもただただ酔いしれて…。 美味しいお酒を見つけると、どうしても美味しい肴が欲しくなってしまうふたり。町内を散策していると、魚介類などを寒気にさらしてスモークしている店を見つけました。サケ、カニ、ホタテ、ニシン、さらにジャガイモやニンジンまで。旨味を凝縮した燻製を口にしたふたりは、またまたお酒が欲しくなってしまい、夜のマチへ。暖簾をくぐった居酒屋は、家庭の味が自慢の人情味あふれる店でした。ウニとニラの卵とじなど、冷えた体を芯から温めてくれる料理に大満足。店の主人は、東京のホテルで20年間、バーテンダーをしていた経験があり、店では20種類以上のカクテルを楽しむことができます。寒いからこそ味わえる、余市の冬の魅力が満載です。
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第7弾!今回は日高地方へ! 太平洋に面する北海道日高地方。春の息吹を感じながら、酒場詩人の吉田類さんが美味しい酒と肴を求めてぶらり歩きます。同行するのは、もちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も素敵な出会いがたくさんありました。 日高地方は数々の名馬を生み出したサラブレッドの故郷です。今回は、いきなりお酒ではなく、大自然の中で馬との触れ合いを楽しんだ2人。北海道の遅い春を実感しながら海岸沿いの地域へと向かいました。「いらっしゃい!」と、母さんが心地の良い掛け声で迎えてくれる『浜のかあさん直売所』を発見。この店の自慢の品は、熱々ふっくらの「かまぼこ」でした。『たこまんま』と呼ばれるヤナギダコの卵巣を使った絶品に、やはり類さん、お酒が欲しくなってしまいます。 日高地方では、この時季に獲れるウニを「春ウニ」として売り出しています。飲食店で、その「春ウニ」をたっぷり乗せたウニ丼を堪能。お酒が濃厚なウニの味をさらに引き立てます。「春ウニ」は、日高地方のおいしいコンブを食べて育ち、甘味が強いのが特徴。まさに、春限定の味覚です。 日が暮れて向かった先は、新ひだか町静内にある居酒屋。古民家を利用した建物で、灯油ランプの明かりが懐かしさと温かさを醸し出します。この店の一番人気は、炭火で焼きあげる若鳥の半身焼き。その味の秘密は、オリジナルの調味料「飽和塩酒」にありました。日本酒に塩を溶かし、日高産コンブのエキスを加えた万能調味料です。コクのある料理を味わいながら、常連客と酒を酌み交わす類さん。日高路での“酒縁の会”も、笑顔に包まれました。お楽しみの“一句”は、サラブレッドの牧場で…。
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり第8弾!夏の積丹半島へ! 日本海に面する北海道の積丹岬。海岸から水平線へ、そして空へと広がる“積丹ブルー”に包まれ、酒場詩人の吉田類さんが美味しい酒と肴を求めてぶらり歩きます。同行するのは、もちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も素敵な出会いがたくさんありました。 この時期の積丹名物は、なんといっても「ウニ丼」。どの店にも順番待ちの列ができていますが、予約限定でウニ丼を提供している民宿を発見。しかも、このウニ丼には、新鮮な魚介入りの味噌汁とツブ煮、ホッケの切り込み、コウナゴの佃煮、さらに旬の甘エビの刺身までついていました。値段も一人前2400円で、2人は大満足。 旬の味覚を堪能し食欲を満たされた類さんは、積丹の景色を楽しめる温泉に向かいました。ここは室谷アナの入浴リポートか!と思いきや、えっ…まさかの類さん!?空撮を交えて紹介する積丹の絶景に、裸の酒場詩人は溶け込むことができるのでしょうか…。 積丹に本格的な夏の訪れを告げる「美国の火祭り」。2人も浴衣姿で繰り出し、露店をぶらり。そして、居酒屋で一杯。積丹沖で獲れた新鮮な魚介類だけでなく、店のまかない食から生まれたという「煮込みザンギ」にも舌鼓。例によって、即席の“酒縁の会”は大いに盛り上がりました。 そして、2人は再び祭りの会場へ向かいます。クライマックスは、「天狗の火くぐり」。闇夜に浮かぶ炎の中で繰り広げられる幻想的なフィナーレは、見応え十分です。類さんと室谷アナも感極まり、渾身の一句!?
酒場詩人・吉田類の北海道港町めぐり、第9弾は城下町・松前町へ! かつて松前藩の中心地として栄えた北海道南部の松前町。城下町の風情を感じながら、酒場詩人の吉田類さんが美味しい酒と肴を求めてぶらり歩きます。同行するのは、お酒大好き!HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も素敵な旅になりました。 松前の名物と言えば「松前漬け」。もともとは保存食として作られた、“ご飯の友”、そして“酒の友”です。おいしい松前漬けを作る秘訣は?類さんと室谷アナの悪戦苦闘ぶりが見ものです。情緒たっぷりの城下通りを散策し、和菓子と桜茶でひと息。さらに、藩主の婚礼で振る舞われた祝いの膳を、文献をもとに再現した藩主料理も味わいます。そして、なんと言っても道南の海は魚の宝庫。旬を迎えた津軽海峡の本マグロはまさに絶品!口の中でとろける刺身でお酒がすすみます。恒例の“一句”にもご注目ください。
吉田類の北海道港町めぐり、第10弾はあの“いかめし”がある森町へ! 北を向けば魚介の宝庫の噴火湾。東を向けば緑豊かな駒ヶ岳。酒場詩人の吉田類さんが、おいしい酒と肴を求めて渡島半島の森町(もりまち)をぶらり歩きます。同行するのはもちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も感動がいっぱい!素敵な旅になりました。 森町といえばやっぱりこれ。全国駅弁ランキングでも上位の人気を誇る「いかめし」。小ぶりなスルメイカの中に白米ともち米を詰めて炊き上げるシンプルな料理です。 1941年(昭和16年)の発売以来、変わらない手作りの味。冷めてもやわらかいのが特徴ですが、せっかくなので、出来たての「いかめし」を港で味わうことにしました。 さらに、漁師のお母さんたちが考え出した森町ならではの味、「ほたて昆布きんちゃく」にも舌鼓。 食欲を満たされた2人は大自然を味わおうと、駒ヶ岳の麓へ。真っ青な空と溢れる緑に囲まれてホーストレッキングに挑戦です。類さんは颯爽と、室谷アナはおっかなびっくりでしたが、馬の上から眺める景色は最高!ということで、今回は駒ヶ岳をバックに馬上で“一句”を詠みました。その出来栄えは!? 夜は地元の人たちに人気の居酒屋で一杯。店の主人の名刺には「食べる水族館」という文字が。カウンターに目を向けると、水槽の中には鮮度抜群の魚や貝がいっぱいいるではありませんか!この日は穴子がオススメということで、その場でさばいて揚げるホクホクの天ぷらにしてもらいました。そのおいしさに、類さんも室谷アナも感激。1年間寝かせたイモを使う特製のフライドポテトも絶品でした。もちろん、この夜も、即席の“酒縁の会”は大盛況でした。
吉田類の北海道港町めぐり、第11弾は“ホッキ”がおいしい苫小牧へ! 札幌から車で南へ約1時間半。酒場詩人の吉田類さんが、おいしい酒と肴を求めて太平洋に面する苫小牧をぶらり歩きます。同行するのはもちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。今回も笑顔がいっぱい!楽しい旅になりました。 苫小牧は北海道を代表する工業と港湾の街ですが、実はおいしい食材の宝庫でもあります。ホッキ貝は全国の漁獲高の1割を占め、苫小牧の名産品になっています。何はともあれ、まずはホッキ。朝から新鮮なホッキがたっぷり入った名物「ホッキカレー」を味わいます。活きのいい魚とカニも並んだ豪華な朝食に早くも浮かれ気味のふたり。 おなかが満たされたところで、今度は大自然を満喫しようと、樽前山の麓でカヌーに挑戦します。空気も水も澄み渡り、気分爽快。 さらに、苫小牧はスケートが盛んなことで有名なので、いざリンクへ。アイスホッケーの選手たちに教わりながら華麗に……、すってんころり!悔し紛れに、今回は氷上で“一句”。こちらは滑らずに詠めるのでしょうか!? 体を動かしておなかが空いたふたりは、90年もの間、洋食の味を守り続けている「第一洋食店」で、定番のビーフシチューとミートコロッケを堪能。歴史を感じるモダンな雰囲気に包まれ、料理もワインも濃厚な味わいです。 夜は地元の人たちに人気の焼き魚専門店をたずねました。苫小牧沖で獲れた新鮮な魚を独自の方法で下処理し、風味を効かせた逸品として提供しています。シンプルな分だけごまかしがきかないその味に、類さんも室谷アナも感激。常連さんと意気投合し、苫小牧の魅力を満喫します。
吉田類の北海道港町めぐり、第12弾は石狩でサケ三昧!! 今回の舞台は札幌市の北に隣接する石狩市。酒場詩人の吉田類さんがおいしい酒と肴を求めて日本海に面した石狩のマチをぶらり歩きます。同行するのはもちろん、HBCアナウンサーの室谷香菜子。身も心も温まる、すてきな旅になりました。 まずは、北海道を代表する石狩川沿いを散策。加工場がある店に入り、サケの切り身などをいただきます。その味に唸る類さん、早くもお酒に手が伸びます。店には、300種類ほどの商品がズラリと並んでいました。続いて2人は石狩の風景も楽しむことに。厚田区にある喫茶店で、風味の調和が完璧にとれたスペシャルティコーヒーを味わいながら外に目を向けると、そこには雄大な日本海が広がっていました。ときには優しく、ときには荒々しく表情を変える石狩の海。ぜいたくな時間を満喫します。昼食は100年以上の歴史がある石狩鍋。その伝統の味に類さんも室谷アナも感激、お酒もしっかりすすみます。食欲が満たされた後は、「俳句ロード」に立ち寄ります。毎年、開かれているコンテストでの受賞作が、記念の句碑として紹介されています。夜は、地元で人気の焼き鳥店へ。一番人気の鶏のセセリは、やわらかく旨みを感じる逸品です。そして、石狩で育った「望来豚(もうらいとん)」の肉は、脂の甘みと肉の旨みが口の中にジュワーっと広がります。類さんの、おなじみ"酒縁社会"も大いに盛り上がり、石狩の魅力が満載の旅となりました。
吉田類の北海道港町めぐり、第13弾は厳冬の岩内で旬を堪能!! 日本海に面する岩内町。海から吹き付ける風と雪で寒さが一段と厳しくなるこの時期に、酒場詩人の吉田類さんが、おいしい酒と肴を求めてぶらり歩きます。同行するのはHBCアナウンサーの室谷香菜子。マチには旬の味覚と人々の愛情があふれていました。 岩内名物を調べると「天ぷらラーメン」、「たちかま」、「たら丸焼き」などおいしそうなものがいっぱい。さらに「アスパラガス」の発祥の地でもあるのです。2人は名物料理を探しに港へ。スケトウダラをモチーフにしたマスコットキャラクター「たら丸」くんに会い、愛嬌たっぷりの姿に笑みがこぼれます。そして、最初に見つけた料理は、たら丸ならぬ「たら腹巻き」。その大きさに2人ともびっくり。獲れたての旬のネタを使った12種類の寿司も堪能します。このほか、「タラの煮つけ」や「たちポン」など冬ならではの味覚も絶品です。岩内町では、海深くから採取する「深層水」を味わうことができます。料理や魚介類の加工に利用され、名物の「たら丸焼き」にも使われています。味はつぶあんとクリームの2種類。深層水を加えた皮は出来たてはサクッと、少し冷めるとモッチリとした食感になります。繁華街にネオンが灯ると、やはりお酒が恋しくなってきます。訪れた店には、この季節だけの珍味、手作りの「たちかま」がありました。とろっとした食感で、後から旨味が追いかけてくる…、これはお酒が進みます。和皿に盛られた「洋食裏メニュー」も言うことなし。小上がりで常連客と恒例の乾杯!岩内の魅力を語りながら、おいしいお酒を酌み交わします。