宝石強盗の「目かくし団」に1号がやられてしまった。証拠のビデオをTVで見たカバオたちにからかわれ、コピーは奮起する。過去の事件を調べるうちに、コピーは「目かくし団」がビデオで「さようなら」と挨拶するのに引っかけて店を選んでいるのに気付く。1号は、コピーの助言など聞こうとしないが、推理通りに事件が起きる。「目かくし団」は「ら」のつく博物館の宝石を狙っていると推理した4号の予想通り、「目かくし団」が博物館に侵入。さんざん悩まされてきたガス弾に、1号はパーマンたちをクシャミさせて煙を逆流させることで対抗し、見事阻止する。