学校の相撲大会で、ミツ夫はカバオやサブにやられてしまう。帰宅したミツ夫は、ガン子とマジメくんが紙相撲をやっているのに混じってうっぷんを晴らすうちに、パーマンによる人間紙相撲を思いつく。1号と2号が早速遊んでいるところに、地震が発生。3号から、川に原木が流れ出し、下流のカヌー選手が危ないという知らせが入る。1号は紙相撲の原理を利用して水面を叩き、流木を集めることに成功する。