ミツ夫のパーマン話を聞いて、自分も「パーマン体験」がしたいとうらやましがるミチ子。4号の入れ知恵で、江地の力を借りることにする。江地は1号の頭に中継カメラを取り付け、ミチ子たちを劇場に招待する。仕事に活躍するパーマンたちにみんな大満足。だが、江地の請求書を見たパーマンたちは目が覚めたのだった。