スミレが北西デパートにサイン会に来ると知ってミツ夫は大張り切り。出遅れたため、荷物用エレベーターに乗って屋上に向かったミツ夫は、ファンから逃れるために乗ってきたスミレと乗り合わせる。舞い上がるミツ夫だが、突然のエレベータ故障で閉じこめられてしまう。パーマンになれば脱出は簡単だが、お互い正体は明かせない。もたもたしている隙に停電になってしまう。この隙にパー着した1号だが、同じく変身した3号に「スミレは無事助けた」と言われてしまう。スミレとのランデブーをていよくカバサブに自慢する1号を見た3号は、嫉妬の一撃を1号にぶつけるのだった。