The Nura clan's Treasure Ship sustains heavy damage by the Kyoto yokai and begins to lose altitude.
L'arrivée de Rikuo et ses troupes à Kyouto est mouvementée et manque peut-être de panache, mais les youkai du clan Nura sont désormais en bon ordre pour marcher derrière leur jeune maître. Le cortège des cent démons peut se lancer à l'assaut des youkai à la solde de Hagoromo Gitsune !
宝船を傷つけられながらも何とか鞍馬山を越え、京都に入ったリクオたち。白蔵主(はくぞうず)はリクオに「仲間を助けたければ、まず伏目稲荷へ向かえ」と告げて飛び去っていった。
そのころ京都では、羽衣狐の侵攻について対応策が議論されていた。その席に加わった十三代目秀元は弐條城を無理に守ろうとせず、敵に明け渡たすことを花開院家の者たちに提言する。400年前もそうだったように羽衣狐が子を産むため、守勢に回った時が討ち取ることができる唯一のチャンスだと言うのだ。そしてそれを成し遂げるためには、式神「破軍」と妖刀「祢々切丸(ねねきりまる)」とそれを使える者が必要だという。「破軍」を使う陰陽師のゆら、そして「祢々切丸」の現在の持ち主、リクオが今まさに京の町に降り立つ!
El barco del tesoro del clan Nura sufre graves daños por parte de los yokai de Kioto y comienza a perder altura.