霊による犯罪に対して、様々な刑を執行する“魔法律”。 そんな魔法律の執行人・六氷透とその助手・草野次郎は魔法律相談事務所で働いていた。 ある日、二人のもとに相談にやってきた少女・理恵。 彼女は駅に出没する霊について悩んでいた。 その霊とは、亡くなった親友の妙子だと言う。