出来上がった『銀河の乙女』の挿絵を見た醍醐(高梨臨)から、英治(鈴木亮平)にとっての銀河の乙女ははなだった、と言われたはな(吉高由里子)はぼう然とする。それを見た郁弥(町田啓太)はある決意とともに、亡くなった香澄(中村ゆり)から預かっていたカメオのブローチを英治に渡す。そこに込められた思いとは…。一方、福岡の蓮子(仲間由紀恵)のもとに、待ちわびた龍一(中島歩)からの手紙が届くが、その文面は…。