Tanigaki, Inkarmat und Cikapasi schließen endlich zu Asirpa & Co. auf. Gemeinsam besuchen sie ein nahegelegenes Dorf und nehmen an einem Ritual teil.
The group meets up with Tanigaki and stop at an Ainu Kotan. Private Koito returns to Lt. Tsurumi and reports on their whereabouts.
Chikapashi, Tanigaki et Inkarmat ont enfin retrouvé Ashirpa et ses compagnons. Ils sont tous invités à aller dans le kotan des Aïnous qui ont informé Chikapashi de la présence d'Ashirpa dans les environs. Ça tombe à pic, le kamui-hopunire va bientôt débuter.
谷垣の一行と合流後、杉元たちは近くにあるアイヌコタン(村)に立ち寄る。谷垣からフチのことを聞かされ、その身を案じるアシㇼパ。彼女を気遣い、杉元は一度故郷に帰ってはどうかと提案する。だが、強い覚悟でこの旅に臨んでいるアシㇼパにとって、もはや引き返すという選択肢はなかった。自分の未来のために前に進もうとする彼女の決意を受け止めた杉元たちは、のっぺら坊のいる網走監獄に向けて再び出発するッ!
一方その頃、小樽を訪れた鯉登少尉は、信奉する鶴見中尉から旭川の本部で起こった出来事の報告を求められていた。白石に逃げられた失態の埋め合わせとして、彼の刺青人皮は写してあり、鈴川の刺青人皮も入手したことをアピールする鯉登少尉。そんな中、尾形が杉元らと行動していると知った鶴見中尉は、尾形と彼の父親である元第七師団長・花沢中将との関係に思いを巡らせる。
花沢中将は二〇三高地での被害の責任を取って自刃したとされたが、真相は違っていた。妾の子ゆえに父の愛を受けずに育った尾形が、自殺に見せかけて殺害したのだ。裏で糸を引いていたのは他でもない鶴見中尉であり、そこには第七師団の結束を強める狙いがあった。
O grupo de Genjirou Tanigaki finalmente encontra Asirpa e companhia e a mensagem que ficou espera momento propício para ser entregue.
在和谷垣一行人會合後,杉元等人順路來到附近的愛奴寇坦歇息。阿席莉帕十分擔心呼奇的狀況。體貼她的杉元提議先回故鄉一趟。然而對於懷抱堅定覺悟踏上旅程的阿席莉帕來說,如今已經沒有折返的選項可言。一行人再次動身朝向野篦坊所在的網走監獄出發!
타니가키 일행이 합류한 이후, 스기모토 일행은 근처에 있는 아이누 코탄에 들르게 된다. 아시리파는 타니가키에게서 후치의 소식을 듣고 걱정한다. 스기모토는 걱정되면 일단 고향으로 돌아가자고 제안하지만, 아시리파는 강한 의지를 보이며 미래를 위해 나아가겠다고 하는데…
Il gruppo si incontra con Tanigaki e si ferma ad un Kotan Ainu. Il soldato Koito torna dal tenente Tsurumi e riferisce quello che ha visto.
Группа встречается с Танигаки и останавливается в айнском котане. Рядовой Които возвращается к лейтенанту. Цуруми и сообщает об их местонахождении.