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私はずっとお前たちのセンコーだ

息子が大学受験をしていないと知った隼人(赤西仁)の父・矢吹博史(内藤剛志)が、突然、怒って学校に現れ、隼人と掴み合いになった。隼人は、博史、弟の拓(石黒英雄)の3人家族。高校を中退した博史は、その後、仕事探しで大変な思いをし、死んだ妻に苦労をかけた。そのため、隼人には是非進学してもらいたいと願っていたのだという。 たまたま、『熊井ラーメン』を手伝うことになった隼人は、死んだ父親に代わり、母親と幼い弟、妹を守って頑張る熊井(脇知弘)の生き方に感動。すすんで接客しながら見せる笑顔を初めて見た久美子は、隼人がこの店で何かを見つけるのではないか、と思った。 翌日、熊井の顔に殴られたような跡を見つけた久美子(仲間由紀恵)は、まもなく、その店に見知らぬ男たちが押しかけて来ていることに気付いた。事実関係を問いただすが、熊井は質問には答えず、うるさそうな顔をして立ち去ってしまった。だが、隼人から話を聞いた久美子は、熊井が大変な状況に直面していると知る。 実は、熊井は、悪質な地上げ屋に立ち退きを迫られ、家族の前で暴力まで振るわれていた。だが、卒業後まで久美子に世話を掛けまいと、わざと迷惑そうな素振りを見せていたのだ。熊井が、店と家族を守るため、一人で戦おうとしていることに気付いた久美子は、なんとか力になってやろうと心に決めた。 ところが、翌日、『熊井ラーメン』に行こうとした矢先、熊井の母・雅子(須永千重)から、急を告げる電話が入った。雅子がやってきた地上げ屋の脅しに恐れをなし、店の権利書を渡してしまったのだ。これを知った熊井は

English 日本語
  • Originally Aired March 5, 2005
  • Runtime 45 minutes
  • Network Nippon TV
  • Created January 30, 2019 by
    Administrator admin
  • Modified January 30, 2019 by
    Administrator admin