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~平安時代~#34 源平合戦~木曾義仲死す!俱利伽羅峠・水島・宇治川戦い

<ラインナップ> 木曽義仲が活躍しながらも、次第に衰退していく時代。その一方で頼朝や義経の力が強まっていく。 ●1183年5月 木曽義仲が「倶利伽羅峠の戦い」で平家の大軍を撃破し、京へ進軍。 ●7月 安徳天皇と平家一門は、3種の神器を持って都落ち。翌月、京都に残った後白河院は、後鳥羽天皇を4歳で即位させる。“神器なし”での異例の即位であり、一時的に天皇が2人存在する状況となった。 ●閏10月 「水島の戦い」にて木曽義仲軍は平氏軍に敗れる。 ●追い詰められた木曽義仲は京に戻り、今度は頼朝を倒すべくクーデターを起こすが、1184年1月「宇治川の戦い」にて源義経によって討伐される。 <内容> 今回は、源平の戦いが激しさを増す中で登場した、頼朝のライバル・木曽義仲の活躍を中心に紐解きます。「倶利伽羅峠の戦い」では数の上で不利な木曽義仲でしたが、ある奇策で平家軍に勝利します。その戦略とは?勢いに乗る義仲が京に迫ると平家は都落ち。なぜ京の都を離れたのでしょうか?後白河院は京から平家を追い出した義仲よりも頼朝を高く評価しました。その背景は?そして「水島の戦い」で敗北し、次第に追い詰められた義仲は、クーデターを決行します。その顛末は?

日本語
  • Originally Aired November 26, 2022
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created November 24, 2022 by
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  • Modified November 24, 2022 by
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