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~江戸時代~#135「ペリー再来航で「日米和親条約」調印」

<嘉永6年(1853)~嘉永7年(1854)> ・徳川家定将軍13代将軍に就任 ・篤姫が家定の正室として江戸入り ・ペリー再来航 ・「日米和親条約」調印、開国 ・吉田松陰が密航を企てる ・「日英和親条約」調印 <内容> 徳川家定が13代将軍に就任するとすぐに跡継ぎ問題が起きる。次期将軍候補は徳川慶喜と徳川家茂の二人。それぞれを推す者たちにどんな思惑があったのか? この頃、家定の正室に決まった薩摩藩・島津家の篤姫が江戸入りする。その準備に奔走したとされる西郷隆盛は江戸入りすると多くの思想家と交流を持った。 この時の経験が後の西郷に大きな影響を与えることになる。 そんな中、ペリーが突然、再来航すると幕府に開国を強く迫った。ついに幕府は日米和親条約を結び開国する。開国に至る交渉はどのように進んだのか。ペリーは交渉の合間に先進国アメリカを見せつける驚きの献上品を幕府に贈呈する。そこには日本人が初めて見る蒸気機関車があった。

日本語
  • Originally Aired December 7, 2024
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created December 7, 2024 by
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  • Modified December 7, 2024 by
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