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~江戸時代~#112「大江戸立て直し大作戦」

<明暦3年(1657)~寛文2年(1662)> ・江戸城再建 ・吉原遊郭が移転される ・定火消が設置される ・江戸での振り売りが許可制に ・徳川光圀が水戸藩2代藩主に <内容> 「明暦の大火」で、江戸の町の6割が焼失。10万人以上の人々が亡くなったとも言われる大災害となった。「明暦の大火」から江戸をどう復興させたのか…今回は幕府による江戸の再生プロジェクトを中心に見ていく。 大火から1か月後。 被災民の救済がひとまず落ち着くと、幕府は江戸城の再建にとりかかる。しかしこの時、4代将軍・家綱の補佐役だった保科正之の主張により、天守は再建されなかった。※そのため、現在も天守台のみ残っている。 今なお評価する人が多い、保科正之の考えとはどのようなものだったのか。 幕府は城の再建と並行して、町の再建に取り組む。幕府が目指したのは、火事に強い防災都市。そのための作戦とは?

日本語
  • Originally Aired June 22, 2024
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created June 22, 2024 by
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  • Modified June 22, 2024 by
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