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~安土桃山時代~#91「文禄の役」

<1592年1月~1593年4月> ・朝鮮出兵 ・文禄の役 ・正親町上皇(106代天皇)崩御 今回は天下統一を果たした豊臣秀吉が中国・明の侵攻をもくろみ、その足掛かりとして朝鮮に出兵した「文禄の役」を詳しく見ていく。 朝鮮出兵の拠点となった肥前国の名護屋には20万もの軍勢が集結、巨大都市が誕生した。この名護屋とはどんな町だったのか…。 文禄の役が始まると日本軍は快進撃を続け、わずか3週間ほどで首都・漢城を攻略、2か月後には加藤清正が王朝最北端まで到達する。なぜ、これほど早く進軍できたのだろうか? 秀吉は朝鮮王朝、明、日本の統治を考えていた。どのような構想だったのか。「文禄の役」は明軍が本格的に参戦してくると、状況が一変する。厭戦気分が広がり休戦へ…だが、休戦を実現した方法は驚きのものだった。

日本語
  • Originally Aired January 20, 2024
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created January 13, 2024 by
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  • Modified January 13, 2024 by
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