<1585~1586年> ・羽柴秀吉が関白に叙任 ・第一次上田合戦 ・秀吉が「禁中大茶会」を開催 ・家康の重臣・石川数正が秀吉側に出奔 ・家康が秀吉の臣下に下る ・秀吉が太政大臣に就任→「豊臣秀吉」を名乗り始める <内容> 今回は関白となった秀吉が全国平定に向かう動きを紐解く。 秀吉は権威をもって各地の反抗勢力を降伏させる。さらに、家康を家臣にするため、あの手この手で迫っていくのだが、秀吉が使った策とは…? 一方の家康は、長年にわたり仕えていた重臣・石川数正が秀吉側に寝返るという危機を迎える。数正はなぜ寝返ったのか…?