『#42 徳川家康の政治−幕府二百六十年の基礎固まる−』 豊臣氏を滅ぼし、家康は幕府の基礎を固めるために貿易に力を入れる。キリスト教を禁止し、徳川家末代までの繁栄をはかって「武家諸法度」を作るが、家康は1616年にこの世を去る。二代将軍・秀忠は家康の教えを引き継ぎ、三代将軍・家光の代で封建制度は完全なものとなる。