『#43 キリシタンの弾圧−鎖国と島原の乱−』 家光は、諸大名の謀叛を抑えるため、参勤交代制度を作る。また、家光はキリスト教の禁止を徹底し、「踏み絵」などでキリシタンを極端に弾圧。耐えかねた農民たちは、島原で一揆を起こす。キリシタンの天草四郎が中心となったこの島原の乱以後、幕府は宣教師の入国を恐れ、鎖国政策をとることになる。