『#28 ゆれる室町幕府−正長の土一揆−』 足利義満の死後、義持が四代将軍になると、弟の義嗣との争いから義嗣を殺害。義持は北山山荘を取り壊し、明との貿易を中止し、結果、幕府は財政難となる。六代将軍義教の時代から世の中は乱れ始め、1428年には農民や武士たちも加わって高利貸しや寺社を襲うという騒ぎが起きる。