『#29 応仁の乱−内乱と下剋上−』 8代将軍・足利義政の時代になると社会不安から一揆がしきりに起きるが、義政は贅沢な暮らしを続けたため幕府の財政はますます苦しくなっていく。幕府の実力者・細川勝元と山名宗全は、次の将軍に義政の弟・義視と義政の子・義尚をそれぞれ担いで対立する。