『#10 桓武天皇と平安京−坂上田村麻呂の蝦夷平定−』 7世紀半ば頃から長きに渡り東北地方の住民を支配しようとしていた朝廷に対し、地方民がはん乱を起こす。桓武天皇は坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命し、蝦夷平定を命じる。その後、京都に平安京が誕生し、明治2年に東京に移るまで1100年に渡って続く都となる。