ヤン常務に会ってきたソンハをたしなめて道端で抱きしめるサンシク。そんな2人の様子を家に帰ってきたソンギュが偶然目撃してしまう。ソンギュは家の鍵も開けられないほどショックを受け、すぐあとに帰ってきたソンハを、他人を見るような冷たい目で見つめる。2人のよそよそしい態度を見たミンギョンは、半ばべそをかきながら2人の仲を取り持とうとするが、ソンギュはソンハの手を振りほどいてミンギョンを悲しませる。