ある朝、寝坊をしてしまったミルク。慌ててココとナッツのお世話を始めようとするが、二人は既に自分たちで一日の準備を全て終えていた。お世話役の自分は、本当は必要とされていないのではないか? 落ち込むミルクはうららに励まされ、お世話役としての理想の人を一同に尋ねて回り、それがのぞみだと知って驚く。