のぞみとりんの母親は、学生時代からの親友同士。ある日、のぞみの母親の恵美が、熱を出して寝込んでしまう。のぞみは、母親をゆっくり休ませてあげようと大張り切り。家事を買って出るが、何をやっても不器用で失敗ばかり。自分の不甲斐なさを嘆くのぞみを、助っ人にやって来たりんの母親・和代が元気づける。