Der ältere Bruder des Majors soll den friedensfeindlichen ehemaligen Gardarik-Kräften zum Trotz den Erfolg der Zeremonie sichern. Violet fängt seinen Zug ab.
The Major's older brother is ordered to defend the signing ceremony from former Gardarik forces opposed to peace.
Le frère aîné du major doit défendre la cérémonie de signature contre les forces de Gardarik opposées au traité de paix. Violet intercepte son train.
Il fratello del maggiore riceve l'incarico di difendere la cerimonia della firma dalle ex forze di Gardarik contrarie alla pace. Violet intercetta il suo treno.
大陸の南北をつなぐ大陸縦断鉄道。
平和の象徴として完成したこの鉄道を使って、
ライデンシャフトリヒとガルダリク帝国が、和平書簡を交わす。
C.H郵便社からは条約文書を代筆するカトレアと、その護衛のベネディクトが同行する。
和平反対派は鉄道の破壊を目論み、それを阻止するためにディートフリートの部隊が招集された。
一方ヴァイオレットは、エイダンの故郷に手紙を届けた帰り道で飛行機から不審な煙を目撃する。
それは和平反対派による破壊活動の痕跡だった。
良からぬ気配を感じ、機関車の停車場所に降り立ったヴァイオレットは、カトレアたちと遭遇する。
この時、すでに車両には敵兵が潜入していた。
ディートフリート・ブーゲンビリアは、ヴァイオレットを激しく嫌悪する。
「貴様は道具だ。俺が敵を皆殺しにしろと命じたら、平然と殺すんだろう?」
しかし、ヴァイオレットは不殺を訴え、ディートフリートが差し出した武器を拒否する。
自分の知らないヴァイオレットの姿。
ディートフリートは、その変化を認めたくなかった。
ヴァイオレットは素手で敵に応戦する。
反対派を率いるメルクロフ准将は、
ヴァイオレットが「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」だと気づき、憎しみを露わにする。
次々とヴァイオレットに襲いかかる敵兵。
エメラルドのブローチを奪われ、敵に捕らわれてしまう。
メルクロフ准将の手中にあるブローチを見つめ、ギルベルトの瞳を思い出す。
メルクロフ准将がヴァイオレットにむかってサーベルを振り上げた瞬間、
銃を構えた男がサーベルを撃ち落とす。
それは、ディートフリー
평화 서명식에 파견된 특사 일행.
디트하르트가 그들의 보호를 맡는다.
적대 세력의 방해 속에, 이들은 무사히 도착할 수 있을까?
바이올렛이 이 위험한 여정에 합류한다.
El hermano del mayor recibe la orden de evitar que las antiguas fuerzas opositoras de Gardarik interfieran con la ceremonia de firma. Violet intercepta su tren.
O irmão mais velho do Major recebe ordens para defender a cerimônia do tratado de paz em Gardarik. Violet intercepta o trem dele.
Старшему брату майора приказано защищать церемонию подписания от бывших сил Гардарика, выступающих против мира.
O irmão mais velho do Major é ordenado a defender a cerimônia de assinatura das ex-forças Gardarik que se opõem à paz.
De oudere broer van de majoor krijgt de opdracht om de ceremonie te verdedigen tegen voormalige Gardarik-troepen die geen vrede willen. Violet onderschept zijn trein.
Starszy brat majora otrzymuje zadanie ochrony ceremonii podpisania pokoju przed buntownikami z armii Gardarik. Violet przedostaje się do wiozącego go pociągu.