再び時空の歪みに引き込まれたうーさーは、見たことのないような船と共にとある港に漂着する。周囲は多数の戦艦が包囲し、まさに危機一髪の状態。しかし、ここからうーさーによる反撃作戦が開始される。たった一隻の船、限られた武装で一体何が出来るのか?退路を断ったうーさーから溢れ出る夢オチの予感とは一体?
奇跡的に敵艦隊との死闘を制したうーさーの元に、その戦術眼を見込んで「軍師になって欲しい」という依頼が舞い込む。招きに応じて訪れたのは、お菓子で出来た魔法の国。しかし、一見煌びやかに見えたその国には、恐ろしい秘密があった。消えてしまった国民たちは一体どこへ行ったのか......、謎が解ける気がしない!
王妃に託された親書もろとも財布を落としたうーさーは、ひもじくも野宿をすることに。焚き火の炎に揺られ、見上げた夜空には満天の星......。王妃とか親書とかもうどうでもいい......、甘い眠りに落ちそうになるうーさーを、魔物の群れが襲う!不死の兵士たちと、それを操る"組織"の目的......、とかは特になさそう!
「オレの恨みを晴らしてくれ」そう呟きながら、静かに男は逝った。遺品を頼りに訪れた先は、この世のパラダイス、女子高! そこで繰り広げられる生徒会とのトラブルの最中うーさーは違和感に気付く。この学校には制服がない! テンションが下がったうーさーが、偶然訪れたファミレスで......、何かを見付けるといいなぁ。
放浪の末辿り着いた場所は、機械が人間を支配する世界だった。「まぁ、オレは動物だから関係ないけど」、気にも留めぬうーさーだったが、大量のロボット兵による絶え間ない攻撃に晒され、徐々に劣勢に立たされる。「このままでは残高不足になる......」、月末が苦しいうーさーに、新たなる力がもたらされる......のか?
飽くなき欲望パワーで温泉の男湯と女湯の札をすり替えることに成功したうーさーたちは、偶然を装い女湯への潜入行動を開始する。一方、アメリカの上空には謎の未確認物体が飛来し、軍関係者に緊張が走る。対話は果たされるのか? 例によってあじぽんの尊い犠牲で平和が守られるのか? どうなの? どうなの!?
アイドルデビューを目指すうーさーは、多数のカワウソを従え、KWUS48としてオーディションへの参加を目指すが、本番直前、メンバーの中にラッコやビーバーが混ざっていることが発覚し失格となってしまう。「それでも私は歌いたい」、他のアイドル候補を全て倒すべく、決意を胸に巨大ロボを出動させたりはしません。
目が覚めるとそこは死後の世界だった。ギロッポンでルーギャーとシースー!(ツッ込み待ち)しかしツッ込みは入らず、周囲の様子もどうもおかしい。状況を判断すべくテレビをつけると、そこにはダスウサの姿が。運命を変えたあの日の事を、忘れていたあの悲しい出来事を......ダスウサが語り出す、とは到底思えませんね。
身に覚えのない殺人の濡れ衣をきせられたうーさーは、「木は森に隠す」「大は小を兼ねる」と番組の制作費を横領、ここぞとばかりに徳川埋蔵金を探すための採掘作業を開始する。周囲の制止も意に介さず傍若無人な振る舞いを繰り返す悪のカリスマうーさーに、ついに粛正の鉄槌が下る......、こともたまにはあるかもしれないぞ!
最終回を前にネタ切れ感を隠せないうーさーは、起死回生の策として「ネタ切れ 回避」で検索を開始する。信じられるのはグー○ル先生、あなただけです! 同時に「戦場で頼りになるのはキャノンとドリル」とメカウーサーの改良にも精を出すが、肝心のキャノンのパーツが見当たらない。キャノンだ、キャノン持ってこい!
「もし時計の針を巻き戻せるとしたら......」、彼女は悲しそうな微笑みを浮かべながら、そう呟いた。例え真実を知ることで傷付いたとしても、人は強くなれるし、時間が悲しみを癒してくれるだろう。何も恐れることはない。君たちの未来が、祝福され輝けるものであることを切に願う。だからこそ、ぼくは今、罪を背負おう。