放浪の末辿り着いた場所は、機械が人間を支配する世界だった。「まぁ、オレは動物だから関係ないけど」、気にも留めぬうーさーだったが、大量のロボット兵による絶え間ない攻撃に晒され、徐々に劣勢に立たされる。「このままでは残高不足になる......」、月末が苦しいうーさーに、新たなる力がもたらされる......のか?