自宅で倒れ病院に搬送された龍太郎(伊東四朗)は、育生(向井理)に電話番号が書かれたメモを渡す。育生がその番号に電話をすると弁護士の利子(真飛聖)につながり、利子は病院へ。龍太郎があらためて利子に遺言状を書き直したいと伝えると、利子は陽子(余貴美子)らに龍太郎が“危急時遺言”する事を告げる。