クムファ団は趙義府の地下牢に火を放ち、収監されていたソサボン団長を脱獄させた。廃王の残党の本拠地情報を得たナムセンは、部下を引き連れて乗り込むが、わなにかかったことを知る。王女は現場に来たヨンチュンを斬ろうとするが躊躇し、逆に彼をかばって矢を受けてしまった。