“古都”に期待を膨らませてやってきたマイケルたちだったが、降り立った京都の駅の近代的な様子を見て驚くことに。そして、171段もある駅ビルの大階段を見つけ、目を輝かせたアスガーは一人上まで駆けあがるが、家族を見失い急に不安にかられ泣き面になる。そこへ現れたのは優しいほほえみを浮かべた美しい日本女性だった。