商店街の福引で、いろはと半蔵、天下がそれぞれ温泉旅行のペアチケットを当てて全員で温泉旅行にいくことに。旅館の送迎車が故障したりとしょっぱなから災難に見舞われながらも旅館に着いた一行。半蔵と天下はもも子たちの入浴シーンを覗こうと女湯の湯船にもぐり込むが、失敗して天下が溺れてしまう。仕方なく人工呼吸をしてやるいろはを見て、半蔵はいろはと天下がつきあっていると思い込みショックを受ける。一方、もも子たちが天下の〝覗き〟に「幻滅した」と話しているのを聞いて、孝士は自分のことを言われていると勘違いし…。