Sota realizes that Saeko doesn't actually love him, and he started wandering if she is using him. Olivier and Matsuri go to Kyoto on a trip and they finally have sex. Sota becomes a candidate to replace the old Bonheur main shop chocolatier, but eventually gets rejected, he finally realize he never had a real goal. Saeko starts helping Kaoruko to get Sekiya. Saeko's husband tried to take Saeko back against her will but Kaoruko helps her. Saeko turned out to be pregnant.
爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)に恋い焦がれながらも、ふたりの関係に行き詰まりを感じ始めていた。そんな折、かつて爽太が修行したフランスの老舗ショコラティエ「ボネール」からエアメールが届く。オリヴィエ(溝端淳平)は、「ボネール」が探しているというチーフショコラティエの候補に、爽太の名前が挙がったのでは、と話す。もしも、「ボネール」のショコラティエになれたら、紗絵子との未来を切り開くことができるかもしれない、爽太は祈るような思いを抱く。
その頃、薫子(水川あさみ)は、関谷(加藤シゲアキ)からの「くわしく」とだけ書かれたメールへの返信に頭を抱えていた。困った薫子は、紗絵子に相談。紗絵子は、薫子が想像すらしなかった返信を提案する。
同じ頃、えれな(水原希子)は念願のショーへの出演が決まった。六道(佐藤隆太)はそれを特製のケーキで祝う。
後日、軽井沢に滞在中のボネールに招かれた爽太は、自作のショコラを携えてでかけていく。オリヴィエとまつり(有村架純)は京都旅行に出かけ、「ショコラ・ヴィ」には紗絵子がいるだけだった。そんな夜、「ショコラ・ヴィ」が停電してしまい困った紗絵子は薫子に電話をする。冷蔵庫や冷凍庫にあるショコラの材料が心配だという紗絵子。薫子はタクシーで店にかけつけた。まさにその頃、爽太はボネールの部屋をノックし…。
爽太(松本潤飾)與紗繪子(石原聰美飾)陷入熱戀,不過同時也對兩人的關係感到不安。就在此時,爽太以前在巴黎學廚的巧克力老店,有意延攬他到巴黎擔任主廚。面對這個難得的大好機會,爽太很希望能夠爭取到...