左右違う靴を履いていたり、おつりをもらうのを忘れたり、ドアにぶつかってしまったりなど、うっかりミスの経験は誰しもあるはず。
ところが、そんなうっかりミスの中には、深刻な病気が潜んでいる場合もあるのです。
その病気とは…目の病気「緑内障」でした。
患者数が全国に360万人以上もいるとされる緑内障ですが、じつは自覚症状がほとんどなく、およそ9割の方が気がつかない病気なのです。
そのため、病気に気づけないうちにうっかりミスが増えていき、外出できなくなったり、仕事をやめてしまったりするケースもあるのです。最悪の場合、失明のリスクも考えられます。
緑内障が原因のうっかりミスの特徴や、緑内障に気づかない原因、最新検査&治療法などをお伝えします。