教務主任の三浦(田辺誠一)が不登校生徒の対応に当たっていると聞いた田口(神木隆之介)は、スクールロイヤーとして法的対処が必要になるケースだと考える。そして、この生徒の家庭を訪問することに。不登校の原因が理不尽な校則にあることを知り、職員会議で“ブラック”校則の見直しを提案する。